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コス アクティス アート ホテル体験ガイド

体験レポートトラベルjp旅行ナビゲーターによる旅行ガイド

コスエリア周辺の旅行ガイド

写真・文:小野 雅子

ギリシャ・アテネ地元っ子が推すレストラン&タヴェルナ5選!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ料理は美味しくてヘルシー。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、地中海料理の代表格でもあります。オリーブやハーブ類を惜しみなく使った肉料理や魚料理の数々は、滞在中にたっぷり味わい尽くしたいもの。そこで首都アテネに住む、地元っ子たちのイチオシ店をご案内します。いずれも市内中心にあり、旅行者にも行きやすいロケーションの名店を厳選しました!

写真・文:小野 雅子

ギリシャは美味しい!アテネ市内で買えるグルメなお土産ガイド|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ヘルシーで美味しい地中海料理は、日本でも大人気ですよね!そこで今回はイタリアやスペインと並ぶ地中海グルメの宝庫、ギリシャの首都アテネ市内で買える美味しいお土産の数々をご案内いたします。地元アテネっ子のお勧め店や便利なスーパーマーケットを活用して、ギリシャならではのグルメをお土産にしましょう!

写真・文:小野 雅子

アテネ「ゴーランドリス現代美術館」富豪夫妻のアートな遺産!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネには、沢山のミュージアムがあります。特にアクロポリス博物館や国立考古学博物館のように古代ギリシャ関連のものが有名ですが、今回ご案内するゴーランドリス現代美術館は19世紀以降のアートが中心。海運業界の大富豪バジル・ゴーランドリスと妻エリスが蒐集したのはゴッホ、ピカソ、クレー、ジャコメッティなど珠玉の傑作ばかり。フランスで活躍した日本人画家、レオナール藤田の作品にも会えますよ!

写真・文:小野 雅子

本当は教えたくない!アテネ地元っ子のイチオシ穴場スポット5選|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

古代都市アテナイとして約3,400年前に栄えて以来、世界有数の長い歴史を誇るギリシャの首都アテネ。古代神殿群がそびえるアクロポリスの丘や考古学博物館、第1回近代オリンピックが開催されたパナシナイコ競技場、プリーツスカートに似た独特な軍服姿の衛兵が交代式を行う国会議事堂前などの観光名所は、定番中の定番でしょう。そこで今回は地元に住むアテネっ子たちがお気に入りの、ひと味違う穴場スポットをご案内します!

写真・文:いくら さとみ

サントリーニ島フィラの絶景ホテル&カフェ「ヴィラレノス」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、青い屋根の教会や白い街並みが有名な人気のリゾート。島の中心フィラは空港から車で約20分、港もありクルーズ船も立ち寄る島一番の観光スポットです。たくさんのお店やホテルが立ち並び常に賑わっています。 今回はフィラにあるおすすめの絶景ホテル&カフェ「ヴィラレノス Villa renos」をご紹介いたします。アットホームで居心地の良いプチホテルです。

写真・文:いくら さとみ

立地と絶景で選ぶアテネのおすすめホテル「アフォーアテネ」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャのアテネで泊まるなら、町の中心にある広場モナスティラキに隣接して建つ「アフォーアテネ(A for Athens)」がおすすめです。 観光の拠点として利便性が高いのはもちろん、部屋やルーフトップレストランから世界遺産アクロポリス遺跡が見渡せる絶景ホテルなのです。

写真・文:小野 雅子

買物とグルメ満載!アテネ最大のショッピングセンター「ザ・モール・アテネ」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネで買物をする場合、大きく分けて選択肢は2つ。中心地に集中する昔ながらの繁華街やマーケットへ行くか、やや郊外にある大規模ショッピングセンターへ行くか。そこで今回ご案内するのは後者に属する「ザ・モール・アテネ」というアテネ最大の全天候型ショッピングセンター。最寄り駅から徒歩1分と便利な立地でファッション、雑貨、コスメはもちろん、お土産やグルメもお手頃値段で充実していますよ!

