5つ星「ロッテホテル ウラジオストク」は女性や子連れにもおすすめ
いま注目度が急上昇中の旅先といえば、ロシアのウラジオストク。「日本から一番近いヨーロッパ」ともいわれ、異国情緒あふれる街並みが魅力です。2020年2月にJAL、3月にANAの直行便も就航し、さらに身近に!ただ、注目度の割にホテルの数がまだ少なく、ホテル選びは悩ましいところ。今回は安心かつ快適にステイしたい人におすすめの5つ星高級ホテル「ロッテホテル ウラジオストク」をご紹介します。
写真・文:古屋 江美子
写真・文:手塚 大貴
ロシアの首都・モスクワの世界遺産といえば、「クレムリンと赤の広場」が有名。でもモスクワには、美しいイコンやフレスコ画を擁する「ノヴォデヴィチ修道院」、ロケットのような建物が不思議な「コローメンスコエのヴォズネセニエ教会」と、計3つの世界遺産があります。 そこで今回は、ロシアらしい魅力に溢れた、モスクワの3大世界遺産をご紹介。1日で全部巡ることもできるので、モスクワ観光の1日にぴったりです。
写真・文:大川原 明
ビザが電子簡易ビザ化されビザ取得が容易になったロシア沿岸地方。その中でも人気を博しているのがウラジオストク。ビザ簡略化により、日本人も多く訪れるようになりました。ウラジオストクはシベリア鉄道の拠点都市であり、鉄道好きには堪らない都市。さらには、港町として洒落た雰囲気も漂っている場所です。 今回は、ウラジオストクで訪れるべきお薦めの名所をご紹介させていただきます。
写真・文:藤 華酉
隣国でありながら、共産主義の国で、ビザも必要…と長らく遠い国であったロシア。しかし2019年10月から、サンクトペテルブルクなど一部地域は無料で簡単なインターネット上のビザで観光ができるようになりました。度肝を抜く巨大建築、迷宮美術館、華麗なバレエ。一生に一度は訪れたい、ロシアの観光地サンクトペテルブルクをご紹介します。
写真・文:古屋 江美子
いま注目度が急上昇中の旅先といえば、ロシアのウラジオストク。「日本から一番近いヨーロッパ」ともいわれ、異国情緒あふれる街並みが魅力です。2020年2月にJAL、3月にANAの直行便も就航し、さらに身近に! ただ、注目度の割にホテルの数がまだ少なく、ホテル選びは悩ましいところ。今回は安心かつ快適にステイしたい人におすすめの5つ星高級ホテル「ロッテホテル ウラジオストク」をご紹介します。
写真・文:いくら さとみ
日本から2時間半で行けるヨーロッパ、ロシアの港町ウラジオストクは2017年にVisaが緩和されたことで人気が急上昇中。近いので3日間あれば観光できます。 時間が限られた旅行では滞在するホテルにこだわりたい。ウラジオストクには小~中規模の宿が多いのが特徴ですが、その中でも人気のホテル「シビルスコエポドヴォリエ」をご紹介します。便利な立地にあるおしゃれなホテルで初めての観光にもおすすめです。
写真・文:いくら さとみ
近年、人気急上昇のロシア ウラジオストク。その理由は2017年に観光Visaがネットで無料で簡単に取得できるようになったことが大きい。それまで観光Visa取得には手間とお金が必要でした。 そして日本からたったの2時間半でヨーロッパの街並みを観光できることも大きな魅力です。さらに港町であるウラジオストクはグルメも楽しめます。 今回はウラジオストクを週末3日間で観光する定番モデルコースをご紹介します。
写真・文:大山 平助
成田から飛行機で2時間半で行けるヨーロッパとして人気の高まっているロシアのウラジオストク。中心部は近代的な建物が多く、古くから残っている建物はそれほどありません。 「スハノフの家博物館」は19世紀の木造邸宅を博物館として公開している貴重なスポット。館内は当時使用されていた家具や調度品などで溢れ、まるで時代に取り残されたような空間が!ここではこの家に暮らしたスハノフとその一家の物語とともにご紹介。
写真・文:大山 平助
