
写真・文:万葉 りえ
可愛いがあふれる「リクヴィ―ル」は アルザスで人気の“おとぎの国”|フランス|トラベルjp 旅行ガイド
ブドウ畑に囲まれた小さな村。それが「フランスの美しい村」協会に認定され、アルザス地方で最も人気があると言われている村「リクヴィ―ル」です。 ここは18世紀後半までドイツ公国の一部で、15~18世紀のカラフルな建物がたくさん現存。さらにフランス風の飾りもされて何とも愛らしい! “アルザスの真珠”とも“おとぎの国”とも讃えられる貴重な村を訪ねてみませんか。
写真・文:万葉 りえ
ブドウ畑に囲まれた小さな村。それが「フランスの美しい村」協会に認定され、アルザス地方で最も人気があると言われている村「リクヴィ―ル」です。 ここは18世紀後半までドイツ公国の一部で、15~18世紀のカラフルな建物がたくさん現存。さらにフランス風の飾りもされて何とも愛らしい! “アルザスの真珠”とも“おとぎの国”とも讃えられる貴重な村を訪ねてみませんか。
写真・文:万葉 りえ
19世紀末から、生活全般に影響を与えた「アールヌーボー」という芸術の波。曲線を多用し、従来の様式美にとらわれないこの国際的な美術運動が盛んだったのが、ロレーヌ地方の中心都市「ナンシー」です。 ここには現在世界遺産に登録されているスタニスラス広場などもあり、意匠を凝らした周りの建物も一見の価値あり。 さらに、教会や、アールヌーボーが満喫できるレストランなども。ナンシーの街を散策で楽しみましょう。
写真・文:Miyuki Sakai
フランス北部に位置しベルギーとの国境にも近く、フランスとベルギーの両方の文化が薫る都市「リール(Lille)」。ここは、ヨーロッパを走るTGVやユーロスターの通過点でもあり“都市の表示だけは見たことあるよ”という方も多いのではないでしょうか。そんな主要都市間の通過ポイントであり、でも通過だけではもったいない!各国からもアクセスのよい街・リールをご紹介いたします。
写真・文:万葉 りえ
ドイツとの国境に近く、古くから交通の要衝として栄えてきたアルザス地方の中心都市ストラスブール。この街は領土争いで何度も国が変わった歴史を持ち、フランスながらドイツの香りも漂う独自色も魅力です。 そんな街の見所が集まっているのがイル川に囲まれた旧市街。木骨組みの家々が並ぶおとぎ話のようなエリアに、モーツァルトやゲーテの称賛地…等、魅力がたっぷり。散策で楽しむ世界遺産をまるっとご案内します!
写真・文:万葉 りえ
フランスとドイツの間で幾度も国が変わった歴史を持ち、市街が丸ごと世界遺産の、アルザスの中心都市「ストラスブール」。その街のシンボルとも言えるのが、街の中心にそびえ立つ「ノートル ダム ド ストラスブール大聖堂」です。 繊細な彫刻による西正面はゴシック様式の最高傑作とも評され、それは例えるなら“石のレース編み”。またステンドグラスも荘厳で、ゲーテをはじめとする文豪も讃えた大聖堂は、仏旅行必見です。
写真・文:万葉 りえ
厳しい選考基準がある「フランスの最も美しい村協会」。そこに加入しているだけでなく、「ヴェズレー」は、小高い丘の上にある村がまるごと世界遺産。マグダラのマリアに捧げられたサント・マドレーヌ教会を中心に発展し、修道院が建てられた中世初期の景観が現在も濃く残ります。 そしてここは、世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ向かう巡礼路の起点の地。当時と同じように現在も巡礼者が訪れる村なのです。
写真・文:万葉 りえ
いわずと知れたワインの名醸地・フランスのブルゴーニュ。世界遺産になったワイン街道でも、特にコートドール(黄金の丘)と呼ばれる地域は世界的に有名なワインを生みだします。ご紹介する「ボーヌ」はその中心にある街。中世の面影残る街には、かつてはブルゴーニュ公家も居住し、11月に行われるワインの祭典「栄光の3日間」には世界中から人々が集まります。そんな“ワインの首都”ともいわれるボーヌをめぐってみましょう。
写真・文:万葉 りえ
