
写真・文:bow
ラスボス降臨!?青森「木造駅」は目からビームを発射する駅|青森県|トラベルjp 旅行ガイド
日本全国には個性的な駅舎は多々ありますが、青森県にあるJR五能線「木造(きづくり)駅」は付近の遺跡から発掘された有名な重要文化財がモチーフの駅舎。圧倒的な存在感を誇るだけでなく、見たらビックリの「とある仕掛け」もあるのです!
写真・文:bow
日本全国には個性的な駅舎は多々ありますが、青森県にあるJR五能線「木造(きづくり)駅」は付近の遺跡から発掘された有名な重要文化財がモチーフの駅舎。圧倒的な存在感を誇るだけでなく、見たらビックリの「とある仕掛け」もあるのです!
写真・文:土庄 雄平
青森県中泊町の名物「中泊メバル膳」。中泊産の高級魚・ウスメバルを丸々一匹使用し、刺身姿盛りと熱々の煮付け、メバルの潮汁など、心ゆくまでメバルを堪能できる内容になっています。最初は知る人ぞ知るメニューでしたが、今や青森を代表するご当地グルメに仲間入り、これまで累計7万食以上も食べられてきました。今回は、そんな中泊メバル膳の魅力をご紹介!またお店の近くで見られる、雄大な津軽富士の絶景にも注目です。
写真・文:浦賀 太一郎
青森県の津軽半島。その本州離れした景観は「すでに北海道が始まっているのでは?」と思わせるほどの雄大さ。今回紹介するのは、その最北「龍飛崎(たっぴざき)」!卓越した先っちょの絶景はもちろん、岬に至る海岸線の美しさも見逃せません。岬グルメは食べ応え抜群の「鮪唐揚定食」が絶品。龍飛崎は確かに遠いですが、遥々行くだけの価値大いにあり!その魅力に迫ります。
写真・文:伊都 をかし
「ベンセ湿原」は青森空港から車で西に約1時間。津軽半島の日本海沿いにある青森を代表する大湿原です。 6~7月は「ベンセ湿原」がもっとも華やぐ季節です。6月中旬頃ニッコウキスゲが湿原一帯を黄色く染め上げ、7月上旬になるとノハナショウブが一帯を紫に染め上げます。そして咲き誇る大群落の向こうには青森の最高峰岩木山がくっきり! お花の大群落と岩木山が楽しめる湿原散策に出かけませんか?
写真・文:
赤い鳥居が続く千本鳥居。その千本鳥居が日本庭園のような場所にあったとしたら…?想像しただけで「そんな場所があったら行ってみたい」と思うのではないでしょうか。それが、津軽の高山稲荷神社にあるのです! 神苑の中に続く千本鳥居に、龍神池の畔に建つ龍神宮は「どこの世に迷い込んだ?」と思うほどの美しさ。ぜひ足を運んでほしい、高山稲荷神社をご紹介いたします。
写真・文:
青森の夏と言えばねぶた祭です。ねぶた祭は青森三大ねぶたが有名で、動の青森ねぶた・静の弘前ねぷたが江戸時代から続く伝統あるねぶたです。 その伝統あるねぶた界に平成8年に突如現れた新星。それが五所川原の立佞武多(たちねぷた)です。 大灯籠の大きさはなんと20メートルを超えます! 今回は、巨大なビルが迫ってくるような迫力を体験できる五所川原の立佞武多の魅力をお伝えいたします。
写真・文:伊都 をかし
青森の津軽半島にある「十三湖」は、日本有数のしじみの産地。「十三湖」のしじみは、大きくてプリプリしておいしいと評判で、肝臓が気になるおじさんたちだけでなく、美肌効果を期待する女性たちにも大人気なんですよ。 でも、しじみだけじゃもったいない!ぜひ、穏やかで雄大な景色もお楽しみください。遠く離れた岩木山が見えるんですよ。そして、夕陽に染まる「十三湖」の美しさは感動の一言です!
