
奥飛騨温泉郷、平湯温泉の「岡田旅館 和楽亭」で贅沢三昧
北アルプスの麓、標高3000メートル級の山々に囲まれた岐阜県、奥飛騨温泉郷。ここにある5つの温泉地のなかで最も歴史が古く、武田信玄が発見したといわれているのが平湯温泉。ほんのりと硫黄の香りが漂う温泉街のメインストリートに面して建つのが「岡田旅館」です。
写真・文:四宮 うらら
写真・文:トラベルjp 編集部
奥飛騨温泉郷には、平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高という5つの温泉地があります。岐阜県高山市からはバスで約1~2時間ほど。源泉が多いためお宿ごとに特徴のあるお湯を楽しめ、北アルプスに囲まれた絶景露天風呂もあります。また伝統的な古民家を移築した宿での滞在は、秘湯感たっぷり! 今回は、トラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、元旅行会社スタッフの[link:https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/973/][bold]トラベルjp 編集部 赤木[/bold][/link]がセレクトした、奥飛騨温泉郷のおすすめ宿をランキング形式でご紹介します。
写真・文:おしみ ゆかり
新穂高温泉には新穂高ロープウェイの駅があり、登山やトレッキングなどの拠点となる温泉地です。露天風呂が多いので、大自然の中でのんびり温泉旅を楽しむのにぴったり!せっかく泊まるなら源泉かけ流しの宿を選んで、新鮮な新穂高の湯を満喫しませんか?今回は新穂高温泉でおすすめの源泉かけ流しの宿をご紹介します。お気に入りの1軒を見つけてくださいね。
写真・文:おしみ ゆかり
奥飛騨温泉郷の中心あたりに位置する新平湯温泉は、焼岳の麓に広がるのどかな温泉地です。夏のいで湯まつりや秋の新そばまつり、冬のタルマかねこおりライトアップなど、季節ごとのイベントも人気!新平湯温泉でのんびり過ごすなら、源泉かけ流しの宿がイチオシです。新鮮な温泉に浸かってリフレッシュしませんか?今回は新平湯温泉でおすすめの源泉かけ流しの宿をご紹介します。
写真・文:さとちん
100年以上の歴史がある、奥飛騨温泉郷平湯温泉の「平湯館」。2021年7月に「湯めぐりの宿 平湯館」としてリニューアルオープンし、かつて皇族や日本の首相も癒してきた、源泉かけ流しの温泉を、ぐっと気軽に利用できるようになりました。 食事は山の幸と日本海の海の幸が並ぶバイキング方式に。伝統と新しいサービスで、ますます魅力的になった「湯めぐりの宿 平湯館」を紹介します。
写真・文:土庄 雄平
アルピニスト憧れの地「北アルプス」。奥穂高岳や槍ヶ岳といった標高3000m峰をはじめとして、日本の屋根と言える峰々が連なっています。一般的にハードルが高いというイメージがありますが、実は登る山とコースを選択すれば、初心者でも登頂可能。今回は北アルプス入門に最適な、新穂高ロープウェイ経由の「西穂高独標(どっぴょう)」登山をご紹介します。国内屈指のパノラマを眺めながら、雄大な稜線歩きを楽しみましょう!