パリ、マルセイユに次ぐフランス第三の都市リヨン。ローヌ・アルプ地方の中心都市で、ヨーロッパの交通の要衝として繁栄を続けてきた都市です。観光でもビジネスでも、そのリヨンでお勧めしたいホテルが「メルキュール リヨン サントル シャトー ペラーシュ」。 改装された客室で快適な滞在が出来つつ、古き時代の美を残す建物は、アールヌーボー様式の指定建造物。ここでアールヌーボーがもつ優美さも楽しんでください。
写真・文:万葉 りえ
「オスピス ド ボーヌ」。訳せば「ボーヌの施療院」。別名「オテル デュー/神の館」とも呼ばれるこの建物を造ったのは、中世に生きた一組の夫婦でした。 その夫婦の想いを繋いで20世紀まで使われ続けた建物が、現在人々に公開されています。この地方独特の鮮やかな屋根に、中世の様子がそのまま残っている屋内。ブルゴーニュワインの中心地「ボーヌ」で、ここはワインの力によって存続してきた歴史的な建造物です。
写真・文:万葉 りえ
ドイツとの国境に近いフランス北東部にあるストラスブール。ここには、ノートル・ダム大聖堂や童話に出てくるようなドイツ風の木骨組みの家などがあり、見どころもいっぱい。その位置と役割から“欧州の十字路”とも言われている古都です。 そんな街の滞在におすすめするのが「ヒルトンストラスブール」。静かな環境ながら移動にも便利なので、ここをベースに旧市街が丸ごと世界遺産になっている街を旅してみませんか。
写真・文:万葉 りえ
パリから東北東130kmにあるシャンパーニュの中心都市「ランス」。ここで世界遺産になっているのがノートル・ダム大聖堂です。 天蓋までの高さ、左右対称の見事さ、そして施された彫刻の数々。ステンドグラスも有名で、この驚異的ともいえる素晴らしさは“ゴシックの女王”と称えられるほど。 歴代王が戴冠式を行い、百年戦争の時代にはジャンヌ・ダルクがシャルル7世とともに訪れたこの大聖堂はフランス旅行で必見です。
写真・文:万葉 りえ
かつてフランス王よりも広く豊かな領土を持っていたブルゴーニュ公。その公国の首都だった「ディジョン」には、芸術、文化の中心として栄えた面影が現在も濃く残っています。 数百メートル四方の旧市街にブルゴーニュ公宮殿やいくつもの教会が集中しており、観光するのにも便利。しかもこの街はブルゴーニュワイン街道の玄関口で、フランスでも「美食の街」として知られています。 フランス観光はパリだけにあらず!です。
写真・文:万葉 りえ
パリからTGVで約45分の場所にある街「ランス」。サン・レミ教会等が世界遺産に登録されているのですが、中でもノートルダム大聖堂は見逃してはいけません。 歴代フランス国王のうち20名以上がこの大聖堂で戴冠式を行い。キリスト教のゴシック建築の傑作とも言われています。そんなランスの滞在にお勧めするのが、「メルキュール ランス サントル カテドラル」。高速道路からも便利な場所に建つホテルです。
写真・文:万葉 りえ
フランスを旅すれば大きな町から街への移動の間に数えきれないほど幾つもの村が過ぎていくことに気づくでしょう。フランスの最小自治体である市町村の数は約37000。その中で“フランスの最も美しい村”になっているのは約160。 その一つである「シャトーシャロン」はフランシュ・コンテにある人口が200人にも満たない、まるでおとぎ話のような小さな村。修道院を中心に発展したワインとチーズの村を歩いてみませんか。
写真・文:万葉 りえ
中世よりブルゴーニュ公国の首都として栄えてきたディジョンには、今も美しい宮殿や教会が残っています。またブルゴーニュは、フランスの食糧庫ともいわれるほど美味しい物が多い地方。ですから東フランスで「芸術&歴史」と「グルメ」を楽しむのに、この街は外せません。 そこにあるカジュアルなホテルが「イビス・ディジョン・サントル・クレマンソー」。近くにトラムの乗り場もあり、便利な立地もお薦めです。
写真・文:
フランスとドイツの国境を流れるライン川。フランス東部アルザス地方の中心ストラスブールの近くに、優美な橋「ミムラムの歩道橋」がかかっています。名前の通り、この橋を渡れるのは歩行者と自転車だけ。広いライン川の上を歩いて、国境を越えてみませんか?