ロシア沿海地方最大都市ウラジオストクは日本からもアクセスがよく、今人気が高まっています。市内にはさまざまな観光スポットがありますが、街の南に浮かぶ「ルースキー島」にはロシア最大級の水族館があるって知っていますか? もちろん、水族館としても敷地も広く、水槽や魚の種類も多いのですが、注目は展示物の「大きさ」!とにかく見応え抜群の「プリモルスキー水族館(沿海地方博物館)」をご紹介します。
写真・文:大山 平助
ロシア極東の玄関口であるウラジオストク。半島に突き出たウラジオストクの港を一望できるスポットとして人気なのが「鷹の巣展望台」です。展望台からはモダンな金角湾大橋や緑豊かなルースキー島を眺めることができ、夕方になるとライトアップも堪能できますよ! 街から展望台までは歩いて行くこともできますが、せっかくなら歴史あるケーブルカーを使ってのんびりと絶景を眺めつつ、登っていきましょう。
写真・文:Nami Kita
日本から一番近いヨーロッパの都市「ウラジオストク」。東京から2時間半で訪れることができるので、週末を利用した弾丸トリップにも最適です。徒歩圏内に名所がギュッと詰まっているのも嬉しいポイント。治安が良く、一人旅や女子旅にもぴったりですよ! 何より日本人の舌に合うロシアグルメは、それだけで訪れる価値があるというもの。ここでは、そんなウラジオストクのおすすめレストランを厳選してご紹介します。
写真・文:カジヤマ シオリ
日本から約2時間半のフライトで行けるロシア・ウラジオストク。にぎわう中心部を観光したあとは、郊外を路面電車でゆったりとめぐるのはいかがでしょう? 中心部から5キロほど離れた郊外では、かなり年季の入った路面電車が走っています。路面電車から眺める風景や、路線沿いにある観光スポットを紹介します。
写真・文:カジヤマ シオリ
日本から飛行機で約2時間半で行ける、極東ロシア・ウラジオストク。日本海に面したこの街で、街歩きを楽しみたいなら、ホテル「マリン ウェーブ」がおすすめです。 主な観光スポットは徒歩圏内にあり、観光にとても便利。スタッフも親切に出迎えてくれ、はじめてのウラジオストクでも安心して過ごせるホテルです。さらには、きらめくオーシャンビューが待つ部屋も!
写真・文:makana airi
日本からわずか2時間半ほどで行けるヨーロッパがあることをご存知ですか?成田と関空からは直行便、鳥取からはフェリーも出ています。アジアからほど近いのに、気軽にヨーロッパを満喫することができるんです。今回はそんなロシア極東の港町、ウラジオストクの見どころをご紹介致します。
写真・文:大竹 進
世界最大の国土を持つロシアの首都モスクワ。12世紀にユーリー・ドルゴルーキーによって建設されて以来、数多くの歴史の舞台となり、ロシアの政治・経済そして文化の中心でもあるモスクワ。 一時期サンクトペテルブルグに首都が置かれましたが、ロシアの長い歴史の中では、多くの時代をここモスクワが首都として栄えて来ました。 今回はそのモスクワの最も代表的な個所を巡る王道観光1日モデルコースについてご紹介致します。
写真・文:ゐさ よりこ
世界三大バレエ団の一つとされるロシアのバレエ団「マリインスキー・バレエ」。サンクトペテルブルクにある本部のほかに、近年人気急上昇中の都市・ウラジオストクに支部を持っており、本部と遜色ないバレエ公演を行っています。日本から2時間半の距離にある、日本に最も近いロシア・バレエの殿堂です。
写真・文:SAORI GRAPH
ロシアの首都モスクワ。大都市なだけあって、一流レストランからカジュアルなチェーン店、本格ロシア料理から世界各国の料理まで、多種多様な飲食店が連なります。 その中でも特にお勧めしたいのが、レストラン「シノック」。美味しい南ロシア・ウクライナ料理が食べられることで評判のお店ですが、人気の理由は他にもあります。その鍵が、店内にいるヤギや鳥。作りこまれた世界観に、あなたもきっと虜になりますよ!
