
写真・文:岸田 実鳥
岩手県「猊鼻渓の舟下り」は幻想的な絶景パワースポット!|岩手県|トラベルjp 旅行ガイド
岩手県にある猊鼻渓は石灰岩を侵食してできた渓谷が2kmあまりも続き、断崖絶壁がそびえ立つ幻想的な景色が見られるスポット。四季折々の美しさを堪能できます。 船頭が竿一本で巧みに舟を操る舟下りが名物で、船頭の歌う「げいび追分」が、心地よく渓谷に響き渡ります。そして出世龍の住処と言われているパワースポットでもあるので、ぜひ、運をいただきに行ってみてください。
写真・文:岸田 実鳥
岩手県にある猊鼻渓は石灰岩を侵食してできた渓谷が2kmあまりも続き、断崖絶壁がそびえ立つ幻想的な景色が見られるスポット。四季折々の美しさを堪能できます。 船頭が竿一本で巧みに舟を操る舟下りが名物で、船頭の歌う「げいび追分」が、心地よく渓谷に響き渡ります。そして出世龍の住処と言われているパワースポットでもあるので、ぜひ、運をいただきに行ってみてください。
写真・文:トラベルjp 編集部
岩手県の一関市は、岩手県の最南端に位置する観光都市です。猊鼻渓と厳美渓という二つの渓谷美が堪能できる一関では、他にも「世嬉の一酒造」で醸造所の工場見学などもできます。 今回はLINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、渓谷などを楽しむことができる一関の人気観光スポット5選をお届けします!
写真・文:下川 尚子
岩手・一関にある「世嬉の一(せきのいち)酒造」は江戸時代から続く造り酒屋。敷地内には約100年前に建てられた酒蔵が7つ現存し、レストランやカフェ、お酒造りについて学べる博物館、クラフトビールの醸造所などの用途で使用されています。 お酒の理想郷として「酒のイーハトーヴ」なんて呼ばれ方もする人気スポット、一関を訪れる際はぜひ立ち寄ってみませんか?郷土料理「もち」を楽しめるランチも人気です。
写真・文:
岩手県の一関市は、猊鼻渓と厳美渓という二つの渓谷美が堪能できる観光都市。川下りというアクティビィティで有名な猊鼻渓に比べ、散策がメインで地味な印象のある厳美渓。しかし逆に、その散策が捗るよう渓谷のある磐井川周辺にウォーキングコースが整備され、無料で楽しめるスポットになっているのです。東北屈指の渓谷美をお手軽に堪能できる厳美渓を歩いてご紹介いたします。
写真・文:彰 伴治
岩手県では毎年1月から3月にかけて各地で裸男が蘇民袋を取りあう蘇民祭が行われますが、一関市大東町の大原地区で行われる裸男の祭りは他の祭りとは全く異なり「天下の奇祭」と呼ばれています。その祭り「水かけ祭り」は裸で走る男達に水をかけまくるというもの。そして走るのも水をかけるのも女性には許されていない男だけの祭りです。毎年2月11日に極寒のみちのくで開催される一関・大東大原「水かけ祭り」をご紹介します。
写真・文:八岳木 流泉
標高1126メートルの高地に湧く、岩手県の須川高原温泉。東北地方のなかでも、早い時期に紅葉が始まるこの地には、極上の温泉が湧いています。その湯を引く宿「須川高原温泉」で体を休め、紅葉を見て季節を感じる……そんな旅に出てみませんか。
写真・文:彰 伴治
世界遺産平泉の玄関口である一関市。一関とその周辺には岩手の宝と言える素晴らしい食材があり、その代表が「前沢牛」と「ひとめぼれ」。他にも地元で採れる山菜や三陸の海の幸が手軽に食べられるまちです。また温泉も湯量が豊富で泉質も良好、一関温泉郷は妻にやさしい温泉がキャッチフレーズ。その温泉と食を手軽に楽しめるのが「瑞泉閣」。露天風呂の後に前沢牛とひとめぼれがリーズナブルに楽しめる「瑞泉閣」をご紹介します。
写真・文:彰 伴治
岩手県の最南端一関市東山町にある「猊鼻渓」。国の史蹟名勝天然記念物に指定され日本百景のひとつにも数えられる景勝地。2キロあまりに渡って続く100メートルを超える高さの岩壁は、季節の変化に応じて様々な表情を見せてくれます。特に冬は雪が積もればさながら「水墨画」の様。屋形のこたつ舟は岩壁の間をゆっくりとモノクロームな山水画の世界へいざなってくれます。そんな「猊鼻渓のこたつ舟」の旅をご紹介します。
写真・文:藤田 聡
猊鼻渓(岩手県一関市)は、岩手県南部の代表的紅葉名所です。断崖絶壁が続く渓谷の周囲に道路は一切なく、陸上からの紅葉狩りは不可能。「猊鼻渓舟下り」に乗船する必要があります。 往復90分の舟旅で出発場所に戻れるので、車でアクセスしても駐車場に戻るのが容易で、駅も徒歩圏内。一番奥にある高さ124mの「大猊鼻岩」が、渓谷名の由来になりました。舟でしか行けない猊鼻渓の紅葉見頃は、例年10月下旬です!