写真・文:Masami M
ファッションの聖地、パリ。あの有名ブランド「イヴ・サンローラン」もこの地で生まれました。パリ16区にある「イヴ・サンローラン美術館」では、イヴ・サンローラン氏が自ら保存したいと選んだ数々の服飾、アクセサリー、デザイン画などが展示されています。パリでしか見ることのできない貴重なコレクションをお見逃しなく!
写真・文:Masami M
ムーラン・ルージュはパリ市内、モンマルトルにある創業130年の老舗キャバレーで、パリを代表するエンターテイメントです。2001年にはニコール・キッドマン主演で映画化もされました。 せっかくパリに来たのなら、一度はこの伝説のキャバレーに入ってみたいのでは?歌と踊り、寸劇などによって構成された舞台を観ながら、本格フレンチディナーを楽しめます。
写真・文:Masami M
南フランス・プロヴァンス地方の小さな村で、夏に一度開催されるカゴ祭りをご存知ですか? 観光名所アヴィニョンから車で20分程の小さな村ヴァラブレーグは、村の伝統工芸としてカゴ作りが盛んだった歴史があり、毎年8月にカゴ祭りが開催されます。 まるで中世のフランスへタイムスリップしたような異空間!年に一度の可愛すぎるお祭りの様子をご紹介。
写真・文:鶴見 ゆうこ
まるでギリシャ神殿のようなマドレーヌ寺院が中央に建つ、パリのマドレーヌ広場。世界一美しいとされるコンコルド広場とデパートが並ぶオスマン通りの間に位置するこの広場が、とってもグルメな広場であることはご存知でしょうか? おいしいものに目がない方は必ず行きたい!パリのマドレーヌ広場の魅力をたっぷりご紹介します。
写真・文:
パリにはルーヴル、オルセーなど世界屈指の素晴らしい美術館がいくつもあります。今回紹介する装飾美術館は、超有名な絵画や彫刻作品を収蔵するパリ定番の美術館巡回コースから逸れますが、ヨーロッパを中心に、中世時代から現代に至るまでの豪華絢爛な装飾品が展示された素晴らしいオススメの美術館です。宝飾品や家具、服飾、装飾絵画、銀食器、陶磁器、ガラス器、工芸作品など、煌びやかな装飾美術品を覗きに行きませんか?
写真・文:
南仏に春を告げる「冬の太陽」と呼ばれるミモザ。フランスのコート=ダジュール地方は、1月中旬にもなるとこの黄色の丸い花が房になって咲き始め、コバルトブルーの地中海を爽やかな香りとともに彩ります。 ミモザの花が一面に咲く「ミモザ街道(Route du Mimosa)」の奥には、まだ知られていないミモザの秘境「タヌロン」があることをご存知でしょうか?ここタヌロンはミモザの生産地として大変有名です。
写真・文:木村 岳人
フランス南西部、オクシタニー地域圏のタルヌ・エ・ガロンヌ県に「オヴィラール(Auvillar)」という村が存在します。ガロンヌ川沿いの丘の上にたたずむ集落で、貴重な円形市場が現存する広場を中心に昔ながらの町並みが良好に残っており、“フランスの最も美しい村”の一つに認定されています。
写真・文:木村 岳人
フランス南西部のガスコーニュ地方に「ラ・ロミュー」という村があります。「サン=ピエール参事会教会」を中心に家が並ぶ小さな集落ですが、昔から猫の伝説が語られており「猫の村」として知られています。 またこの村はカトリック三大聖地の一つ「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ続く巡礼路の経由地でもあり、参事会教会が世界遺産『フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路』の構成資産に含まれています。
写真・文:木村 岳人
フランス北西部の大西洋沿岸、セーヌ川の河口に位置する「ル・アーヴル」は、フランス屈指の規模を誇る港湾都市です。その中心市街地は第二次世界大戦に壊滅的な被害を受けて灰燼に帰しました。 戦後に建築家「オーギュスト・ペレ」の都市計画によって復興を果たし、鉄筋コンクリートのモダニズム建築が並ぶ復興都市の全域が「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」として世界遺産になっています。
