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Astoria Hotel Antwerp体験ガイド

体験レポートトラベルjp旅行ナビゲーターによる旅行ガイド

アントウェルペン (州)エリア周辺の旅行ガイド

写真・文:Miyuki Sakai

美食の国から伝えたい!ベルギーの伝統ビスケット3選|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ヨーロッパ有数の美食の国として名高いベルギー王国。私たちが連想するものとしては「チョコレート」「ワッフル」「ビール」「フライドポテト」などを挙げる人が多いのではないでしょうか。 意外かも知れませんが「ビスケット」も実はベルギーを代表する実力派のお菓子であることを忘れてはなりません。わざわざ現地へ来ないと味わえないベルギーの伝統的なビスケットを3つ、厳選してご紹介します。

写真・文:Miyuki Sakai

本場ベルギーで“観て・食べて・飲んで”「ヴァル・デュー修道院」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーを一言で表すと「美食の国」と表現されるほどヨーロッパでも食の文化意識の高いベルギー王国。その中でもベルギービールは2016年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されており、日本でも一層認知度が増しています。ベルギー訪問の中でも飲食を楽しみにされている方も多いことでしょう。そんな方に本場だからできるベルギービールとローカルフードを歴史に浸りながら味わえる「ヴァル・デュー修道院」のご紹介です。

写真・文:Hiroko Oji

リエージュ「ホテル・ドゥ・ラ・クロンヌ」滞在で旧市街と近郊の町観光へ|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー東部のワロン地方中心地リエージュは、ベルギー第五の工業都市。ムーズ川沿いに広がるリエージュの町は、昔からヨーロッパ交易の中継地&重工業の中心として繁栄してきました。旧市街は落ち着いた佇まいで、名物リエージュワッフルでも人気を誇る町です。 この町での滞在には、駅前にある「ホテル・ドゥ・ラ・クロンヌ」がおすすめ。良心的な料金、居心地よさ、豊富な朝食、スタッフの対応など満足できるホテルです。

写真・文:Hiroko Oji

駅近で良心的価格!「ホテル・アストリア」はアントワープ観光におすすめ|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

フランダースの犬の舞台として知られるアントワープは、ベルギー北部の港湾都市。ヨーロッパ第2の港を持ち中世から商業・金融の中心地として繁栄し、ルーベンスゆかりの地としても知られています。旧市街には歴史的建造物が数多く残ります。 この町の観光を充実させるためには宿泊は必須。そこでお薦めするのが「ホテル・アストリア」。鉄道駅から近く、中心地へも徒歩圏内。リーズナブルに宿泊して観光が楽しめます。

写真・文:Hiroko Oji

ゲントの歴史ある邸宅に入る「ホテル・ドゥ・フランドル」旧市街観光を満喫|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー第3の都市で東フランドル地方の中心地「ゲント」は、12世紀以降中世都市として発達し、後毛織物を基盤とした産業都市に発展。旧市街には歴史的建造物が多く残り、壮麗なギルドハウスの建ち並ぶ川沿い風景でも人気を誇る町です。 この町を堪能するには、「ホテル・ドゥ・フランドル」での宿泊がおすすめ!歴史ある邸宅を利用したホテルで、居心地よい客室に内容豊富な朝食で観光のエネルギーチャージができます。

写真・文:Miyuki Sakai

もっとディープに!魅力溢れるベルギーワロン地方の過ごし方|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ヨーロッパの中央に位置するベルギーは、交通の利便性から隣国訪問のついでに訪れる方も多い国です。またベルギー内の主要都市はサクッと鉄道で周れますので、旧都市ではそれぞれの古い建物や街並みを観るのが主な旅の楽しみ方と言えるでしょう。 しかしベルギーの魅力はそれだけではありません!意外と知られていませんが、南のワロン地方は豊かな自然に囲まれ、古城や土地の美味しい食べ物を楽しめる魅力溢れる場所なのです。

写真・文:Miyuki Sakai

厳選!ベルギーのアール・ヌーヴォー 巨匠オルタの通な楽しみ方|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

アール・ヌーヴォー建築と言えば、ベルギー(ブリュッセル)が発祥の地。中でもヴィクトール・オルタは、最初にアール・ヌーヴォー様式を装飾芸術から建築へと取り込んだ偉大な建築家(巨匠)と言われています。 そんな巨匠オルタの作品は、ブリュッセルを中心にいくつか点在しており巡ることができます。今回はその中でも、オルタ美術館以外の「通なオルタスポット」を厳選してご紹介します。

