英語が公用語 福島「ブリティッシュヒルズ」のここがスゴイ!
都心から約2時間半。福島県羽鳥湖近くの山奥に建つ「ブリティッシュヒルズ」は、中世の英国をテーマに造られた宿泊施設。イギリスではマナーハウス(荘園領主の館)に泊まるツアーが人気であり、国内でこれが体験できてしまうのは大変貴重です。英会話や英国文化を理解することを理念に作った建物であることから、その全てが本格的。遊び目的のテーマパークとは一線を画しているのです。
写真・文:Nami Kita
写真・文:永澤 康太
温泉の温度管理は実に大変。熱い高温泉、低温の冷鉱泉もあれば、湯船の湯温が源泉より下がるのは常だし、時として加熱殺菌を施す。そして加温や湯量調整等、関係者の努力で適温に仕上げる湯処も多く、最初から湯加減が丁度良い温泉はかなりレア。福島県の湯岐(ゆじまた)温泉「和泉屋旅館」は熱くも無く、ぬる湯ともちょい違う絶妙な入り心地の温泉が、何と湯船の真横に湧く。最高コンディションで源泉掛け流しを行う素敵宿だ。
写真・文:藤田 聡
「大丸あすなろ荘」は、館主が日本秘湯を守る会の名誉会長を務める宿。また二岐温泉は、秘湯という言葉が誕生した温泉地でもあります。極上の泉質と豊かな自然環境を実感しつつ宿泊すれば、秘湯本来の醍醐味を満喫出来ます!名物の自噴泉甌穴風呂は日帰りでは混浴ですが、宿泊者は時間毎に男女別で入浴可能。渓流露天風呂や大浴場も、全て源泉かけ流し。食事や客室も素晴らしく、女性にもおすすめです!
写真・文:泉 よしか
「天栄温泉 天栄湯」は福島県天栄村の一軒宿。ひっそりと隠れるように建つ小さな旅館で、館内に飾られるのは手作りの可愛らしい吊し飾り。江戸時代から金を採掘する人の間で使われてきた名湯は入浴すればお肌がツルッツルに。食事は鯉料理が中心ですが、鯉ってこんなに美味しかったのと驚くかも。気負わなくても泊まれるお値段も魅力!
写真・文:権丈 俊宏
“秘湯(ひとう)”という言葉は近年一般的になりましたが、二岐温泉(福島県岩瀬郡天栄村)が秘湯発祥の地ということはあまり知られていません。また二岐温泉は、つげ義春の漫画「二岐渓谷」の舞台でもあり、その自然豊かな環境は都会の喧騒から離れたい方、本物の温泉を求める方に最適です。今回は二岐温泉を代表する宿の一つである「柏屋旅館」の知らざれる魅力をご紹介します。