写真・文:いまづる めぐ
フランスのリヨンといえば、星の王子様で有名なサン=テグジュペリの出身地として知られ、食通の方にはレストラン「ポール・ボキューズ」の地として愛されています。そんなリヨンには日本人にはまだまだ知られていないスポット「ドミール デュ カオス」があります。アパートが立ち並ぶ住宅街に突如現れるドクロは興味をそそります。
写真・文:鶴見 ゆうこ
古き良きパリの雰囲気が多く残るセーヌ川左岸。左岸の中でもサンジェルマンデプレ地区は、歴史スポットも、ショッピングも、カフェも、公園も充実していて、パリを訪れたら必ず行きたいエリアです。 しかし素敵な場所が多すぎて、いざどこへ行ったらいいのかよくわからないという方も多いかもしれません。今回はサンジェルマンデプレ地区で、ここだけはおさえておきたい!スポットを厳選してご紹介します。
写真・文:木村 岳人
フランスの南西部、タルヌ=エ=ガロンヌ県のケルシー・ブラン地方に“フランスの最も美しい村”に認定されている町の一つである「ロゼルト(Lauzerte)」が存在します。 麦畑の中にたたずむ丘の上、整然と通された路地に沿って昔ながらの石造りの家々が連なっており、中世由来の歴史を感じさせつつも、どこかモダンな印象の町並みが広がっています。
写真・文:木村 岳人
フランス南西部を流れるセレ川の沿岸に「フィジャック」という町が存在します。その旧市街には中世由来の町並みが広がっており散策がとても楽しい町です。 またフィジャックはカトリック三大聖地の一つ「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ続く巡礼路の宿場町として栄えた歴史を持ち、旧市街の西にある「サン=ジャック病院」は世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の構成資産に含まれています。
写真・文:木村 岳人
フランス南部を流れるロット川の沿岸に「エスタン」という村があります。城を中心に昔ながらの町並みが広がっており、“フランスの最も美しい村”に認定されています。 またエスタンはカトリック三大聖地の一つ「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼路「ル・ピュイの道」の経由地でもあり、村の出入口にあたる中世の石橋は世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の構成資産に含まれています。
写真・文:鶴見 ゆうこ
パリには行ってみたい美術館がいっぱい!毎月第1日曜日は国立美術館・博物館が入館料無料となりますが、常に入館料無料の美術館もあるのはご存知でしょうか? 「パリ市立プティ・パレ美術館」もその1つ。無料だからといって侮ってはいけません。プティ・パレはパリの必見スポットなんです。そのわけをたっぷりご紹介します。
写真・文:木村 岳人
フランス南西部、ガロンヌ川とタルン川の合流点に位置する「モワサック」は、地中海と大西洋を結ぶ交通の要衝であり、またスペインの聖地「サンティアゴ」を目指す巡礼路の経由地でもあります。 その中心部、「サン=ピエール修道院」にはロマネスク美術の傑作と評される彫刻があり、またサンティアゴ巡礼とゆかりが深いことから、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の構成資産に含まれています。
写真・文:木村 岳人
フランス南部を流れるロット川の沿岸に、ロット県の県庁所在地「カオール」が存在します。スペインの聖地「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」を目指す巡礼路の途上に位置することから中世よりサンティアゴ巡礼とゆかりが深く、旧市街の中心に聳える「サン=テチエンヌ大聖堂」およびロット川に架かる「ヴァラントレ橋」の二件が、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の構成資産に含まれています。
