ペットと旅したい!阿蘇「小笠原」人にも動物にも優しい温泉宿
“旅行したいけどペットがいるから泊まりに行けない!”というペット愛好家の声を、近年よく耳にします。全国には多くのホテル・旅館がありますが、現実はペット受入れ可能な施設はほんの一握り。「御宿 小笠原」(熊本県阿蘇市)は貴重なペット宿泊可の温泉宿です。施設の充実とサービスは、ペット愛好家の方に是非おすすめ。今回は動物も人も快適に過ごせる「御宿 小笠原」の魅力に迫ります!
写真・文:権丈 俊宏
写真・文:トラベルjp編集部
豊かな自然に囲まれた南阿蘇村は、都会の喧騒から離れて静かに過ごしたい方にぴったりの場所。南阿蘇温泉郷には露天風呂付き客室のある宿が多いので、おこもりステイにもおすすめです。好きな時に好きなだけ露天風呂を楽しめば、極上のリトリート体験になりそう!今回は南阿蘇村でおすすめの、露天風呂付き客室のあるホテル・旅館をご紹介します。(半露天風呂も含みます)
写真・文:トラベルjp編集部
熊本県屈指の観光地と言えば阿蘇エリア。阿蘇五岳をはじめとして草千里、阿蘇神社など、見どころがたくさん!旅行するなら周辺で宿泊してのんびり楽しみましょう。近くにはアットホームな雰囲気でのんびり過ごせるペンションが集まっているので、宿泊先におすすめ。食事のおいしい宿も多いんですよ!今回は阿蘇市、南阿蘇村でおすすめのペンションをご紹介します。
写真・文:トラベルjp編集部
世界有数のカルデラ・阿蘇は豊かな自然を楽しめるエリア。宿泊するなら貸切にできるコテージがおすすめです。BBQ可能、専用露天風呂付きなど、阿蘇エリアには魅力的なコテージが多数。そこで今回はAirbnb(エアビー)で予約できる阿蘇エリア(南阿蘇村、高森町、南小国町)のコテージをご紹介します!周りを気にしないで過ごせるので、小さな子どもと一緒の家族旅行や大人数のグループ旅行にぴったり!
写真・文:万葉 りえ
日本を代表する山の一つ「阿蘇」。この阿蘇観光の代表的な場所となっているのが「草千里(草千里ヶ浜)」です。周囲が128kmという巨大な阿蘇カルデラの中央にあるこの草原。ここも約3万年前は噴火を起こしていた火口でした。それを知れば、阿蘇でどれほど巨大な噴火が起こっていたかがわかります。 そんな草千里は、広い駐車場が整備され、食事や見学などで人々が憩える場所。さあ、阿蘇と草千里を楽しみましょう!
写真・文:トラベルjp編集部
阿蘇神社は全国に約500ある阿蘇神社の総本社。阿蘇神社の最寄り駅であるJR豊肥本線・宮地駅周辺には、阿蘇神社参拝で泊まりたい宿泊施設が集まっています。料理自慢のお宿やモダンなリゾートホテルなど、数は少ないものの個性豊か。そこで今回は阿蘇神社に近い、おすすめの旅館・ホテルをご紹介します!
写真・文:トラベルjp編集部
阿蘇はなんといってもその雄大な自然が魅力。その自然が生み出した素晴らしい温泉もありますから、満喫するにはやはり最低1泊はして、ゆったり時間をとりたいところ。 旅行インフルエンサー「トラベルjp ナビゲーター」が現地徹底取材した、おすすめの宿10選をご紹介します!温泉やグルメはもちろん、星空を楽しめたり、ペットと一緒に泊まれるお宿も!