写真・文:小野 雅子

絶景が嬉しい!ギリシャ世界遺産メテオラ「ドウピア二・ホテル」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ観光といえばサントリーニ島などエーゲ海に浮かぶ島々、そして古代神殿が遺るアクロポリスを中心とした首都アテネが代表的。でも最近は世界遺産メテオラの人気も急上昇しています。 アテネからメテオラまでは車や電車で片道4時間から5時間かかり、巨大奇岩群の頂上にある修道院を巡るのが観光のメインとなるため、できれば1泊か2泊して満喫したいメテオラ。そこで宿泊にお勧めなのが「ドウピア二・ホテル」です!

写真・文:小野 雅子

ギリシャ海軍の誇り「戦艦アヴェロフ」に乗ってみよう!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネ周辺には幾つかの港があります。抜けるような青空と紺青の海を背に何隻ものボートや高級ヨットが浮かぶマリーナは、アテネ市街地とはひとあじ違う魅力。 そのひとつフリスヴォス・マリーナには、現存する最古の装甲巡洋艦「イェロギオフ・アヴェロフ」が係留されています。巡洋艦でありながらその活躍に敬意をこめて「戦艦アヴェロフ」と呼ばれ、今はギリシャ海軍博物館の一部として一般公開されています。

写真・文:小野 雅子

気軽に行けて眺めもいい!アテネ博物館カフェ・お勧めはこの3つ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャのアテネにはアクロポリスの神殿群に代表される古代遺跡が豊富にあり、観光名所に事欠きません。今も首都としての機能を保ちながら古代都市国家アテナイの姿も混在するこの街は、私たちを魅了し続けます。 そんな市街観光の合間に、素敵なカフェで休憩するのは旅先での楽しみのひとつですよね。そこで活用したいのはロケーションもコスパも大満足な、博物館内のカフェ。イチオシはこの3つです!

写真・文:橘 凛

サントリーニ島の価格・居心地・立地揃ったホテル「イフストス ヴィラ」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ・サントリーニ島。シーズンである夏季には、世界中から沢山の観光客がやってきます。島内には、ハネムーナーや家族連れをターゲットとしたお洒落なホテルが様々ありますが、「イフストス ヴィラ(Ifestos Villa)」は、サントリーニ島最大の街フィラの繁華街から徒歩圏内なのに、広々とした客室やリーズナブルな価格が魅力。家族経営の居心地の良いホテル「イフストス ヴィラ」をご紹介します!

写真・文:藤井 麻未

良いことずくめのギリシャ・ベストシーズンは?服装や気候も詳しく解説|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

青い海に輝く太陽、美味しい料理に気の良い人々……。魅力的な要素が満載のギリシャですが、ギリシャの良さを存分に味わえるシーズンはいつなのでしょう。サントリーニ島などエーゲ海や地中海に広がる島々から、東欧諸国に囲まれた北部の山岳地帯まで、ギリシャの地形は多岐に渡ります。今回はそんなギリシャを旅するのに最適な時期はいつなのか、シーズンごとの気候や服装も交えて解説しましょう。

写真・文:澁澤 りべか

まるで宮殿!アテネに残るシュリーマン邸「貨幣博物館(イリウ・メラトロン)」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

学者でも教授でもなく、ただホメロスが好きというだけでトロイやミケーネの遺跡を掘り当て、考古学界に名を残したドイツ人ハインリヒ・シュリーマン。彼が晩年を過ごした豪邸がギリシャのアテネ市内に残っています。 現在は貨幣博物館となっていますが、床のモザイクや、壁を彩る絵画、古代風の柱などは、コインに興味がない人にとっても一見の価値があります。

写真・文:橘 凛

憧れのエーゲ海へ!サントリーニ島王道観光1日モデルコース|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

世界中の人々を魅了し続ける、ロマンチックなギリシャのサントリーニ島。サントリーニ島は南北に長い三日月のような形をしていて、公共交通機関はバスしかありません。1日でこの島を満喫するためにオススメなのは、島内最大の街フィラを起点に、南から北へと移動していくコースです。ビーチ、ワイナリー、街歩き、そして世界一の夕日が見られると名高い北部の街まで。大満足間違いなしの1日モデルコースをご案内します!