写真・文:Miyuki Sakai

世界的トランプ産業の中心地!ベルギー「トゥルンハウト」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー北部の都市「トゥルンハウト/Turnhout」。アントワープ(ベルギー)とアイントホーフェン(オランダ)のちょうど中間あたりに位置します。ここはトランプカード産業の中心地。19世紀初めに紙関連の産業が盛んになって以降、現代ではカルタムンディ社を筆頭に、世界のトランプ産業中心地と位置づけれています。街全体がトランプカードムードのこの街に、あなたも足を運んでみませんか。

写真・文:Hiroko Oji

隠れた見どころが満載!ブリュッセル観光で訪れたい穴場スポット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの首都ブリュッセルの観光といって一番に思いつくのが世界遺産のグランプラス。豪華な美しいギルドハウスが建ち並び、「世界で最も美しい広場」「絢爛たる劇場」などとも称えられる広場です。しかし、ブリュッセル観光はグランプラスだけではありません。観光客が溢れるこの広場から少し離れるだけで、隠れた見所が盛りだくさん。今回は、徒歩で周れ人混みから解放される穴場スポットをご紹介します。

写真・文:Miyuki Sakai

ベルギー・ワロン地方は「ナミュール」から攻めるべし!|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーのブリュッセルから足を延ばし鉄道で約1時間、南部のワロン地方「ナミュール」という街に到着します。ここは、のんびりした景観や文化を楽しみたい方におススメの街。旧市街の街並みと城塞(シタデル)、2つの交差する川、周辺の緑をたっぷり楽しめます。もちろんお土産も魅力的!世界的に有名な香水クリエーターのアトリエや地元の豊かな食べ物、色んな角度から楽しめワロン地方初級者にもおススメの街です。

写真・文:Miyuki Sakai

ここが一号店!「ル・パン・コティディアン」ベルギー発ベーカリーレストラン|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー発、オーガニック食材中心のベーカリーレストラン「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)」は、世界20か国で260店舗以上を展開しています。日本でも旗艦店となる東京ミッドタウン店を中心に展開されており、セレブリティに愛されているオーガニックで健康的なブランドです。そんなベーカリーレストランの発祥の地、ベルギーにある世界一号店をご紹介いたします。

写真・文:Lady Masala

見える景色全てが絵本の世界!ベルギー「ブルージュ」の街並み|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

可愛らしい建物と石畳、まるでおとぎの国を歩いているかのような錯覚にとらわれるブルージュは、ベルギーの首都ブリュッセルから電車で1時間ほどの距離にある、日帰り旅行にも人気の街です。「天井のない美術館」とも謳われるほどに美しい街並みは、世界遺産にも登録されています。街歩きと運河クルーズで、中世の面影を今に伝えるブルージュを満喫しましょう。

写真・文:Miyuki Sakai

建築家の作風毎に巡る!ブリュッセル「アールヌーヴォー建築」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの首都ブリュッセルは、アールヌーヴォー建築発祥の地としても知られています。アールヌーヴォー建築とは、19世紀末、植物や流れるような曲線をモチーフとした要素を取り入れた建築様式で、当時大流行しました。市内の観光案内所で入手できるアールヌーヴォー散策マップでは、ブリュッセル市内だけで150軒以上の家の外観を見学出来ますが、今回は4名の建築家を厳選し、作風毎にサクッと巡る散策のご紹介です。

写真・文:Lady Masala

カワイイ&ステキの宝庫!ブリュッセル「ジュ ド バル広場の蚤の市」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

1年365日、毎日開催されるという「ジュ ド バル広場の蚤の市」は、アンティークハンター必見。お土産になりそうなちょっとした小物はもちろん、これぞ!という掘り出し物にも出会える場所です。気取らない庶民的な雰囲気と、リーズナブルなお値段がうれしいブリュッセル観光では必見の名所。早起きしてお宝を掘り出しに出かけましょう。