写真・文:トラベルjp編集部
雄大な大自然を満喫できる熊本県の阿蘇は、家族旅行におすすめのスポット。宿泊してのんびり過ごしたいですね! そこで今回は、阿蘇で子連れ旅行におすすめのホテル、旅館をご紹介します。気兼ねなく過ごせるコテージタイプのお部屋や、露天風呂付き客室のある宿もありますよ! 少し足をのばして黒川温泉に泊まるのもおすすめです。
写真・文:阿蘇市観光課 公式アカウント
壮大で美しい景観が広がる阿蘇山上&草千里エリア。阿蘇山上には今も活動を続ける中岳火口の見学や良縁成就等のご利益がある西巌殿寺奥之院の参拝。草千里エリアでは乗馬やトレッキングなどのアクティビティに加え駐車場沿いに並ぶたくさんのお店でのショッピングやランチが楽しめます。 二つのエリアを周遊しながら丸一日阿蘇を満喫しましょう! ※阿蘇山上広場と草千里の有料駐車場はどちらかで支払えば二か所とも利用可能
写真・文:肥後 球磨門
熊本県と大分県の県境に位置する産山(うぶやま)温泉。「奥阿蘇の宿 やまなみ」は別府と阿蘇を結ぶ県道11号、通称「やまなみハイウェイ」から少し入った場所の静かな温泉地に建っています。築100年以上を経た古民家を利用した母屋にはひなびた落ち着きがあり、宿の主人が自ら作った温泉は源泉かけ流し、絶品料理と手造りの漬物が自慢の静かな温泉旅館です。
写真・文:権丈 俊宏
「阿蘇内牧音泉 湯楽」(熊本県)は、2020年10月10日にオープンした阿蘇市の新日帰り温泉施設。温泉入浴料は400円で、源泉100%かけ流しの温泉を楽しめます。 さらには休憩室利用も無料。しかも食事の持ち込みまで可能で、JBLのスピーカーから流れるジャズ音楽をBGMにノンビリとくつろげます。今回は「阿蘇内牧音泉 湯楽」の全貌を徹底紹介します!
写真・文:藤谷 ぽきお
熊本県の阿蘇・カルデラ内の内牧温泉近くにある「茶蔵カフェ」は、築150年を超す農家だったカフェオーナーの実家をリノベーションして作られたカフェレストランです。農家の雰囲気はそのままに、土間を活かした暖炉や阿蘇の景観が楽しめるカウンター席がある内装も魅力です。メニューも「地産地消」を心掛け、食材は自家菜園や自家農園で採れたものを使う徹底ぶり。丁寧にハンドピックされた自家焙煎珈琲も楽しめますよ。
写真・文:羽田 さえ
阿蘇の「高森殿の杉(たかもりどんのすぎ)」は恋愛、縁結びに絶大なご利益があると言われるパワースポット。熊本県内有数の大きさを誇る杉の巨木で、樹齢は約400年。阿蘇の雄大な山並みを眺める木立の中に、ひっそりと立っています。 大きくダイナミックな木ですが、熊本市内からでも余裕を持って日帰りできる距離にあり、比較的簡単にアクセスできます。 生命力にあふれる美しい巨樹を見に行ってみませんか。
写真・文:トラベルjp編集部
雄大な自然を満喫できる熊本・阿蘇は卒業旅行にピッタリの場所。阿蘇山周辺や阿蘇神社など見どころが多いので、宿泊してゆっくり回るのがおすすめです。温泉旅館だけでなく牧場やテーマパーク併設のホテルなど、阿蘇の宿泊施設はバラエティ豊か!そこで今回は阿蘇で卒業旅行におすすめのホテル・旅館をご紹介します。
写真・文:藤谷 ぽきお
九州屈指の大自然観光スポット「阿蘇エリア」には、世界一巨大なカルデラや阿蘇の火口があり、中岳・根子岳などの雄大な阿蘇五岳を眺めることができます。 エリア内の南阿蘇市にある「ホテルグリーンピア南阿蘇」では、カルデラの中腹に位置する為、運が良ければ雲海も楽しめます。また、名物のあか牛を様々な調理方法で味わえ、牛乳やヨーグルトなど高原グルメをコスパ良く楽しめる魅力のホテルです。
写真・文:肥後 球磨門
熊本県高森町にある「上色見熊野座神社」は、縁結びの神様として人気があり、アニメ「蛍火の杜へ」の舞台になった、アニメファンにとっての聖地でもあります。鬱蒼とした杉林と苔むした石燈籠が社殿まで続く参道を持ち、穿戸岩と呼ばれる大きな岩の中に立てば、合格や必勝など何事にも打ち勝つパワーがいただけるという「上色見熊野座神社」を紹介します。
写真・文:藤谷 ぽきお