写真・文:中山 久美子

アテネの見所を1日でぐるり!王道1日モデルコース|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都であるアテネは、古代遺跡の宝庫。遺跡好きには1日ではとても足りませんが、主要なものだけで十分、という方も多いのでは?この記事では、主要遺跡を周りながらも、グルメや散策など遺跡以外の楽しみも盛り込んだ、1日プランを紹介します!

写真・文:松田 朝子

白い世界は昼も夜も面白い!ギリシャ・ミコノス島の歩き方|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

「多島海」とも呼ばれるエーゲ海には、大小含め約2,500 の島々が点在しています。ミコノス島はエーゲ海の中ほど、キクラデス諸島にあるギリシャ領の島。ここは世界有数のリゾート地であり、連日多くの観光客が訪れます。ミコノス島の魅力は、青い空と海を背景に、白壁の建物が連なる町。また、それらが赤く染まるサンセットタイムも見逃せません。そんな昼と夜では違うミコノス島の楽しみ方をご紹介します。

写真・文:松田 朝子

オリンポスの神々も訪れたギリシャの避暑地、ペリオン半島の村々|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャと言うと、エーゲ海の島々がまず浮かびますが、ギリシャの本土には、ガイドブックにも載っていない、中世から時の流れが止まったような地域があります。なかでも中央ギリシャのぺリオン半島はギリシャ神話の舞台と言われ、オリンポスの神々が選んだ避暑地。また、半人半獣のケンタウロスの故郷と言われます。訪れる人もまだ少ないそんな地域で、知られざるギリシャの魅力をご紹介します。

写真・文:橘 凛

ピンクの砂浜に秘境ラグーン!ギリシャ・クレタ島の二大ビーチ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ最大の島・クレタ。古代ミノア文明が栄え、クノッソス宮殿をはじめ数多くの遺跡が残り、ギリシャ神話の舞台となっていることでも有名なところです。でも、クレタ島の魅力はそれだけではありません。あちこちに美しいビーチが点在し、手付かずの大自然がそのまま残る楽園でもあるのです。今回は、特に絶景と評判名高い、エラフォニシビーチとバロスビーチについてご紹介します!

写真・文:高田 真美

旧市街散策と透明度抜群の海が魅力!ギリシャ「コルフ島」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャというと、エーゲ海の島々が有名ですが、ギリシャ北西部に位置する「コルフ島」は、イオニア海に浮かぶ島です。中世には長年ヴェネツィア共和国の領土となり、その後フランスやイギリスに支配されていたため、この島の旧市街には、西欧風の洗練された雰囲気が漂っています。透明度抜群の海と、歴史溢れる旧市街。更には、隣国のアルバニアまで日帰りで行くこともできる、という魅力いっぱいの「コルフ島」をご紹介します。

写真・文:橘 凛

サントリーニ島のワイナリー!サントワインで過ごす贅沢時間|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

世界的に有名なギリシャのサントリーニ島。青い空とエーゲ海に包まれ、真っ白な街並みが美しいリゾートアイランドですが、ワインが特産品であることはご存知でしょうか?70年以上の歴史を持つ「サントワイン(Santo Wines Winery)」は、絶景のレストランなどがある島内最大のワイナリー。サントリーニ島の美味しい魅力がたっぷり詰まった「サントワイン」をご紹介します!

写真・文:橘 凛

火山に温泉、世界一の夕日も!ギリシャ・サントリーニを一日冒険|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

紺碧のエーゲ海に浮かぶギリシャのサントリーニ島。ヨーロッパのみならず、世界中の旅行者の憧れの地です。白い街並みなどロマンチックで風光明媚な土地柄が有名なサントリーニですが、実はカルデラ火山で成り立っており、現在も活動する火山口や海中の硫黄温泉など、冒険がたっぷり楽しめる島。世界一と名高い夕陽をも船上から鑑賞できる、サントリーニ島での一日冒険ツアーについてご紹介します!