写真・文:Miyuki Sakai

中世へタイムトラベル!ベルギー世界遺産「ベギンホフ」を巡る旅|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーを中心に中世13世紀頃から存在する建物群「ベギンホフ(ベギン会修道院)」。その内の13件は、まとめて世界遺産に登録されています。ベギンホフとは信仰心があり、自立を目指す女性の集合拠点の場。塀で囲まれたベギンホフ内では小さな町が形成され、その中で生活する人、またはその拠点から少し離れて生活をする人、様々な暮らしが営まれていました。今回は主な各都市の「ベギンホフ」をご紹介いたします。

写真・文:藤 華酉

携帯や日用品まで!?ブリュッセルのごちゃまぜクリスマスマーケット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ヨーロッパの長い冬を彩るクリスマスマーケット。ベルギーの各都市も、11月の末になるとこぞって大きな市を開きます。ベルギーのクリスマスマーケットは、お馴染みのフリッツやワッフルなどのB級食べ歩きグルメはもちろん、移動式遊園地やスケートリンク、更には携帯やナイフと言った日用品まで売っている、文字通りの「市場」。この時期しか味わえない、ブリュッセルのクリスマスマーケットをご紹介します。

写真・文:Hiroko Oji

感動呼ぶイルミネーション!首都ブリュッセルのクリスマス風景|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの首都ブリュッセルは誰もが訪れる見所が溢れる大都会!と言っても徒歩で回れるくらいの範囲にまとまっていて、時間がない人でも主な見どころをおさえやすい街並みです。 年末にはベルギー最大規模のクリスマスマーケットが開かれます。グランプラスでは盛大なショーが行われ、周辺の広場では山小屋風屋台に観覧車や移動遊園地が登場。ベルギーだけでなく周辺諸国の飲食を楽しめ、イルミネーションが華やぎを添えます。

写真・文:藤 華酉

ネロも見た!?フランダースの犬と巡る「アントワープ」市内観光|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

世界名作劇場のヒットで日本にお馴染み、「フランダースの犬」。トラウマ級の悲しい最後を迎える物語の舞台はベルギー、アントワープにあります。現代アントワープで豊かな町並みを眺め、華やかなクリスマスを見学したら……幼少期に心に負った傷も癒えるに違いありません。ネロが一目見たがっていたルーベンスの絵やクライマックスを迎えた大聖堂も実在する、アントワープの街を観光してみませんか。

写真・文:Hiroko Oji

ギルドハウス群にも勝るベルギー「ゲント」のクリスマスマーケット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの東フランドル地方の中心地「ゲント」は12世紀以降中世都市として発達。後には毛織物を基盤とした産業都市に生まれ変わり、かつての栄華の名残として旧市街に歴史的建造物が残り見所が多い古都です。 年末には各見所周辺でクリスマスマーケットの屋台が軒を並べ賑わいを見せます。周辺諸国の食べ物やベルギーらしい飲み物、クリスマスグッズなどが並ぶ中、夜はイルミネーションが輝き幻想的な世界が広がります。

写真・文:Hiroko Oji

グルメ屋台が大人気!ベルギー「リエージュ」のクリスマスマーケット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー第五の工業都市「リエージュ」はドイツに近いベルギー東部のワロン地方の中心地。丘陵地に囲まれたムーズ川沿いに広がり、昔からヨーロッパ交易の中継地&重工業の中心として繁栄してきました。 年末にはこのリエージュでもクリスマスマーケットが盛大に繰り広げられます。主な会場は町の中心地サン・ランベール広場と聖ポール大聖堂前の広場。山小屋風の屋台が軒を並べ、夜になるとイルミネーションが美しく輝きます。

写真・文:Hiroko Oji

壮麗な市庁舎がシンボル!ベルギー「ルーヴェン」のクリスマスマーケット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ルーヴェンは、首都ブリュッセルから列車でわずか20分のロケーションにある絵本のような家並みが魅力のベルギーの古都。ビール産業で活気を取り戻し、現在は宗教と学生とビールの町として人気の町です。 町の中心地グローテ・マルクトに壮麗な市庁舎や堂々たる教会が建ち、主な見所は周辺に集中。軒を並べるバー・カフェには観光客よりも地元の人や学生の姿が多く、広場で繰り広げられるクリスマスマーケットは必見です。

写真・文:Hiroko Oji

運河の町ベルギー「ブルージュ」で楽しむクリスマスマーケット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