世界最大級「阿蘇のカルデラ」は九州の観光でも最大級の観光スポットです。そのカルデラ内にある阿蘇・内牧(うちのまき)温泉は、良質で豊富な湯量を誇り、30軒を超えるホテル・旅館が建ち並ぶ阿蘇随一の温泉街です。 2007年に待望の露天風呂付き離れの部屋を新築した「親和苑」は、自家農園の野菜を使い、すべて手作りの漬物が提供され、すべての宿泊プランにあか牛ステーキが付く程の料理自慢の宿です。
写真・文:肥後 球磨門
熊本県阿蘇郡高森町に日本三大下り宮の一つといわれる「草部吉見神社」があります。左右に杉が植わった130段の階段を下りていくのは別世界に潜っていくようで、不思議な気分になります。彫刻が施された荘厳な社殿や、樹齢千年といわれるご神木、不老長寿の水が湧き出る池など、ご利益がありそうな、有難さ満載の神社です。
写真・文:肥後 球磨門
熊本県南阿蘇の、阿蘇南外輪山が一望できる場所にあるのが白水温泉竹の倉山荘です。阿蘇の山から湧出する温泉はナトリウム炭酸水素泉で「美人の湯」ともいわれ、全客室に露天風呂がついているので、24時間いつでもその温泉に浸かれます。大浴場も完備され、露天風呂の湯船に長々と寝そべって阿蘇の風を受けての入浴も最高。名水で育てた米と地元食材を使った料理も自慢の温泉宿です。
写真・文:肥後 球磨門
熊本県阿蘇神社にほど近い坂梨地区にある「野の花の宿 阿蘇の四季」。いつでも自由に入浴できる趣向を凝らした4つの貸切風呂や、旬の食材を炭火で焼いて、熱々をいただく夕食が魅力です。木の香り漂う広々とした玄関に迎えられ、ウェルカムドリンクの抹茶と共にいただく手作りのおはぎが絶品の、身も心も元気になる宿です。
写真・文:羽田 さえ
熊本県、山都町にある「通潤橋(つうじゅんきょう)」。江戸時代に架けられた、国の重要文化財の石橋です。中央の水路からのダイナミックな放水が夏の絶景として人気でしたが、2016年の熊本地震で大きく損傷。地道な修復作業が続けられてきました。さらにその後に起きた豪雨災害も乗り越え、ようやく4年越しの復興が実現。2020年7月より放水が再開されました!
写真・文:羽田 さえ
熊本県と大分県の境にある産山(うぶやま)村。信号機がひとつもない、のどかな名水の里として知られるこの村でぜひ行きたいのが「山吹水源(やまぶきすいげん)」。 有名な「池山水源」より人も少なく、自然をより身近に感じられます。 おすすめの季節はゴールデンウィークから紅葉シーズンまでですが、最も本領を発揮するのは夏。 標高700メートルの高原に湧く水で、ちょっと涼んでみませんか。
写真・文:肥後 球磨門
熊本の阿蘇五岳、大分の九重連山などを望むパノラマの中にあるのが、乗馬体験と宿泊ができる「エル・パティオ牧場」です。阿蘇の草原を馬で駆け抜けながら風を感じ、沈む夕日や満点の星空にも感動できます。雄大な景色の中でいただく夕食や、カントリーミュージックを聴きながらの朝食も、カウボーイ気分を盛り上げる演出に一役かっています。
写真・文:肥後 球磨門
阿蘇くじゅう国立公園内の南側、眼前に阿蘇五岳の大パノラマが広がる絶景スポットに建つ休暇村「南阿蘇」。温泉は美人の湯として人気がある源泉かけ流し「しきみの湯」、食事はヤマメの塩焼きや辛子蓮根など熊本・阿蘇の味覚が存分に味わえる内容。喧騒から離れ、阿蘇の大自然の中でのひと時を過ごすリゾートホテルを紹介します。
写真・文:トラベルjp編集部
熊本県の中でも壮大な絶景が楽しめると人気の観光スポット「阿蘇山」。周辺には「阿蘇神社」や「白川水源」といった名所が点在しており、1日かけて観光を楽しめます。ドライブスポットとして人気のほか、鉄道旅で訪ねるのも良いですよ。 そこでこの記事では、LINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、阿蘇山と周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。
写真・文:土庄 雄平
「絶景道」という視点から見たときに、九州随一と言われる熊本阿蘇エリア。阿蘇五岳を中心とする二重カルデラの特殊な地形が唯一無二の世界観を作り上げ、展望抜群の草原や荒々しい火山の山容、そして美しい南阿蘇の展望など、変化に富んだ見応えのある景色を満喫することができます。今回はそんな絶景道の宝庫・阿蘇からを4つの道を厳選!思いっきり阿蘇を感じにドライブやツーリングへ出掛けてみませんか?