写真・文:木村 岳人
スペインの西の果て「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へと続くサンティアゴ巡礼路。中世から現在まで数多くの巡礼者が歩いてきた祈りの道です。 イベリア半島に接するフランスは、各国からの巡礼者が集結するいわばスペインの玄関口。全土に巡礼路や巡礼に関するモニュメントが存在しており、それらは一括して世界遺産になっています。 そのうち主要巡礼路のひとつ「ル・ピュイの道」の世界遺産7区間を紹介します。
写真・文:鶴見 ゆうこ
日本でも全国展開している、南仏プロヴァンス地方のライフスタイルを取り入れた自然派化粧品のブランド「ロクシタン」と絶品マカロンで有名なパティスリー「ピエール・エルメ」。 そんなフランスの香り満載の2つのブランドがコラボした夢のようなショップ「86シャン(キャトロヴァン・シス・シャン)」がシャンゼリゼ通りにあります。 パリに行ったら絶対に立ち寄りたい「86シャン」の魅力をたっぷりご紹介します。
写真・文:鶴見 ゆうこ
パリ発祥の地である、セーヌ川に浮かぶシテ島とサンルイ島。ノートルダム大聖堂やサント・シャペルを見学する観光客が押し寄せるシテ島とは対照的に、サンルイ島は落ち着いた佇まい。 島の中心の通りにはかわいらしいお店が並び、歴史ある大邸宅も多いサンルイ島には、ゆったりとした時間が流れています。絵葉書や雑誌で見るような光景と出会えるサンルイ島に、素敵なひとときを過ごしに行ってみませんか。
写真・文:鶴見 ゆうこ
パリのシャンゼリゼ通りから徒歩2分ほどのところに、星付きレストランシェフのティエリー・マルクス氏が監修するファストフード「マルクシト(MARXITO)」があります。 星付きシェフとファストフードという異色の組み合わせのメニューは意外にも、とってもジャパニーズテイスト!そんな他に類を見ないコンセプトのレストラン「マルクシト」をご紹介します。
写真・文:鶴見 ゆうこ
アクリマタシオン庭園は、パリの人たちに150年以上親しまれてきた遊園地。2018年の春に全面改装されて、さらに魅力的なスポットとなりました。庭園の横に建つルイヴィトン財団の美術館と同じ、LVMHグループの経営とあって、センスも抜群! パリで美術館や観光、ショッピングとは違った楽しいひとときを過ごしたい方におすすめです。今回はアクリマタシオン庭園の魅力をたっぷりとご紹介します。
写真・文:菊池 模糊
フランス南西部にポーという魅力的な町があります。ピレネー山脈を遠望でき、美しい町並みのたたずまいが素晴らしく、そぞろ歩きにピッタリ。宿泊しても良く、聖地ルルドに向かう途中の立ち寄り先としても最適で人気上昇中のスポットです。また教会や城、市庁舎などの建物が見事で、食べ物も美味しい町です。ぜひ行ってみましょう!
写真・文:
パリ郊外、中世の面影が残る街、Provins(プロヴァン)。 駅を降りるとそこに広がるのはパリとは違った中世の景色。古い石造りの建物と赤い屋根は何となく南仏の景色を彷彿とさせます。 そこで出会える伝統的なお菓子…小さなカスタードクリームのタルト「二フレット(Niflette)」。 今回はこちらのお菓子と、おすすめのお店「Le Glacier Des Remparts」をご紹介します。
写真・文:花村 桂子
パリのパッサージュとは、19世紀の古き良きパリを感じられるレトロなショッピングアーケード。ガラス屋根から降り注ぐ光で、アンティークな柱の装飾や床のタイルはぴかぴか輝き、ショーウィンドウには古色鮮やかな絵画や本が並ぶ素敵空間。ショッピングやランチはもちろん、見るだけでも楽しい。オペラ地区から歩いて行ける、まとめて巡りやすい3つのパサージュをご紹介します。