写真・文:藤井 麻未

驚愕の青色!ギリシャの海なら迷わずイオニア海・ケファロニア島へ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

真っ青な海に白砂のビーチ、それは誰もが憧れるバカンスの風景だ。ギリシャというとエーゲ海、サントリーニ島が有名であるが、実のところギリシャには更に驚愕の青色をした海がある。ペロポネソス半島西側のイオニア海、そしてそこに浮かぶケファロニア島では、これが自然のものかと目を疑うような美しい青の風景に出会えるのだ。今回は知られざるギリシャの海、イオニア海とケファロニア島をご紹介しよう。

写真・文:藤井 麻未

絶対外さない!アテネで味わうギリシャグルメの穴場&美味5選|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ料理というと日本ではあまり馴染みがないかもしれない。けれど、海、山の幸が豊富で日本人の口にも合うギリシャ料理は実に美味!今回はギリシャの首都アテネにて、あのパルテノン神殿のあるアクロポリスのお膝元で味わえる、美味しすぎるギリシャのグルメを一挙公開しよう。アテネ在住のローカルも通う、ちょっと穴場なスポット情報も必読。

写真・文:Hiroko Oji

ミコノス島「エアロスホテル」でエーゲ海をリーズナブルに満喫|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

エーゲ海観光の代表としてサントリーニ島と共に挙げられるミコノス島。真っ青な空の下、美しいビーチが点在し、その中心地ともなる、6つの粉ひき風車とアクセントの青や赤の窓や扉が白壁に映える愛らしい町並みが魅力のミコノス・タウン。数多くの宿泊施設が建ち並ぶ町ですが、背後に控える高台の方で宿泊すると、島やエーゲ海の絶景のお楽しみが!五つ星並みのおもてなしスタッフに迎えられるホテル「エアロス」をご紹介します。

写真・文:Hiroko Oji

世界遺産アクロポリスを背景に!壮大な「ゼウス神殿」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ神話に登場する神々の中でも、オリンポス12神の最高神ゼウス。全知全能の神であり、彼に捧げるための巨大な神殿が、ローマ帝国ハドリアヌス皇帝の統治下で建造されました。それが、アテネのアクロポリス麓に聳える「ゼウス神殿」です。 現在残されているのは、15本のコリント式列柱のみ。これだけでも当時の壮大さは十分に伝わってきます。背景には、世界遺産のパルテノン神殿が聳え、豪華な眺めです。

写真・文:Hiroko Oji

世界遺産「アクロポリス」の麓に広がる古代遺跡群!ロマンが溢れる見所|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネを見渡す丘の上には、世界遺産「パルテノン神殿」があるアクロポリスが聳えています。この丘の麓に広がるのがプラカ地区。ここには、アクロポリスと匹敵する需要な古代遺跡「古代アゴラ」が北西部に開け、世界史最初の古代ギリシャが眠っています。その東側には、ローマンアゴラが位置しており、石がゴロゴロした遺跡の間を散策していると、古代にタイムスリップしたかのような感覚に陥ってしまいます。

写真・文:Hiroko Oji

アテネのへそ「シンタグマ広場」国会議事堂前の衛兵交代式は必見!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシア共和国の首都アテネは、全人口の約3分の1の人口を抱える政治・経済・文化の中心地。そのアテネのへそとも言われるのがシンタグマ広場です。 憲法という意味を持つ名前のシンタグマ広場は、地下鉄やバス・トラムといった公共交通機関の中心地ともなっており、多くの観光客にとっても重要なスポット。道路を挟んで国会議事堂が堂々とした姿を見せ、国立庭園やザピオン国際展示場など、見所が続きます。

写真・文:Hiroko Oji

エーゲ海の絶景も一望!ポセイドン神殿がある「スニオン岬」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシアの首都アテネから南に広がるアッティカ半島の最南端に位置するのがスニオン岬。ここに、海の守護神ポセイドンに捧げられた神殿が残されています。 紺碧の美しい海岸風景「アポロ・コースト」を、バスで南下すること約2時間。辿り着くスニオン岬は、夕陽の美しさで知られています。しかし、美しさは夕陽だけではありません。岬の先端に建つ神殿は、均整の取れた美しさ!前方にはエーゲ海の絶景が広がります。