写真・文:土庄 雄平
阿蘇のシンボルとなっている中岳へ続く「阿蘇パノラマライン」は標高1150mの山上広場を終点とし、北の坊中線・西の下野線・南の吉田線の3ルートによって構成される山岳道路。2016年の熊本地震により大きなダメージを受けたものの、2018年4月には全線復旧を果たし、ようやく復興へ大きな前進を果たしました。そんな今改めて脚光を浴びるこの道は、実は阿蘇らしい絶景の宝庫!3ルートを徹底解説していきましょう。
写真・文:トラベルjp編集部
2018年3月、熊本震災からの全線復旧を目指す工事を始めたローカル線「南阿蘇鉄道」。2019年8月現在は、高森駅~中松駅間において、部分運転再開しています。沿線にはCMに登場して話題となった見晴台駅のほか、明神池名水公園など、見どころが充実しています。 この記事では、LINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、南阿蘇鉄道沿いのおすすめ観光スポットをご紹介します。
写真・文:権丈 俊宏
地獄温泉(熊本県南阿蘇村)は、近隣の垂玉温泉と共に南阿蘇を代表する名湯。熊本地震と豪雨災害の影響で休業中でしたが、2019年4月から三年ぶりに営業を再開しました。気持ちを一新し、屋号は「清風荘」から「青風荘.」へ変更。しかし混浴のすずめの湯は、変わらず健在です。 復活した地獄温泉「青風荘.」の今を、旧施設との比較を交えながらご紹介。以前と異なるアクセスや、旅館部の再建情報も、詳細に解説します!
写真・文:藤田 聡
「一心行の大桜」は熊本はもちろん、九州を代表する一本桜。染井吉野よりも見頃時期が短い山桜なので、夜桜のライトアップは満開宣言当日から3日間限定で実施されます! 熊本地震の影響で電車は不通区間がありますが、幸い一本桜への影響は無く、2018年も見事に咲きました。南阿蘇村は普段は渋滞とは無縁ですが、週末に満開になると大混雑。桜まつり期間中は一心行の大桜公園内も北から南へ、一方通行の交通規制があります。
写真・文:岡本 大樹
透き通った歌声が大自然の中に響き渡り、「あいたいって、あたためたいだ。」と締めの一言。その印象的な演出で大きな反響を生んだキリン「午後の紅茶」のCMシリーズでロケ地に選ばれたのが熊本県の南阿蘇です。 中でも「見晴台駅」のシーンは多く、たくさんの方がどこの駅かな?と思われたことでしょう。今回はそんな見晴台駅をご紹介します。
写真・文:やまざき にんふぇあ
太古から人々に恐れられるとともに崇められ信仰の対象にもなった、熊本県・阿蘇山。2016年に噴火を起こしたことにより入山規制がしかれていましたが、2018年2月末に噴火警戒レベルが引き下げられ、立ち入りできるようになりました。 今回は、恐ろしくも美しい火の国熊本のシンボル、阿蘇山の火口をのぞいてみましょう。
写真・文:肥後 球磨門
熊本県の県道28号は別名「あか牛ロード」と名づけられた道です。道路沿いには、中華料理、ラーメン、洋風料理、そして焼肉と沢山の店があり、それぞれ阿蘇地方の名産「あか牛」を使った料理を提供しています。 雄大な阿蘇山を横目に見ながらドライブができ、阿蘇名物のあか牛を堪能できる「あか牛ロード」の食事処を紹介します。
写真・文:トラベルjp編集部
2016年4月に発生した熊本地震により大きな被害を受けた阿蘇地方。ですが、地元の方々の尽力により復旧が進み、震災前同様に訪問できるところも増えてきました。 雄大な自然や美しい湧水といった阿蘇の魅力を体感してみませんか? 初めての方はそのスケールの大きさに驚き、再訪の方は、その力強さと美しさから改めて感動をもらえることでしょう。 今だから行きたい、阿蘇の10のスポットをご紹介します!