フランスとオランダに挟まれた日本の九州ほどの小国ベルギー。その北西部に位置するフランドル地方の中でも西端に近いブルージュには、縦横に流れる運河と可愛らしい家並みが魅力溢れる世界遺産の歴史的風景が広がります。 年末になると町中ではクリスマスムードが盛り上がります。クリスマスマーケットの屋台が軒を並べるのは主に二つの広場。屋台を飾る装飾と共に夜のイルミネーションがキラキラ輝く美しい町に大変身です。

写真・文:Hiroko Oji

『フランダースの犬』の舞台「アントワープ」で楽しむクリスマスマーケット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

アニメ「フランダースの犬」の舞台となったアントワープは、ベルギー北部のオランダとの国境が近い、港・ダイヤモンド・ルーベンスなどに代表される見所の多い町です。 教会、美術館・博物館、港など観光スポットを巡りながら、年末にはヨーロッパ全般で繰り広げられるクリスマスマーケットをこのアントワープでも楽しめます。夜になると広場や通りではライトアップされ、華やいだ中で食べたり飲んだりする人々で溢れます。

写真・文:Miyuki Sakai

トラピストビールの聖地!ベルギー「オルヴァル」で修道院ビールを堪能|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギービールは、その種類の多さとバラエティーに富んだ味わいで世界でも大変人気があります。2016年にはユネスコの世界無形文化遺産に登録されていますが、中でもトラピストビールと呼ばれているビールは、世界に171あるトラピスト会修道院のうち、12か所のみで生産されていて、そのうちの6か所がベルギーで製造されているのです。その代表的なビールの一つ「オルヴァル(Orval)」のご紹介です。

写真・文:Miyuki Sakai

実は地味~に面白い!ブリュッセルのアーケード巡り|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ブリュッセルで人気の観光名所の一つに、ヨーロッパで最も古いアーケード「ギャルリー・サンチュベール」が挙げられます。お土産屋さんも沢山並んでいてとても魅力的な場所ですが、実はこのブリュッセル市内には、他にももっと足を運んでもらいたい素敵なアーケードがあるのです。今回は観光客が見逃してしまいがちなアーケードにもスポットを当て、おススメのアーケード巡りをご紹介したいと思います。

写真・文:Hiroko Oji

首都ブリュッセルのロワイヤル広場周辺でミュージアムを堪能!|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー首都ブリュッセルで誰もが訪れる美しい広場のグラン・プラス。ここから南東へ徒歩10分ほどの所にあるロワイヤル広場も見どころがギュッと集まる人気の観光エリアです。 ブリュッセル中央駅から芸術の丘を登り辿り着くのがロワイヤル広場。神殿のようなファサードを持つ教会、王宮、王立美術館をはじめとする様々な美術館・博物館が建ち並び、たっぷり見るには一日あっても足りないくらいの一角になっています。

写真・文:Hiroko Oji

超豪華!ブリュッセル「グラン・プラス」を取り囲むギルドハウス群|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー訪問では誰もが訪れる首都のブリュッセルは見所が満載!そのブリュッセルの中心地と言えば「グラン・プラス」。世界遺産に登録され、ヴィクトル・ユーゴーが「世界一美しい」と称賛したほど豪華なギルドハウスが取り囲む広場です。 東西南北どちらを見ても壁面を埋める凝った装飾の建物ばかり。チョコレート店やレストランや博物館が入り、見ても食べてもぶらぶら歩きだけでも!また昼夜問わず楽しさが溢れています。

写真・文:坂元 美鈴

駅近すぎ!ベルギー有数の動物園「アントワープ動物園」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

世界で最も美しい駅のひとつとして知られるベルギー・アントワープ中央駅。そのすぐ横に広大な動物園があるってご存知でしたか? 街の中心地にありながら、10ヘクタールもの広さを誇る「アントワープ動物園」は、1843年に建てられた、歴史ある動物園。日本の動物園とは異なる顔ぶれの動物たちを至近距離で鑑賞できる、アントワープの穴場観光スポットです。