写真・文:鶴見 ゆうこ
フランスの北西に位置するブルターニュ地方。美しい海に囲まれ、おいしいクレープやビスケット、海の幸をいっぱい食べられるとあって、フランス人にも大人気の地方です。 そんなブルターニュ地方にあるロスコフは、真っ白な砂の美しいビーチがあったり、近くの島に渡って散策ができたり、シーフードをたっぷり楽しめたりと、いつかは絶対に行ってみたいフランスの港町。そんなロスコフの魅力をたっぷりお伝えします。
写真・文:鶴見 ゆうこ
パリの街の喧騒を離れて一息入れたくなることもありますよね。そんなときは郊外のお城を訪れてみませんか? あのベルサイユ宮殿を建てたルイ14世がモデルにしたお城、メゾン城。広大な森とゆったり流れるセーヌ川の間に建つ、美しいお城です。城内は、豪華な装飾の家具が当時の様子まま展示されていて、かつての王族たちの暮らしを想像してうっとり。 パリから気軽に行かれるメゾン城の魅力をたっぷりご紹介します。
写真・文:鶴見 ゆうこ
パリに旅行をしたら一度は行きたいシャンゼリゼ通り。革命記念日のパレードや自転車レースのツールドフランスも行われるフランスを代表する通りです。 けれども、いざシャンゼリゼ通りへ行くと日本で見かけるブランドの店や銀行なども多く、一体どこへ行くのがいいのやら悩んでしまいそう。 今回は「ここだけはおさえておきたい!」というシャンゼリゼ通りの必見スポットをご紹介します。
写真・文:成瀬 康子
年間を通して暖かな気候に恵まれた南仏では、豊かな植物や果物に恵まれ、古くから花びらの砂糖がけや果物のシロップ漬け「コンフィズリー」が作られてきました。そしてそれは今では南仏のお土産の定番になっています。 ニースの「コンフィズリー・フロリアン」では、昔ながらの製法で宝石のように美しいコンフィズリーが作られており、アトリエではその作業工程をガイド付きで見学することも出来ます。しかも試食付きで無料!
写真・文:花村 桂子
パリ・モンマルトルの丘といえば、パリの街を一望できるインスタ映えスポット。パリで一番高い丘の上に位置するので、モンマルトルには急な坂道や階段がとても多く、アクセスするのが実は大変。初めてのパリでも「坂や階段は下るだけ」で、モンマルトルじゅうの映えスポットを楽々巡る半日観光モデルコースをご紹介します。
写真・文:菊池 模糊
フランス側ピレネー山脈の象徴として古くから親しまれてきたのが「ガヴァルニー圏谷」です。3000m級の山々が、花が咲き乱れる美しい谷を半円形に取り囲み、スケールの大きい圧倒的な景観が見られます。まさに氷河がつくった絶景と言えるでしょう。自然好きの人なら感動すること間違いなし。簡単なハイキングコースですので、ぜひ行ってみましょう。
写真・文:菊池 模糊
最近注目を集めているピレネー山脈のハイキング。その入門ルートとして誰にでもおすすめできるのがゴーブ湖散策です。その絵のような美しさの湖畔の景色に加えて夏季は高山植物が咲き乱れ高山蝶が飛び回る雲上の楽園です。ロープウェイやリフト利用から徒歩ルートまで体力に応じて各種のコースが可能。聖地ルルドや山岳リゾートのコトレから日帰りで十分アクセスできますので、ぜひ行ってみてください。
写真・文:花村 桂子
「モンマルトルの丘」は、パリ屈指の人気観光地。画家がキャンパスを広げるテルトル広場には、おしゃれなカフェやブティックが立ち並び、白亜のサクレクール寺院からパリの絶景を見ようと、世界中から観光客が押し寄せます。そんな喧騒を逃れて、古き良きパリを感じられる穴場スポットが「モンマルトル美術館」。クラシカルな建物と美しい庭には、インスタ映えスポットも多数でおすすめです。
写真・文:小浜 みゆ
美味しいお土産があふれる、花の都「フランス・パリ」。チョコレート・クッキーといった定番お菓子、ワインや調味料など、買いたくなるお土産ばかりで困ってしまうほど!パリ中心地のスーパーやデパートで買える、おすすめのフランス・パリ土産を13個ご紹介します。ばらまき土産にぴったりの食べ物もチェックしてくださいね。