写真・文:天草野 黒猫
阿蘇に行ったら、必ず食べていただきたいのが赤牛丼です!その中でも、最近注目のお店が「やま康」。良質な県産ブランド牛にこだわり個体識別番号確認可能なA3~A5等級のお肉を使用。その上、丼なのにイチボなどの貴重なお肉が使われています。毎日店長自ら仕入、仕入れたお肉が終わり次第閉店の質へのこだわり。お客様に喜んでいただきたいという「やま康」の情熱が伝わるお肉。この赤牛、食べなきゃ損!ですよ。
写真・文:天草野 黒猫
「天の川を見たことありますか?」え!肉眼でみえるの?と思った方におすすめのお宿が南阿蘇のオーベルジュ「森のアトリエ」です。阿蘇の大自然の中、民間施設でありながら九州最大級の天体望遠鏡をもつ天文台を併設。星好きのスタッフにより「星見ヶ原」や「天象儀喫茶」など、他にはない新サービスも続々登場しています。宿泊だけではない、思い出に残る夜を雄大な阿蘇の空で体験してみませんか?
写真・文:天草野 黒猫
阿蘇山のカルデラの中にある珍しい村、南阿蘇。その中を爽快に走る列車が南阿蘇鉄道トロッコ列車「ゆうすげ号」です。熊本地震で甚大な被害を受けていた路線ですが、2017年7月31日より多くの人々の支援で一部路線で運転を再開!窓がないトロッコ列車。体いっぱいに澄んだ自然を感じて、春には桜、菜の花、秋の麦畑、白い蕎麦の花の間を走ります。今後が楽しみな南阿蘇鉄道、早速乗ってみませんか?
写真・文:権丈 俊宏
熊本県の阿蘇は、世界屈指の大型カルデラを持つ活火山を有し、豊かな自然を楽しめる観光地。しかし、アイスクリームが美味しい名店が多いことを、皆さんご存知でしょうか。その秘密はズバリ!牛乳。地元阿蘇産の牛乳を使ったアイスは、牛乳本来の味を最大限に生かした美味で、多くの観光客に愛されています。 今回は“絶品アイスの激戦区”である阿蘇のソフトクリームを、厳選して3店ご紹介します。
写真・文:浮き草 ゆきんこ
鍋ケ滝は、松嶋菜々子さんが滝の前で、爽快に生茶を飲んでいるCMで一躍有名になりました。 熊本県の最北端に位置する小国郷にある鍋ヶ滝は、滝の裏に回れることでも有名で、水のカーテンのような景色は幻想的。春限定のライトアップは得も言われぬ美しさです。 さらに、小国郷の清らかな湧き水を使って作るお蕎麦も絶品。 水が豊富な穴場スポット、小国郷にある鍋ヶ滝とおいしいお蕎麦を紹介します。
写真・文:天草野 黒猫
阿蘇観光で人気のパワースポット「免の石」。巨石が宙に浮き「落ちない石」が不思議な風景でした。そんな何万年も宙に浮いていた巨石も2016年の熊本地震で落下。しかし、地元の方が「免の石」に登ると不思議な光景が!落ちた後のシルエットが猫の形に!まるで地震後、阿蘇を見守っている様な守猫。招き猫、猫神様?不思議な事に阿蘇五岳には「根子岳」。偶然に思えないこのパワースポット。阿蘇観光でいい気をもらいましょう!
写真・文:権丈 俊宏
“旅行したいけどペットがいるから泊まりに行けない!”というペット愛好家の声を、近年よく耳にします。全国には多くのホテル・旅館がありますが、現実はペット受入れ可能な施設はほんの一握り。 「御宿 小笠原」(熊本県阿蘇市)は貴重なペット宿泊可の温泉宿です。施設の充実とサービスは、ペット愛好家の方に是非おすすめ。今回は動物も人も快適に過ごせる「御宿 小笠原」の魅力に迫ります!