写真・文:Hiroko Oji

20世紀の偉大な発明も!ベルギーの小さな町「リール」の観光スポット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー・アントワープ州の州都アントワープの南東24kmに位置するリールは、中世には貿易ルートの一拠点として繁栄。第一次世界大戦で被害を受けた修復後、町中には中世の面影がひっそりと残り、ネーテ川沿いには美しい静かな佇まいが広がっています。 特に世界天文時計が壁にはめ込まれた塔は最大の見所!世界遺産の鐘楼と市庁舎やベギン会院なども含めて町並みと川沿い風景が人々を惹きつけるのが、リールの町です。

写真・文:Hiroko Oji

石のレースを纏う壮麗な市庁舎!ベルギーの古都「ルーヴェン」の見所|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュから列車で30分ほどの位置にあるルーヴェンは、中世以来の古い町並みが残る魅力ある古都。毛織物産業で栄えた歴史があり、現在は学生と宗教とビールの町として人気を誇っています。 町の中心地グローテ・マルクトに面して壮麗な市庁舎や堂々たる教会が建ち、主な見所は周辺に集中。軒を並べるバー・カフェには観光客よりも地元の人や学生の姿が多く人生を謳歌する様子が溢れています。

写真・文:Hiroko Oji

ベルギーの断崖絶壁下に広がる田舎町「ディナン」おすすめスポット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの首都ブリュッセルから列車で約1時間半で訪れられる町ディナンは、ムーズ川の造り出した高さ100メートルの断崖絶壁下に広がる風景で一度は目にしたことのある人が多いのではないでしょうか。ベルギーに来たからにはぜひ訪れたい魅力のある町の一つです。 断崖上から町並みを見下ろすシタデルとその麓に聳える玉ねぎ頭の教会、サックスの大きな像やパネルが並ぶ橋や通り、川沿い風景などが魅力のディナンです。

写真・文:Miyuki Sakai

メイドインベルギーならここへ!王室御用達の革製品「デルヴォー」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

メイドインベルギーで知られている製品の一つに、革製品の老舗「DELVAUX/デルヴォー」が挙げられます。Cfarles Delvaux/シャルル・デルヴォー氏により1829年に創業された世界で最も古い革製品ブランドで、王室御用達にもなっている上質な高級ブランドです。2019年の秋口にはミュージアムも誕生し、製品と共にブランドの歴史をより深く知りたい方にはおススメの場所となっています。

写真・文:Hiroko Oji

お城のような市庁舎!ベルギー「メッヘレン」でメルヘン散歩|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

聖ロンバウツ教会の鐘楼と市庁舎の鐘楼が「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産に登録されているのがメッヘレン。ベルギーのアントワープ州の歴史ある町です。 中心地はグローテ・マルクト。主な観光スポットはこの広場周辺に集まり徒歩観光で十分。大聖堂はじめルーベンスの祭壇画がある教会、中庭が美しい宮殿やレンガ造りの博物館、お伽の世界のような建物が建ち並ぶ通りなどメルヘンの世界に浸れる町並みです。

写真・文:Hiroko Oji

アントワープが誇る「ルーベンス・ハウス」で17世紀にタイムスリップ|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

オランダとの国境が近いベルギーのアントワープは、フランダースの犬の舞台、ダイヤモンドの中枢都市、そしてルーベンスゆかりの地として名を知られる港湾都市。この町の観光のハイライトは「ルーベンス・ハウス」!バロックの巨匠ルーベンスの住宅兼アトリエが市立博物館として公開されています。 17世紀当時の生活が再現された館内では素晴らしい絵画や彫刻に魅了され、美しい庭園・中庭で癒されるひと時が過ごせます。

写真・文:Hiroko Oji

ベルギー「ハッセルト」ジュネヴァの産地で見ておきたい観光スポット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ハッセルト?それってどこ?と言われそうな町の名前ですが、ベルギーの首都ブリュッセルの東約80kmにあり、リエージュからも列車で約1時間の所にある商業都市。都会の喧騒から離れた落ち着いた町並みが広がります。 名物はジュネヴァと呼ばれるジン。17世紀にはジュネヴァ産地として知られるようになったハッセルトでは「国立ジュネヴァ博物館」も見どころ。洗練されたブティックも多くファッションの町としても人気です。

