
大人のやすらぎ宿・大鰐温泉「不二やホテル」で楽しむ青森の味覚と庭園風呂
青森県津軽地方の南部に位置する大鰐温泉。津軽藩の奥座敷として多くの人々に親しまれ、津軽藩主もたびたびこの地を訪れました。今回ご紹介する大鰐温泉「不二やホテル」は、しっとり穏やかに過ごしたい方におすすめの宿。館内の美しい庭園や美術品に出迎えられ、青森県産の食材の美味しさが実感できるお料理や源泉かけ流しのお湯には、お腹も心も大満足。弘前方面や秋田県への観光拠点としても「不二やホテル」は便利です。
写真・文:佐藤 らなこ
写真・文:大谷 修一
みちのくの隠れ家ともいえる温泉旅館「界 津軽」は、津軽の伝統工芸・刺し子をテーマにした客室「津軽こぎんの間」や池の上のデッキに作られた「津軽四季の水庭」など話題がいっぱい!ここでは2019年のリニューアルを経て生まれ変わった「界 津軽」の魅力を紹介いたします。
写真・文:土庄 雄平
弘前から電車で15分程の場所にある青森県有数の温泉街・大鰐温泉郷の老舗旅館「ヤマニ仙遊館」。明治5年創業で140年もの歴史をもち、文豪・太宰治が宿泊したことでも知られるこのお宿ですが、新たに登録有形文化財に登録され、2019年にリニューアルオープン果たしました。綺麗に整いがらも、レトロな情緒が漂う歴史あるお宿で、身体温まる名湯と絶品料理を満喫する。そんな癒しの旅へ出掛けてみてはいかがでしょうか?
写真・文:泉 よしか
「津軽南田温泉 ホテルアップルランド」はりんごにこだわり抜いた青森県のユニークなホテル。りんごを食べて体の中から、りんご風呂に入ってお肌から、りんご観音にお祈りして心の中から、たっぷりりんごの恵みをいただいちゃいましょう! このホテルに泊まれば甘酸っぱく爽やかなりんごの香りに包まれて、ますますりんごが好きになっちゃうかもしれません!
写真・文:権丈 俊宏
新屋温泉(青森県平川市)は、平静な住宅街にひっそりと佇む公衆浴場。しかし地元の人はおろか、日本全国から温泉ファンが集まる超人気の温泉なのです。 その人気の秘密は、神秘的なまでに美しいエメラルドグリーンのお湯。しかし、その真の魅力は色だけでなく、複雑な湯の個性が織り成す類まれな泉質にあります。青森へ訪れたら一度は入浴してみたい!奇跡の名湯「新屋温泉」をご紹介します。
写真・文:中三川 洸太
みちのくの温泉に行こう!と考えた際、皆さんが期待するのはどのようなことでしょう。美しい自然を感じられ、良い湯のお風呂でまったりして、その地域の方々と触れ合いながらくつろぎたい‥そんなことを考える方も多いのではないでしょうか。 今回ご紹介する青森の「相乗温泉 羽州路の宿あいのり」は、まさにそのような癒しの体験が味わえる穴場スポット。素朴さと快適さが共存する湯宿です。
写真・文:トラベルjp編集部
大鰐温泉は青森県津軽地方の南部に位置する約800年の歴史を誇る温泉です。古き懐かしき雰囲気と近代的な雰囲気を併せ持ちスキーを楽しめる地としても有名です。大鰐温泉には津軽名産のりんごの香りを楽しめるりんご風呂から、ワイナリーがある宿まで様々な宿があります。 今回はそんな大鰐温泉のおすすめ宿4選をご紹介します。
写真・文:佐藤 らなこ
青森県津軽地方の南部に位置する大鰐温泉。津軽藩の奥座敷として多くの人々に親しまれ、津軽藩主もたびたびこの地を訪れました。 今回ご紹介する大鰐温泉「不二やホテル」は、しっとり穏やかに過ごしたい方におすすめの宿。館内の美しい庭園や美術品に出迎えられ、青森県産の食材の美味しさが実感できるお料理や源泉かけ流しのお湯には、お腹も心も大満足。弘前方面や秋田県への観光拠点としても「不二やホテル」は便利です。
写真・文:八岳木 流泉
青森県南部の平川市は、平成18(2006)年の市町村合併で生まれた新興の町です。旧尾上町、旧平賀町と魅力あふれる地域がありますが、おススメしたいのは旧碇ヶ関(いかりがせき)村にある道の駅「いかりがせき」。深い歴史と温泉と、ご当地ソフトクリームが大人気です!
写真・文:風祭 哲哉
左手に高々とりんごを掲げた観音様を従えて、豊かな田園風景の広がる津軽平野に突如現れる不思議な建物、それがホテルアップルランド。 誰もが最初はこの建物はなに?と思ってしまうのですが、ここは青森の名産品であるりんごを随所に活かした人気のホテルなのです。りんごのお風呂にりんごの料理、そして極めつけはりんごの大観音。今回はこのりんご尽くしのユニークなホテルの楽しみ方を紹介します。
写真・文:泉 よしか
トド寝ってご存知ですか?温泉ファンの間では、浴室の床に寝転がって掛け流されてくるお湯を浴びてトドのようにごろごろと過ごすことをそう呼びます。そのトド寝という言葉が生まれた温泉が青森と秋田の境、碇ヶ関に湧く秘湯・古遠部(ふるとおべ)温泉! これでもかと贅沢に溢れる源泉、入浴した人がさっぱり上がろうとしないお風呂、わけあって宿泊のチェックイン時間は午後5時厳守!そんな独特な古遠部温泉の魅力を探ります。