写真・文:花村 桂子
阿蘇の広大な草原に、早春を告げる「野焼き」見渡す限りの茶色い丘を駆け抜ける、帯状の炎、たなびく白煙、風に乗って舞い上がる黒いチリ。見るものすべてが、息を呑むほどの、ど迫力!草原が、炎と煙に包まれる、レアな阿蘇の風景を目撃しに出かけませんか。
写真・文:堀内 京子
世界有数のカルデラを有する熊本県阿蘇は雄大な自然にあふれて、魅力的な観光スポット・温泉・ご当地グルメが点在。熊本地震以降は復興支援として国内外から訪れる観光客が増えています。 今回は阿蘇を代表する観光地「阿蘇神社」の門前町をご紹介いたします。個性溢れる店が建ち並び、ゆっくり散策しながら観光するのがオススメです。手軽なおやつが色々と揃っていますので、ぜひ小腹を空かせて訪れてくださいね。
写真・文:花村 桂子
嵐×JAL先得CM「山に願いを」ロケ地は、熊本県阿蘇「大観峰」阿蘇山の大噴火で形成されたカルスト台地を一望できる、阿蘇で絶対外せない絶景スポットです。「あの山スッゲェ!」と言われた山は、釈迦涅槃像と伝わる阿蘇五岳。山の手前、外周をぐるりと外輪山に囲まれた阿蘇谷は、一面の田んぼがキラキラ輝いていて超キレイ!嵐メンバーも「九州来てヨカッター!」と叫びたくなる、大観峰の絶景スポットを紹介します。
写真・文:ふるかわ かずみ
熊本の阿蘇といえば広大な大自然をイメージする人も多いでしょう。内牧温泉は阿蘇山の麓に位置する温泉郷。そんな内牧温泉の「親和苑」は温泉はもちろん、特に料理が絶品の評判のお宿。料理長兼オーナーが作る料理はどれも熱い想いが込めれらた、丁寧でかつ繊細なものばかり。ほとんどの素材も手作りというこだわり。全部紹介できないのが残念ですが、お宿の一部をご紹介しましょう!
写真・文:ふるかわ かずみ
阿蘇の奥座敷とも呼ばれる高森町。そこに今注目のスポット「高杉殿の杉」があります。樹齢400年を超える杉は、幹の太さはもちろん、まるで生きてるかのような四方八方に伸びた枝が今にも動きだしそうなほどリアル。間近でみるとその圧倒的な存在感と、その神秘的で荘厳な空間にしばし時間がとまったような感覚に陥ります。
写真・文:肥後 球磨門
熊本と大分の県境に広がる『瀬の本高原』から阿蘇外輪山の城山展望台まで続く「やまなみハイウェイ」。見晴らしい景観が広がる道路です。 ドライヴ中、牛がのんびり横たわる草原をバックに連なる阿蘇五岳や、馬が駆ける牧場の背景に浮かび上がる阿蘇五岳など、熊本県を代表する阿蘇五岳が絶えず目に飛び込んでくる。そんな心躍る、阿蘇五岳と一緒にドライヴできる「やまなみハイウェイ」を紹介します。
写真・文:岡本 大樹
熊本県の阿蘇にある有名なパワースポットの一つ、上色見熊野座神社。映画『蛍火の杜へ』の舞台として描かれ、SNSでは「神秘的な異世界への入り口」と話題を集めています。 話題の中心となったのはその参道ですが、神殿の奥にそびえる穿戸岩は受験合格や必勝のご利益もあり、どちらも見逃せないスポットなので訪問の際はお見逃しなく。
写真・文:権丈 俊宏
阿蘇内牧温泉の老舗旅館である「蘇山郷」は熊本地震の影響で休業しておりましたが、新源泉を掘り当て、平成28年7月から営業を再開しました。建物も同時に改装し、歴史と古さを大切にしつつも新しさを巧みに融合。温泉だけでなく客室や食事等のハード面も、刻々と進化し続けています。 今回は更に魅力がパワーアップした新生「蘇山郷」をご紹介します。
写真・文:肥後 球磨門
熊本県阿蘇外輪山の尾根伝いに整備された通称「ミルクロード」は絶景が広がるスカイライン。条件がいいと息をのむような雲海に遭遇することができます。緩やかな起伏のある牧草地を駆け抜けるこのスカイラインを走ると、雲海とともに、放牧された牛たちとも出会うことができます。「ミルクロード」から見えるのどかな牧草地と、その下に広がる神秘的な阿蘇の雲海を紹介します。
写真・文:花村 桂子
平成28年4月、地震で大きな被害を受けた熊本県。復旧作業が進み、阿蘇地方へアクセスしやすくなりました。緑の草原が美しい、爽快なドライブコース「阿蘇ミルクロード」や「グリーンロード阿蘇」。おいしいものがいっぱい、ガイアの夜明けに登場した阿部牧場「ASOMILK」も販売中「道の駅・阿蘇」。社殿復旧を目指す「阿蘇神社」。土産物屋や飲食店も営業再開。復興への一歩を踏み出した熊本県阿蘇地方を紹介します。