写真・文:Hiroko Oji

ベルギー第5の工業都市「リエージュ」おすすめ観光スポット|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ドイツに近いベルギー東部のワロン地方の中心地リエージュは、ベルギー第五の工業都市。丘陵地に囲まれたムーズ川沿いに広がるリエージュの町は、昔からヨーロッパ交易の中継地&重工業の中心として繁栄してきました。 町の中心地は主要鉄道駅の北東へバスで約10分の所にあり、歴史のある豪奢な建物が取り囲む広場周辺に見どころが集まっています。旧市街は落ち着いた佇まいで、名物リエージュワッフルでも人気を誇る町です。

写真・文:Hiroko Oji

まるで美術館!ベルギー「アントワープ」に点在する教会巡り|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

オランダに近いベルギー北部のアントワープはヨーロッパ第2の港を持つ港湾都市。スヘルデ川沿いに開け「フランダースの犬」の舞台、画家ルーベンスの故郷、世界のダイヤモンドビジネスの中心としても名を知られています。 ギルドハウスが建ち並ぶ広場を中心に中世の世界へといざなう歴史的建造物が軒を並べる町中には、外観&内装とも見事な教会が点在しています。まるで美術館かと思う作品が所蔵される教会をご紹介します。

写真・文:Hiroko Oji

ベルギーの港湾都市「アントワープ」おすすめ観光スポット巡り|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー北部のアントワープはスヘルデ川沿いにある港湾都市で、ヨーロッパ第2の港を持ち中世から商業・金融の中心地として繁栄してきました。またフランダースの犬の舞台として、ルーベンスゆかりの地として、さらにはダイヤモンドの中枢地としてもその名を知られるアントワープ。旧市街には歴史的建造物も数多く残ります。 この見所が凝縮する町を大まかに見て回るのにお薦めの観光スポットをご紹介します。

写真・文:Hiroko Oji

中世の情緒溢れる館に入館!アントワープの美術館と博物館巡り|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー北部に位置するアントワープはヨーロッパ第2の港がある港湾都市。「フランダースの犬」の舞台、画家ルーベンスの故郷として、さらには世界のダイヤモンドビジネスの中心としても有名。 旧市街にはギルドハウスが建ち並ぶ広場を中心に中世の世界へといざなう歴史的建造物が軒を並べており、情緒溢れる館の中に入っている美術館や博物館巡りも楽しい町。館内の展示物はもちろん建物そのものと中庭も見応えがあります。

写真・文:Hiroko Oji

アントワープでチョコレート買うなら元ナポレオンの宮殿「ライン」で|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ヨーロッパ第2の港を持ち、「フランダースの犬」の舞台であり、画家ルーベンスの故郷でもあるベルギーのアントワープ。この町にベルギーを代表する有名チョコレート職人が作ったチョコレートが味わえるお店があるのです。 その名も「チョコレートライン」。町一番の繁華街沿いにあり、ナポレオンの宮殿を改装した建物に入るチョコレート店です。店内に並べられたチョコレートはもちろん、内装自体も素晴らしいお店です。

写真・文:Hiroko Oji

ベルギーの古都ゲントの町並みを一望するなら「鐘楼」へ!|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー東フランドル地方の中心ゲントの町。石畳の風情ある路地の両側には童話の世界のような家並みが続き、川沿いのギルドハウスが壮麗な眺めを楽しませてくれる町並みです。 このゲントの町を一望するなら「鐘楼」の最上階へ!華麗な繊維ホールに隣接し、町並みからひときわ飛び出すように天に向かって並ぶ3本の塔の真ん中に位置しています。最上階の釣り鐘を眺めながら聞く音色と町並みの眺めが最高です。

写真・文:Hiroko Oji

美しいベルギーの古都ゲント「民俗博物館」で触れる昭和時代?|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー東フランドル地方の中心となるゲントは、中世以来風情ある運河風景で人気の高いブルージュと並ぶ美しい古都。石畳の路地が縦横に延び、両側には童話の世界のような家並みが続き散策が楽しくなります。 中でも川沿いに建ち並ぶギルドハウス群は壮麗な眺めで大人気。そのうちの一つクラーンレイの一角にある民俗博物館は外観や中庭だけでも見学できますが、内部には戦時中の生活の他、懐かしい展示に子供時代に帰れます。