写真・文:手塚 大貴
ロシアの首都・モスクワ。その地下深くに広がる、まるで宮殿のように美しい世界が、ソ連時代に建設されたモスクワ地下鉄です。芸術的なモザイク画やシャンデリア、ステンドグラスが並ぶ駅は、美術館と見紛うほどの華麗な空間となっています。 今回は、そんなモスクワ地下鉄の魅力と、とくに美しいことで知られるオススメの3駅をご紹介。ソ連の美的センスに溢れた「地下宮殿」へ、足を踏み入れてみましょう。
写真・文:大竹 進
世界には多くの有名な広場がありますが、ロシアで広場と聞かれたらやはりモスクワの赤の広場でしょう。多くの人には旧ソ連時代の軍事パレードや、レーニン廟の上で政府高官が並んでいる姿というのが赤の広場のイメージかも知れませんが、クレムリンや聖ワシリイ大聖堂などそうそうたる建築物に取り囲まれたこの広場は、モスクワ観光では欠かせないスポットの一つです。今回はモスクワの象徴「赤の広場」についてご紹介します。
写真・文:SAORI GRAPH
皆さんは「ロシア料理」と聞いたら何を思い浮かべますか?ボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフ・・・それ以外は思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか。 広大な土地と多様な文化を包含してきたロシアは、実はその料理も豊穣なもので、ヨーロッパや中央アジアの料理をベースに発展してきました。今回はロシアに行ったら絶対に食べたい、美味しいロシア料理をご紹介します!
写真・文:トラベルjp 編集部
北海道の先だけど、意外に行き方を知らないのがサハリン。実は東京からサハリンまでは直行便が就航しているんです!成田からユジノ=サハリンスクまで片道2時間10分。ここでは、ヤクーツク航空の荷物の預け入れ制限や、機内食の内容などをご紹介します。今話題のロシア、ヤクーツク航空を使ってサハリン旅行はいかがでしょうか?
写真・文:ジュマペル ヤマモト
カレリア共和国は、ロシアにある22の共和国の一つで、北西の端、フィンランドと国境を接する北極圏にあります。そんな凍てついた最果ての地にも、古くから人々が住み、300年も昔に驚くべき建築技術をもって建てられた木造教会があります。 湖上の小島の教会としては不釣合いなほどの異様を放ち、世界遺産にも登録されている木造教会をご案内します。
写真・文:Mayumi Kawai
ロシア南東部、シベリア地方イルクーツク州に位置するバイカル湖は、“シベリアの真珠”と謳われるほどの美しさをたたえた神秘の湖。 三大世界一(透明度、深度、年代)を有するバイカル湖には、冬のわずかな期間のみに出現する奇跡の超自然現象(スーパーイリュージョン)があります。氷点下マイナス20℃を下回る寒さに耐えても見たいと思わせるイチオシの絶景です。
写真・文:ジュマペル ヤマモト
グム百貨店は、モスクワのど真ん中、赤の広場に面した高級デパートです。今から120年以上前、1893年に完成し、ロシア革命→東西冷戦→ソビエト崩壊などの激動の時代を、特等席で見守り、また翻弄されてもきました。ともあれ、現在ではモスクワ市民や観光客のショッピングを担う老舗デパートとして愛されています。 その歴史・格式・立地などの点で、文句なくモスクワ一のデパートと言えるグム百貨店をご紹介します。
写真・文:さと しほ
ロシアの首都モスクワ・赤の広場にある「聖ワシリイ大聖堂」は、玉ねぎ型のドームがフォトジェニック!観光客で常に混雑しているから、赤の広場から徒歩5分のホテルメトロポールに泊まって、人が少ない朝と夜に撮影しましょう。1905年創業の好立地なホテルは、室内に噴水!朝食にシャンパン!部屋にシャンデリア!ゴージャスだけど居心地がいいホテルなのです。
写真・文:さと しほ
ロシアの首都「モスクワ」の地下深い場所に、緊迫した「東西冷戦時代」に実際に使用していた極秘施設が現存しています。近隣住民ですら存在を知らされていなかった極秘施設は、実は核発射装置を備えた核シェルターだったのです。社会主義国が極秘裏につくった核シェルター「バンカー42」とは?