写真・文:野水 綾乃
岐阜県の奥飛騨温泉郷のひとつ、平湯温泉。ここでぜひ訪れて欲しいのが「平湯民俗館」です。近隣の合掌造りの民家を移築した無料で見学できる施設なのですが、見逃せないのが男女別のかけ流しの野天風呂「平湯の湯」を併設していること。敷地内には夜遅くまで営業の居酒屋までありますし、夜は建物が和の雰囲気にライトアップされてインスタ映えも間違いなし。施設と温泉について詳しくご紹介しましょう。
写真・文:土庄 雄平
奥飛騨温泉郷の中心、新穂高温泉。その中で、一番大きな源泉掛け流し露天風呂が楽しめると人気の「深山荘」。登山客を中心として、たくさんの人が日帰り入浴に訪れる秘湯です。しかしながら実はこの「深山荘」、一泊しないと味わえない魅力を数多く有している点もポイント!山の幸が詰まった食事や、ほぼ独り占めできる大露天風呂、女性にも嬉しい貸切風呂など、今回は、余すところなくその魅力をご紹介します。
写真・文:トラベルjp 編集部
JR高山駅からバスで約1~2時間の場所にある奥飛騨温泉郷は、平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地の総称です。北アルプスの山々に囲まれた自然豊かな場所にある温泉地で、秋は紅葉狩り、冬はスキーも楽しめます。 Go To トラベルキャンペーンを利用して、ぜひ宿泊してみませんか?高山市内の観光とあわせて訪れるのもおすすめ!奥飛騨温泉郷のキャンペーン対象ホテル・旅館をご紹介します。
写真・文:土庄 雄平
多くのアルピニストが集う北アルプス。日本における登山の聖地と言っても過言ではなく、圧倒的な絶景を見せてくれますが、登山を親しむ層以外、少々取っ付きにくいのが難点。しかしながら、奥飛騨の新穂高温泉を拠点にポイントを押さえれば、全く登っていないにもかかわらず、アルプスの世界観を満喫することが可能です。今回は登山をしないけれど、アルプスの山岳美に触れてみたい!という方にオススメスポットをご紹介します。
写真・文:ヨダ シュウ
日常を離れ、豊かでスローな時間を過ごしたいなら奥飛騨の秘湯 福地温泉「湯元 長座」へ行きましょう!古き良き時代の日本や、あたたかみのあるおもてなしを感じられるお宿です。自然と調和した佇まい。3回は入ってほしい魅力的な温泉。囲炉裏をかこんでいただく「ごっつを」(ごちそう)。レトロな内装と木のぬくもり。リピート必至の魅力をおつたえします!
写真・文:潮 佳澄
標高1,300mにある岐阜県「平湯キャンプ場」。奥飛騨温泉郷に位置し、キャンプに温泉、さらには新穂高や上高地、乗鞍岳への観光・登山のアクセスもいいことから、キャンパーには言わずと知れた有名なキャンプ場です。 ちょっとワイルドなキャンプに挑戦したいけれど不安…という人にとって常設テントは強い味方!北アルプスの玄関口とも言える平湯キャンプ場で一歩踏み出してみてはいかが?
写真・文:ふるかわ かずみ
岐阜の奥飛騨温泉郷の玄関口にあたる平湯温泉。その温泉のランドマークとなるバスターミナルを拠点に、グルメやカフェ、立ち寄り温泉など、周辺を徒歩でサクッと巡れる、プチぶら散策スポットをご紹介します。
写真・文:ふるかわ かずみ
5つの温泉地からなる奥飛騨温泉郷。その入口となる平湯温泉の玄関口に建つ「ひらゆの森」。 1万5千坪程の広大な敷地に男女あわせて16の露天風呂のほか、内湯や貸切湯があり、2つの自家源泉から湧く温泉は全て掛け流し。それぞれの露天風呂は毎日色や香り、温度も違う「一湯一会」のお湯。立ち寄りとして人気ですが、宿泊でゆっくり過ごすのもおすすめです。
写真・文:陽月 よつか
ホテル穂高は駅からバス一本で行ける秘湯の温泉宿。奥飛騨の山々に囲まれた美しいホテルです。お風呂はイオウ泉と単純泉2種類の温泉が自家源泉のかけ流しとなる露天風呂、食事は飛騨牛や飛騨サーモンや地酒など岐阜ならではの美食。そして周囲は北アルプスの絶景と、およそ温泉に欲しいものは全て揃うこのホテルは、更にお部屋もエレガント。新穂高ロープウェイにも隣接していますよ。癒しの女子温泉旅にもぜひおすすめです!
写真・文:陽月 よつか
岐阜県は女子に人気の高い温泉がたくさん。特に「美肌効果」で有名な日本三名泉の一つ下呂温泉と、日本で一番露天風呂が多い地域と言われる「秘湯」奥飛騨温泉郷は、どちらも温泉女子に嬉しい魅力がたっぷりの名温泉地です。 今回は2つの温泉地を、女子旅目線で比較検証。それぞれの温泉の楽しみ方はもちろん、スイーツ、コスメ、グルメ、大自然までご紹介します。癒されたい女子が選ぶべき温泉地はどっち?!