写真・文:Hiroko Oji

アテネ市街を見渡す古代遺跡「アクロポリス」世界遺産のパルテノン神殿は必見!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシア古代遺跡のハイライトとなるのは、アテネのアクロポリス!人類文明最大ともいえる遺産です。 アクロポリスはアテネ市街を見渡す海抜150メートル、平らで巨大な石灰岩の上にあり、3方が断崖絶壁に囲まれています。唯一丘の上に導いてくれる参道があるのは西側。古代アテネ人が神々の住む場所として神殿を捧げた聖域であり、地形的に都市国家を防衛する天然の要塞として、その役割を果たしてきました。

写真・文:ジュマペル ヤマモト

ギリシャ ヒオス島 ~ 秘薬マスティハを守る、幾何学模様の村 ピルギ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャのヒオス島はエーゲ海の東に位置し、トルコまではたった7kmの距離です。知名度では、絶大な人気を誇るサントリーニ島やミコノス島に及びませんが、それだけに観光客は少なめで、ビーチはどこも貸し切り状態。山奥にはなんとも不思議な幾何学模様で装飾されたピルギ村があります。そしてこの村が古来から守ってきた秘薬マスティハとは? 日本ではまだまだ無名のギリシャ ヒオス島をご紹介します。

写真・文:藤井 麻未

これぞギリシャの穴場!カラフルポップなザキントスタウン|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

最近はSNSで簡単に旅の写真を共有できるようになりました。だからこそちょっと人と差を付けたい、みんながまだ知らない場所へ旅してみたい、そう思う方も多いのではないでしょうか。ギリシャ、ザキントス島にあるザキントスタウンはまさにそんな旅好きにピッタリな穴場。色彩に溢れまるで雑誌の1ページのような美しい街並み。今回は、思わずカメラを向けたくなるようなカラフルな街ザキントスタウンの魅力をご紹介しましょう。

写真・文:Hiroko Oji

オリンピック発祥の地「オリンピア」遺跡と博物館で古代へタイムスリップ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

4年毎に開催されるスポーツの祭典オリンピック、その発祥の地とされるのが、ギリシャ・ペロポネソス半島の西部に位置するオリンピアです。周りを小高い山に囲まれ、もの静かな落ち着いた家並みが続く、小さな田舎町で、その南の町外れに古代遺跡が残されています。この中には、今でもオリンピックの聖火が採火されるヘラ神殿が、様々な遺跡と共に田園風景の中に残っています。また博物館には貴重な発掘品が展示されています。

写真・文:Hiroko Oji

断崖上に降り積もった雪のよう!サントリーニ島「フィラ」の白い町並み|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシア・エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島。その最も南にある火山島が三日月型のサントリーニ島です。ギリシア語ではティラと呼ばれ、何回もの火山爆発後にできたこの島は、カルデラ地形の一部をなし、赤茶けた断崖絶壁上に白く降り積もった雪のように見える町並みが、人気の的!その中でも中心地となるのがフィラの町。島内交通の中心で、宿泊施設に飲食店・土産物屋などが充実し、いたるところから絶景が楽しめる町なのです。

写真・文:Hiroko Oji

ローカルお薦めのエーゲ海の眺望も!ミコノス島の“へその町”「アノ・メラ」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

サントリーニ島と共に、エーゲ海観光の目玉となるミコノス島。光溢れるビーチと白い家並みが魅力の一大観光地で、町並み散策を楽しむと言えばミコノス・タウンです。しかし、地元の人お薦めの町があったのです。それが、アノ・メラの町!ガイドブックにも載らず、見所と言えば、広場前と町外れの修道院くらい。長閑な丘陵地帯に点在する白い住宅や、風車の足元から眺めるエーゲ海までの眺めが、真の見所なのかもしれません。

写真・文:Hiroko Oji

エーゲ海観光の目玉!ミコノス島の白い町並み「ミコノス・タウン」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ本土の東に広がるエーゲ海!その観光の目玉として挙げられるミコノス島は、古代遺跡こそなけれども、真っ青な空と紺碧の海に、アクセントの青や赤の窓や扉が白壁に映える愛らしい町並みが、観光客を出迎えてくれます。 中心地ミコノス・タウンのシンボル的風車を訪ね、キリンの網目模様を連想させる路地を、ギリシャならではの土産や料理を求めて歩き回るのも、楽しさをアップしてくれます。高台からの眺望も必見です。