写真・文:松縄 正彦
青森県には縄文遺跡が多くありますが、縄文晩期を飾る遺跡として「亀ヶ岡遺跡」があります。宇宙人?としても有名な“遮光器土偶”が出土した事で有名です。この土偶、実は“中空”でした。何故でしょう?またこの遺跡から出土した土器には色付けされた文様がある事も大きな特徴です。世界遺産に暫定候補登録された遺跡、ここで縄文時代最後の美を堪能して下さい。
写真・文:浮き草 ゆきんこ
青森県北津軽郡鶴田町にある鶴の舞橋は、美しい岩木山を映す津軽富士見湖にかかる全長300mの木造三連太鼓橋です。 2016年6月から8月には吉永小百合さん出演のJR東日本のCMにも起用され一躍有名に。 アクセスはJR陸奥鶴田駅からタクシーか車で15分!駐車場も入場料も無料なので、朝から夕方まで時間とともに変わる風景を見ながら、カメラ片手に渡りたい橋です。
写真・文:かのえ かな
『津軽海峡・冬景色』で有名な青森県の龍飛崎(竜飛崎)周辺は、「日本の秘境100選」に選ばれた、知る人ぞ知る観光スポット。青森駅からのアクセスは電車とバスで約2時間。しかも接続は1日4回しかありません。 しかし、龍飛崎はそんな苦労を後悔させません。各メディアで話題の「階段国道」に、絶景スポット「龍飛崎灯台」、太宰治も宿泊した「旧奥谷旅館」など、数多くの魅力があなたを待っています!
写真・文:
「立佞武多の館」は、五所川原市で毎年8月上旬に行われる伝統行事「立佞武多まつり」で実際に使った立佞武多(たちねぷた)を見学できる施設。立佞武多は7階建てのビルに匹敵する高さ約23mの大きさがあり、その貫禄ある姿を至近距離で見ることができます。また、館内では実際の祭りの臨場感あふれるシーンの上映や、祭りの囃子の生演奏なども行われています。そんな祭り気分を満喫できる「立佞武多の館」をご紹介します。
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「鶴の舞橋」は青森県北津軽郡鶴田町にある木製3連橋で、まるで鶴がその翼を大きく広げたかたちに見えることから「鶴の舞橋」と命名されました。長さは日本一を誇る300メートルにもおよび、女優「吉永小百合」さんのTVコマーシャルで放映されたことから全国的な観光スポットとして一気に火が付き、今では訪れる人の絶えることのないところです
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津軽半島にある「龍飛崎」は、歌手の石川さゆりの名曲『津軽海峡冬景色』で歌われ、作家「太宰治」の小説「津軽」に登場するなど、有名な観光名所です。津軽国定公園に建つ美しい白亜の「龍飛埼灯台」や、権現崎が一望できる知られざる展望地でもあります。この他、車が通れない日本唯一の階段国道339号など、龍飛崎の定番スポットからちょぴり変わった珍スポットまで、龍飛崎で見逃せない絶景スポットをご紹介します。
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ご紹介する「ホテル竜飛」は、津軽半島最北端の岬「龍飛崎」に唯一ある温泉ホテル。日本海や津軽海峡、北海道まで見渡せる眺望抜群のホテルで、ロビーや客室はもちろん大浴場からもその景色が見られます。温泉は飲泉可能な天然温泉を使用した湯で、眺めを堪能しながら入る露天風呂は津軽一の絶景風呂! また、ホテルの真下を「青函トンネル」が通り、列車が通るたびに不思議な仕掛けも見られる「ホテル竜飛」をご紹介します。
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津軽半島は、北に津軽海峡。東に陸奥湾、西に日本海に囲まれ海の幸が美味しいところ。県内トップクラスのメバルの漁獲量を誇り、メバルを使った新ご当地グルメ「中泊メバルの刺身と煮付け膳」や、名物のイカを丸ごと一匹使った道の駅限定のB級グルメ「海峡ドック」など、美味しいグルメが点在! また、日本最北の私鉄「津軽鉄道」の旧駅舎で食べる「馬まん」など、奥津軽を訪れたら食べたい名物や注目グルメをご紹介します。