写真・文:万葉 りえ
雄大な北アルプスに抱かれ、日本一露天風呂が多い温泉地とも言われている奥飛騨温泉郷。 その中の新平湯温泉にある「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」に湧く湯は、なんと珍しいエメラルド色!この約三億六千万年前の太古の海底から届く超深層水温泉は、ミネラルやビタミンが豊富で美肌効果も抜群です。自然に囲まれた中での混浴露天風呂になっており、もちろん源泉かけ流し!料理も美味しいこのホテルで、是非温泉三昧の休日を。
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岐阜県と長野県の県境に位置する北アルプスの穂高連峰は、登山者には憧れの本格的山岳地帯です。岐阜県の奥飛騨側からは、新穂高ロープウェイを利用すると、一気に標高2156メートルまで上がれます。終点の西穂高口駅周辺でも絶景ですが、その先の登山道を進み通年営業の西穂山荘への宿泊をお薦めします。夕陽や朝日を眺め、西穂高岳方面へスリリングな岩場を進むと、北アルプスのパノラマ絶景を楽しむことができます。
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「松宝苑」は、奥飛騨温泉郷の一つの平湯温泉にある隠れ家風の一軒宿。築120年の古民家を移築した趣のある母屋に、黒光りする力強い柱や重厚感溢れる民芸調家具など、和モダンな空間が広がっています。温泉は、敷地に湧き出る源泉を使用した掛け流しの湯や、情緒たっぷりの露天風呂を堪能。季節の移ろいを感じる中庭や、囲炉裏を囲んでのオリジナル創作料理など、昔懐かしの世界へ誘う「松宝苑」をご紹介します。
写真・文:
標高2,156mの展望台から大パノラマが楽しめる新穂高ロープウェイ頂上・西穂高口駅。起点の新穂高温泉駅から第1・第2ロープウェイを乗り継ぎ20分ほどで到着します。展望台の周囲を囲む、西穂高岳、槍ヶ岳、抜戸岳、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳など日本百名山を含む名峰の数々。観光客から歓声が上がる絶景です。長い間この大パノラマにあこがれ続けた方も多いのでは。そんな、快晴360度の絶景をお楽しみください。
写真・文:
自然に囲まれた奥飛騨温泉郷にひっそりと佇む「料理旅館 奥飛騨山草庵 饗家」。4つの趣の異なった貸切風呂や古民家を改装して造られた客室など、奥飛騨の風情を感じながらゆっくりと過ごせる小さな旅館。郷土の特色を活かしつつ卓越した発想でアレンジされた料理の数々は「新・奥飛騨懐石料理」と名付けられ、ここでしか味わえない至極の一皿を楽しむことができます。1日5組の限られたおもてなしをじっくりご堪能下さい。
写真・文:八岳木 流泉
岐阜県の温泉と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、奥飛騨温泉郷でしょう。新穂高温泉から栃尾、福地、新平湯など、その種類もさまざま。なかでも温泉情緒に溢れているのが、歴史深い「平湯温泉」です。この平湯温泉にある「アルプス街道平湯」は万能の複合施設。湯浴み、土産、食事に加え、バスターミナルも付いています。一つの施設で何と四役!実に便利な存在です。
写真・文:
岐阜県の深い山奥に湯煙をあげる奥飛騨温泉郷。北アルプス唯一の活火山「焼岳」の恵みを受け、湯量・泉質ともに優れた温泉地です。その中でも人気の日帰り温泉施設が平湯温泉の「ひらゆの森」です。有名観光地である上高地・乗鞍岳の入口、平湯バスターミナルのすぐそばにありアクセスも便利。たくさんの源泉掛け流しの露天風呂が楽しめる事が自慢です。気持ち良い温泉はもちろん、くつろぎの空間での食事や宿泊まで楽しめます。
写真・文:藤田 聡
冬の奥飛騨温泉郷(岐阜県高山市)は、雪見露天風呂を楽しめます。自然環境に恵まれ湯量も豊富な奥飛騨には、源泉かけ流しの温泉が揃い泉質も極上。 ただし、豪雪地帯なので、雪の影響を受け難いように工夫した露天風呂も多く、雪見に向かない場合もあるので要注意。冬の奥飛騨まで行く貴重な機会に失敗しないように、厳選した雪見露天風呂を一挙に紹介します。
写真・文:藤田 聡
福地温泉「湯元長座」(岐阜県高山市)は、奥飛騨温泉郷を代表する老舗旅館。冬には雪見露天風呂に加えて、雪景色のライトアップも楽しめます。古民家の伝統的建築を移築した宿の元祖といわれる日本を代表する名旅館なので、雪と明かりに彩られた敷地内は、単なる通路や渡り廊下でも冬の奥飛騨らしい絶景だと感激する程。滞在の全てが絵になり、忘れ得ぬ「大切な思い出」になります!