写真・文:菊池 模糊
ロシアのサンクトペテルブルグ観光の中心であるエルミタージュ美術館の大きな魅力は、ルネサンス絵画が豊富にあることです。そこで、観光時間が少ない場合、集中的にルネサンス美術を見て回ることをおすすめします。一番人気の美術品で見学者も多いので、展示場所をあらかじめ頭に入れておき効率的に回ってください。
写真・文:一番ヶ瀬 絵梨子
ロシア料理と言えばピロシキとボルシチが有名ですが、実はクレープも名物だということをご存知でしょうか?ロシア語では「ブリヌイ」と呼ばれ、ホテルの朝食バイキングでも手焼きのブリヌイが並ぶほど親しまれているお料理です。食事系の具材とも合わせることも多く、なんとロシア名物のイクラ入りも!今回は、ウラジオストクで人気を集めるブリヌイ専門店「ウフ・トゥイ・ブリン」を紹介します。
写真・文:羽田 さえ
安倍首相の訪問で、にわかに注目を集めるロシア、沿海州の州都であるウラジオストク。ロシア経済において重要な役割を担う港町ですが、日本では、シベリア鉄道の起点ということ以外はあまり知られていません。 それでも成田空港からわずか2時間半でアクセスでき、時差も+1時間。手軽に行けて、観光地としても意外なほど楽しめる街でもあります。今日はそんなウラジオストクでぜひ見ておきたい博物館3選をご紹介しましょう。
写真・文:一番ヶ瀬 絵梨子
ロシアのお土産と聞いて、真っ先に浮かぶのはマトリョーシカ。もちろんマトリョーシカの種類は豊富で、クラシカルな正統派からプーチン大統領やゴルバチョフ書記長の顔をしたオモシロ系までよりどりみどりのラインナップとなっています。 でもロシアには、マトリョーシカ以外にも女子の心をくすぐるアイテムがたくさんあります。今回はスーパーや雑貨店で気軽に買える、安くてオシャレなお土産をご紹介します。
写真・文:一番ヶ瀬 絵梨子
日本人にとって、「ロシアのお酒と言えばウォッカ」というイメージ。ですが近年、ウォッカの消費量が下がってビール人気が高まっているのだそう。 しかも、缶ビールでも生ビールでも100~200円と格安なのでビール好きには天国のような国です。ビザ緩和で人気急上昇中のウラジオストクにも、おいしいビールが揃っています
写真・文:羽田 さえ
成田空港からわずか2時間半のフライトで行ける極東ロシアの港町、ウラジオストク。新鮮な海の幸を始めとする豊富な食材があり、伝統的なロシア料理からB級グルメ、東アジア色の強い料理まで、多種多様な食文化が楽しめます。モスクワやサンクトぺテルブルクに比べて外国人観光客が少ないためか、物価も手ごろ。食べ歩きにぴったりの街と言えるでしょう。そんなウラジオストクで食べるべき名物グルメ5選をご紹介します。
写真・文:羽田 さえ
ロシアの港町、ウラジオストク。実は成田空港から直行便でたった2時間半で行ける、穴場のヨーロッパです。2017年8月からの電子ビザ制度の導入で、さらに行きやすくなりました。 街の中心に建つ「ウラジオストク駅」はシベリア鉄道の東の起点。はるかモスクワまでユーラシア大陸を横断する、世界最長の鉄道の始発駅です。乗り鉄・撮り鉄はもちろん、誰でも楽しめるウラジオストク駅は外せない観光スポットです。
写真・文:菊池 模糊
モスクワの北東70kmにあるセルギエフ・ポサードは、非常に美しい教会群を見ることができる貴重な宗教都市です。 モスクワから唯一日帰りできる「黄金の輪」の観光地でもあり、「セルギエフ・ポサードの至聖三者セルギイ大修道院の建築的遺産群」として世界遺産に指定されています。 交通の便も良く、ロシア正教の本格的な宗教世界を存分に味わえる場所として、おすすめします。
写真・文:菊池 模糊
ロシアの古都サンクトペテルブルクには、ロシア正教の美しい教会がたくさんあります。 特に、聖イサク大聖堂、カザン聖堂、血の上の救世主教会、トロイツキー大聖堂の四大教会は、旧市街の中心部にあり、「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」として世界遺産に指定されています。 いずれも健脚の方なら徒歩圏内にある素晴らしい教会で、ロシア激動の歴史を実感できますので、ぜひ訪問してみましょう。
写真・文:菊池 模糊
ロシアの古都サンクトペテルブルグとモスクワ間を最短3時間40分で結ぶ夢の超特急がサプサン号です。高速走行なのに快適な乗り心地で、清潔かつ綺麗な車内は、現代の鉄道の先進技術が集約されています。 いわばロシア版の新幹線車両といえるサプサン号で、ロシアの大地を駆け抜けましょう!
写真・文:菊池 模糊
ロシアの古都サンクトペテルブルクにある「エルミタージュ美術館」は、世界三大ミュージアムのひとつです。建物自体が世界遺産であり、ロシア旅行の目玉ですので、多くの方が訪れます。 しかし、規模が大きく複雑なので、途中で見学を挫折する人もおられます。そこで計画的に見学することが大切です。 エルミタージュを制覇するためのコツを伝授しますので、サンクトペテルブルクの一日を有意義に過ごしてください。