写真・文:Hiroko Oji

エーゲ海に輝く神話の世界!世界遺産の無人島「ディロス」は、太陽神アポロンの故郷|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの東に広がるエーゲ海の中央、輪を描くように浮かぶ島々をキクラデス諸島と言い、輪の中心にあるのが、ディロス島です。古くからエーゲ海の制海権を保持するための拠点として栄華を極めたのですが、紀元前に島民が虐殺され無人島に。その後、19世紀にフランスの調査団に発掘されるまで、忘れ去られた島になっていました。よって、未だ謎が多く発掘も現在進行形。そんな無人島ディロスをご紹介します。

写真・文:Hiroko Oji

空中に浮かぶ修道院も!ギリシアの奇岩群に潜む聖地「メテオラ」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

標高2000メートル級の山々を有するピンドス山脈から流れ出るピニオス川流域に位置する平原の中、突如として現れる奇岩群!9世紀には、洞窟や奇岩の裂け目に修道士が住み着いていたというギリシャ聖地メテオラです。険しい地形のため、世俗から断ち切られた環境の中で、祈りと瞑想に没頭できたのでしょう。ここに、修道院群ができたのは14世紀に入ってから。起点のカランバカの町からは、トレッキングコースも延びています。

写真・文:竹内 あや

オリンピック発祥の地「ギリシャ・オリンピア」当時は全裸、女性禁制?!今に伝わるその精神とは?|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

四年に一度、国境を越えて人々を熱狂させるオリンピック。聖火ランナーたちによって運ばれてきた聖火が点灯台へと灯され、盛大に幕を開けます。以降、絶えることなく選手たちを見守るように燃え続ける聖火ですが、その“聖なる火”がどこから来るのかご存知ですか? 実は今でも古代オリンピック発祥の地、ギリシャのオリンピアで採火されているのです。

写真・文:藤井 麻未

神秘的!妖精の棲むギリシャの地底湖「ケファロニア島メリッサニ洞窟」は言葉を失う美しさ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャは国土に3300もの島々を持つ島の国。エーゲ海に浮かぶサントリーニ島が有名だが、実はギリシャにはまだまだ驚くほどに美しい楽園のような島々が存在している。イオニア海最大の島、ケファロニア島もその一つ。中でも「妖精が棲む」といわれるメリッサニ洞窟の神秘的な美しさは半端ではなく、そこにある地底湖の透明度、独特の青さには誰もが言葉を失う。今回は、このメリッサニ洞窟に焦点を当ててみることにしよう。

写真・文:藤井 麻未

あのジブリ作品の舞台!ギリシャの秘境、ザキントス島シップレックビーチへ|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

幼い頃、誰もが憧れたジブリのアニメ。大人になってからも好きだという人は多いだろう。実は、ジブリ作品には世界各国にそのモデルとなった場所が存在する。まるでアニメのワンシーンが蘇ってくるような、そんな舞台巡りは旅の大きな楽しみの一つだ。今回はジブリ作品の中でもオトナな作品のひとつ「紅の豚」のモデルとなったギリシャのザキントス島にある、とっておきの隠れ家ビーチをご紹介しよう。

写真・文:Nami Kita

神話と食と美に触れる旅!「アテネ」おすすめスポット|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャ神話でよく知られるこの国ですが、多くの世界遺産を残していることや、ミコノスやサントリーニなど数々の美しい離島を併せ持つことから、ハネムーナーをはじめとした世界中の観光客を魅了し続けています。 壮大なスケールの古代遺跡や美味しい食事、大らかで優しい人々が素敵な旅を約束してくれる、素晴らしい国ギリシャ。ここでは首都アテネにおけるオススメの楽しみ方を厳選してご紹介致します。

写真・文:藤 華酉

神話の始まりの地!ギリシャ「デルフィ神殿」で歴史を体感する旅|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

歴史に興味をお持ちの方なら、神託の聖地、予言の巫女のギリシャ「デルフィ神殿」の名前を一度はお耳にした事があるのではないでしょうか。ギリシャ神話の世界、そして実際の歴史を動かした神託の聖地は、創作物ではありません。 アテネから約3時間。歴史好きな方には堪らない、嘗ての神託の地で神話の世界に思いを馳せる旅はいかがでしょう。