写真・文:藤田 聡
「匠の宿 深山桜庵」(岐阜県高山市)は、奥飛騨温泉郷の玄関口、平湯温泉では比較的新しい宿。近代的な和風ホテルですが、奥飛騨の伝統建築を思わせる、木のぬくもりを感じます。 露天風呂付き大浴場の他に、4つの貸切風呂があり、冬は雪見露天風呂としても楽しめます。食事は、飛騨牛とすっぽん鍋が名物料理。共立メンテナンス系の宿ではおなじみの、各種飲食物の無料提供も健在。深山桜庵は、冬の奥飛騨観光に最適です!
写真・文:
北アルプスの懐に抱かれた奥飛騨温泉郷には、5つの温泉地があります。その中で、静かに佇む小さな集落のように、13軒の宿がある福地温泉。 中でもお勧めなのが『山里のいおり 草円』。周囲に、目玉になるような観光スポットや娯楽施設は無いけれど、豊かな自然と、豊かなお湯、そして何よりも暖かいおもてなしが魅力の古民家の宿です。 マイナスイオンたっぷりの森の露天風呂で寛げば、日頃の疲れも吹き飛びます。
写真・文:温泉ソムリエぐっち
平湯温泉「平湯館」は奥飛騨温泉郷で随一の規模を誇るお宿。 お宿が大きいだけではなく、自家源泉を3つも所有し、毎分1トンという豊富な湯量を誇り、8つもある浴槽すべてが源泉かけ流し! 広くて情緒ある露天風呂から貸切風呂まで様々ありますので、お好みのスタイルで温泉を満喫して頂けます。
写真・文:
岐阜県奥飛騨の平湯大滝は、約450年前に飛騨攻略で疲弊した武田軍を、白い老猿が平湯温泉に導いたという伝説が残る場所です。国道から車で1分、徒歩10分で滝壺に到着できる滝です。落差64m、幅6mの豊富な水量の滝が発する轟音が聞こえてきます。足元には滝からの澄んだ水のせせらぎ。苔蒸した古木や岩、周辺は、マイナスイオンとミストに包まれています。そんな平湯大滝の水音を感じる旅へご案内します。
写真・文:
新穂高ロープウェイ・新穂高温泉駅隣接のホテル穂高は、絶景への入り口のロープウェイに一番近いホテルです。ロープウェイ駅越しに北方を望むと、名峰が見下ろしています。快晴なら、駅のライブカメラを確認し、頂上へ直行したくなるでしょう。 「北アルプスの貴賓館」のキャッチ・フレーズを持つ当ホテルは、ヨーロッパの落ち着いた雰囲気の中に、和の寛ぎの融和が図られて、ゆったりとスペースある館内でリラックスできます。
写真・文:
北アルプスの山々に囲まれた自然いっぱいの奥飛騨温泉郷。中でも槍ヶ岳を望む混浴大露天風呂がある新穂高温泉“穂高荘山のホテル”は、なんとホテル専用のケーブルカーで河原にある露天風呂へ行く事ができるのです。家族や仲間と大自然に囲まれてありのままの姿で温泉三昧!ぐっと距離が縮まり絆も深まる“穂高荘山のホテル”をご紹介致します。
写真・文:藤田 聡
奥飛騨温泉郷で紅葉の名所といえば、新穂高温泉が断然おすすめ。昔から露天風呂天国として知られ、温泉に入りながら紅葉狩りを楽しめます。 中でも「野の花山荘」は、北アルプス錫杖岳の雄姿が真正面の宿。秋には色鮮やかな紅葉に包まれ、公園と間違えた観光客が敷地に入って来てしまう程です。錫杖岳を望む露天風呂も絵画のような美しさ。日本を代表する「紅葉狩り露天風呂」の絶景は必見!日帰り入浴も可能です。
写真・文:藤田 聡
奥飛騨温泉郷・平湯温泉「ひらゆの森」(岐阜県高山市)は、広大な敷地に露天風呂が沢山ある日帰り入浴施設。源泉かけ流しの温泉は、泉質も最高です! 実は宿泊施設も併設しており、観光シーズンの週末には予約が殺到する人気。宿泊者は充実した露天風呂を一晩中利用出来る上に、宿泊者専用の内湯や貸切風呂も無料で随時利用出来ます。温泉三昧が可能で、温泉好きに断然おすすめ。平湯温泉「ひらゆの森」の宿泊を紹介します!