写真・文:Hiroko Oji

ベルギーの美しい古都ゲント「フランドル伯の居城」で中世の世界へ|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー東フランドル地方の古都「ゲント」。運河の風情ある町並みで人気のブルージュのライバル的存在で、石畳の情緒溢れる路地が縦横に延び、両側には童話の世界のような家並みが続きます。 川沿いに壮麗なギルドハウスが建ち並び、町中には重厚な歴史的建造物が点在。中でもフランドル伯の居城はその大きさといい展示内容といい、なかなかの見応えで中世へタイムスリップ。屋上テラスからは素晴らしい町並みが一望の下です。

写真・文:Miyuki Sakai

伝統のベルギービール醸造所「ヘット・アンケル」で世界遺産に乾杯!|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

2016年、ユネスコの無形文化遺となったベルギービール。やはり本場ベルギーで一度は味わってみたいものです。数あるビアカフェや醸造所の中でも特におススメしたいのがこちらメッヘレンの「ヘット・アンケル醸造所」。世界遺産に指定されているベギンホフ内の歴史的な建物で、これまた世界の品評会で数々の賞やメダルを獲得してきたスペシャルビールを味わえる、最高に贅沢な醸造所なのです。

写真・文:Hiroko Oji

由緒あるベルギーの古都「ゲント」で見ておきたい観光名所|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー第3の都市で東フランドル地方の中心地「ゲント」は、12世紀以降中世都市として発達し、その後、毛織物を基盤とした産業都市に生まれ変わったと言われます。かつての栄華の名残として旧市街にはまだまだ歴史的建造物が多く残されています。 中世以来、運河風景で人気のブルージュのライバル的存在のゲントには世界遺産登録の建造物が複数あり、川沿いには観光の目玉となる中世の頃からのギルドハウスが建ち並びます。

写真・文:Hiroko Oji

ブルージュで美術館・博物館巡り!ミュージアム・パスが便利|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

西欧に位置するベルギーは中世の面影を残す町が点在し、お伽の国のような風景が広がります。 中でも北西部の西フランドル地方にあるブルージュは、大小の運河が町中を流れ、情緒ある建物が魅力を放つしっとりした町並みが魅力。絵画の巨匠と縁のある地でもあり歴史的建造物に入る美術館や博物館が点在しています。ブルージュでは町並みだけでなく美術館・博物館巡りも観光の目玉!その際にお得で便利なパスも用意されています。

写真・文:Hiroko Oji

天井のない美術館?ベルギー水の都「ブルージュ」中心地の観光まとめ|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ワッフル、チョコレート、ビールなどで知られる国ベルギー。実際どこにあるの?という方も多いのではないでしょうか。ベルギーはフランスとオランダに挟まれた日本の九州ほどの小国なのです。 その国の中でもブルージュは運河が縦横に流れるしっとりした中世の町並みが魅力!「ブルージュ歴史地区」の名称で世界遺産に登録されており「天井のない美術館」とも呼ばれています。先ずは中心地のマルクト広場周辺をご案内します。

写真・文:小林 理沙

現代アート美術館になったベルギー・ブルージュ「聖マグダレーナ教会」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギー・ブルージュは首都ブリュッセルから100キロほど北上したところに位置する美しい都市です。観光客でにぎわう運河沿いからほんの少し離れた落ち着いたところに「聖マグダレーナ教会」があります。この教会は実はふつうの教会ではないんです!19世紀半ばに建てられたこの教会の内部は思いもよらないような現代アート美術館になっています。意外性のあるベルギーの現代を感じに行ってみてはいかがでしょうか。

写真・文:岡本 大樹

ベルギー南部の町「デュルビュイ」での滞在はホテルヴィクトリアで|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

「世界一小さな町」と言われるデュルビュイはベルギーの南東部に位置しています。小さいながらも魅力的な町歩きができ、昼も夜も楽しみたい素敵な場所。 そんなデュルビュイで拠点とするなら、町の中心に位置するホテルヴィクトリアがオススメ。ナチュラルな部屋とモダンな部屋、あなたはどちらを選びますか。

写真・文:岡本 大樹

お城も自然も町並みも!ベルギー南部「ワロン地方」の溢れる魅力|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーの南部にあたるワロン地方は、豊かな自然を楽しめることに加え、お城や町など様々な魅力に溢れている場所です。今回はその中でも特にオススメしたい絶景レストランや、「世界一小さな町」として知られるデュルビュイなどをご紹介します。 ベルギー北部とは少し異なったワロン地方の魅力に触れてみてください。

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