写真・文:bow
青森県・津軽半島の最北端に位置する竜飛岬(龍飛崎)は「津軽海峡冬景色」でも歌われた風光明媚な地。ここには国道でありながら車もバイクも通れず、歩行者しか通れないという「階段国道」と呼ばれる区間があります。ニッポンのハテとも呼べる地に、観光名所にもなっているヘンテコな国道があるのです。
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太宰治の観光スポットと言えば、「太宰治記念館・斜陽館」が有名ですが、同じく青森県五所川原市金木町には「太宰治疎開の家・旧津島家新座敷」という“裏・斜陽館”ともコアなファンの間では呼ばれている場所があります。 1945年7月に家族と共に疎開して、一年四ヶ月を過ごした家。太宰治ファンの“もう一つの聖地”、青森県五所川原市にある「太宰治疎開の家・旧津島家新座敷」を御紹介致します。
写真・文:
太宰治の作品『津軽』の本編の冒頭。その会話の返答は、“苦しいからさ”で始まり“もう、これ以上は言はん。言ふと、気障になる。おい、おれは旅に出るよ。”と津軽への旅に出る事になった理由へと続いていきます。 地元屈指の名家に生まれ、『斜陽』、『人間失格』など多くの名作を残した小説家・太宰治の生い立ちを如実に物語り、関連資料が展示されている青森県五所川原市「太宰治記念館・斜陽館」を御紹介致します。
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「津軽」と聞いて、まず思い浮かぶことは「津軽三味線」ではないでしょうか? そしてこの津軽生まれの有名人には文豪・太宰治がいます。この2つは、五所川原市金木町が生んだ日本に誇れるもの。本場ならではの生演奏が聞ける「津軽三味線会館」と、今も現存する太宰治の生家、太宰治記念館「斜陽館」という、奥津軽観光の要とも言える絶対に見逃せない見所をご紹介します。
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日本三大霊山の一つとして知られる、青森県下北半島にある恐山。その恐山と並ぶ、五所川原市金木町にある津軽霊場「川倉賽の河原地蔵尊」は、古くから津軽の民俗信仰の中心地として栄えてきました。境内に、2000体もの地蔵や、未婚の男女の霊を供養する人形などが供えられ、只ならぬ雰囲気。霊力たっぷりの「川倉賽の河原地蔵尊」を訪れて、心を綺麗にしてみませんか?
写真・文:藤田 聡
立佞武多(たちねぶた)祭り(青森県五所川原市)は、青森三大ねぶた祭りの一つで、青森ねぶた、弘前ねぷたと同様、8月上旬の固定日に開催されます。 その名の通り、ねぶたが起立しており、最も大きな物は高さ23m。7階建てのビルに相当する立佞武多が市街地を練り歩く様子は、まるで特撮映画が現実になったような驚愕の光景。 想像を絶する素晴らしさは必見で、一度見れば必ずファンになる魅力に溢れています!
写真・文:Ise Shinkurou
青森県鶴田町にある「津軽富士見湖」は、津軽富士(岩木山)の姿を水面に映す美しい湖。その湖に「鶴の舞橋」と呼ばれる、日本一長い木造三連太鼓橋が架かっているのをご存知でしょうか?その橋の姿はまるで水面を飛び立とうと羽を広げた丹頂鶴のよう。鶴の町・鶴田町へ山と湖そして太鼓橋の織りなす美しい景観を見に行かれませんか?
写真・文:大竹 進
津軽と聞くと何を思い浮べるでしょうか? 津軽弁、津軽三味線、津軽富士、津軽出身の作家・太宰治の小説「津軽」など様々かと思いますが、今回は津軽半島を縦断する津軽鉄道の冬しか乗れない名物列車「ストーブ列車」をご紹介します。