写真・文:Nami Kita

エーゲ海に浮かぶ医学発祥の地!ギリシャ「コス島」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネから国内線でおよそ1時間。そこにはヨーロッパの人々からリゾート地としてこよなく愛されているコス島という小さな島が存在します。 遺跡も多く残りギリシャ神話を身近に感じることのできる島。サントリーニやミコノスほどの知名度こそありませんが、ギリシャらしさを存分に堪能できる穴場のリゾート地です。

写真・文:藤 華酉

1000人VS10万人!ギリシャ・ロードス島に聳える3重の城砦都市|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

たった1000人の多国籍騎士が、押し寄せる10万人のトルコ兵と戦って5カ月もの間持ち堪え、協定を結びえる……。そんな出来事が現実に起きたのが、ギリシャのロードス島。塩野七海先生の「ロードス島攻防記」や「ロードス島戦記」の舞台であり、「進撃の巨人」をも思わせる3重の高い城壁が聳え立っています。小説、そしてファンタジーが好きな方には、世界遺産・ロードス島の旧市街は外せないスポットです。

写真・文:澁澤 りべか

古代の味を堪能!アテネ「アルヘオン・ゲフシス」の古代ギリシャ料理|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネ。この街は古代ギリシャを代表するポリス(都市国家)として紀元前5世紀に最盛期を迎えました。 アテネの「アルヘオン・ゲフシス(古代の味)」は当時の料理を再現しているレストラン。『世界ふしぎ発見!』(TBS)や『137億年の物語』(テレビ東京)でも紹介されたことがあり、メニューだけでなく内装も古代ギリシャ風。まるで2500年前にタイムスリップしたかのようです。

写真・文:竹内 あや

ギリシャ最大のパワースポット・デルフィへ。“世界の中心”でエネルギーをチャージする!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

古代ギリシャにおいて“世界の中心”と考えられ、多くの人々の信仰を集めていた聖域・デルフィ。ここでアポロンの神託が行われ、人々はそのお告げによって人生を左右する重大な決断を下していました。険しい山の斜面に建つ、巨大な神殿や数々の宝庫跡を目にすると、いかに当時の人々が神託の力を信じていたのかが伺われます。世界文化遺産にも登録されているこの聖域で、古代の人々が感じたパワーをあなたも感じてみませんか?

写真・文:竹内 あや

ギリシャ文明発祥の地、クレタ島へ 謎のクノッソス宮殿に迷い込む!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの南端に位置するエーゲ海最大の島、クレタ島。ギリシャ文明発祥の地ともいわれ、数々の古代遺跡が残っています。なかでも多くの人々を惹きつけているのが、クノッソス宮殿。いまだ多くの謎に包まれた伝説の迷宮に足を踏み入れ、その高度な建築技術と文化に触れてみませんか?

写真・文:竹内 あや

美男美女の国ギリシャへ。アテネに「アピヴィータ体験館」誕生!|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

いまや世界で名を知られるまでに浸透した、ギリシャ発のナチュラルコスメブランド「アピヴィータ」。その最先端のプロダクトを心ゆくまで堪能できる“美の体験館”が、ついにアテネに誕生しました。数々の遺跡群を巡り、博物館で雄々しく美しいギリシャ彫刻に触れたあとは、身も心もゆったりできる極上空間へ。古代の英知を今に受け継ぐ、ギリシャ発の美を追求してみませんか?

写真・文:Hiroko Oji

アテネ近郊のピレウスから日帰りできる絶景!エーゲ海の島々|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

エーゲ海1日クルーズと言えば、ギリシアのアテネ近郊にあるピレウスからエギナ島、ポロス島、イドラ島の3島を訪れるツアーがよく知られています。1日で3島を効率よく周ってくれるので、時間のない方にはとても利用価値があるのですが、それぞれの島での滞在時間はかなり制限されてしまいます。 せっかくのエーゲ海の絶景をゆったり楽しむためには、個人で訪れるほうが良いかも。ピレウスから訪れる3島をご紹介します。

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