写真・文:四宮 うらら
北アルプスの麓、標高3000メートル級の山々に囲まれた岐阜県、奥飛騨温泉郷。ここにある5つの温泉地のなかで最も歴史が古く、武田信玄が発見したといわれているのが平湯温泉。ほんのりと硫黄の香りが漂う温泉街のメインストリートに面して建つのが「岡田旅館」です。
写真・文:しの
岐阜県・平湯温泉は、奥飛騨温泉郷の中で最も歴史があり、湯量は豊富、泉質は良好で治療温泉として利用されるほどです。 その中でも「ひらゆの森」は男女別の露天風呂が合計16湯、良質な濁り湯でかつリーズナブルに利用できるおすすめの施設です。宿泊客はもちろん、日帰りの方もワンコインでこの極上の温泉を利用できます。 また、温泉以外にも食事処では飛騨牛や朴葉味噌を味わえるのでこちらもお勧めです。
写真・文:しの
奥飛騨温泉郷の5つの温泉群のうち、最奥部に位置するのが新穂高温泉です。この地域はダイナミックな露天風呂を楽しめることでも有名で、野趣満点な温泉が点在しています。 今回ご紹介するのは「深山荘」。こちらは蒲田川真横に3段に連なる露天風呂を要し、最下段は混浴露天風呂となっております。 川のすぐ横に位置することから夏場は川へそのまま出て行く温泉客もいるほど。四季折々の自然を満喫できるのでおすすめですよ。
写真・文:しの
奥飛騨温泉郷の中にはいくつかの温泉群が点在しており、アルプスの麓にあるのが新穂高温泉です。もともとは登山客に人気でしたが、ダイナミックな露天風呂が広く一般の方にも人気を呼ぶようになりました。 新穂高温泉の中でも人気が高いのが公共の露天風呂「新穂高の湯」。こちらは蒲田川の渓流沿いに直径10メートル四方ほどの大きな露天風呂があり開放感抜群です。混浴ですが、巻物、水着着用可ですので女性の方も安心ですよ!
写真・文:温泉ソムリエぐっち
冬の奥飛騨はとても雪深い。 だが、たどり着けばそこは雪見風呂を満喫できる温泉パラダイス! 奥飛騨に数ある素晴らしい湯宿の中から今回は「ペンションヨーデル」をご紹介。 ペンションなのに極上の湯宿?本当に?ほんまかいな?と思う方は多いと思いますが、私が自信を持っておすすめしますっ! なぜなら・・・詳しくは本文にて。
写真・文:温泉ソムリエぐっち
日本秘湯を守る会会員のお宿で、全国的にも有名な人気宿、福地温泉「湯元長座」。 「湯元長座」はお宿の情緒・風情はもちろんのことながら、自家源泉を3本も所有され、さらに福地温泉共同源泉1本も利用されています。 お湯は無色透明で、ほのかに温泉アロマ臭漂う柔らかな源泉かけ流しの温泉です。 今回は雪見風呂を堪能するために冬に訪問させて頂き、至福の時間を堪能させて頂きました。
写真・文:
新穂高温泉駅から標高2156mの西穂高駅までを結ぶ、全長3171mのロープウェイ。第1ロープウェイと山頂まで続く第2ロープウェイを乗り継いで行きます。第2ロープウェイは、日本で唯一の2階建てゴンドラです。新穂高ロープウェイは通年運行していますので、四季を通して楽しむことができます。奥飛騨温泉郷に訪れたらぜひ乗りたい!ロープウェイや日本最高所から見た北アルプスの絶景をご紹介します。
写真・文:
日本には3000m級の山がたくさんありますが、岐阜・長野県境にある乗鞍岳剣ヶ峰は、わずか90分登るだけで山頂に立てる、お手軽登山が魅力の山です。日本一高いところを走る道路「乗鞍スカイライン」は乗用車の乗り入れができないため、岐阜県の平湯温泉からバスにて頂上の畳平に向かいます。畳平から90分歩けば、3026mの乗鞍岳剣ヶ峰の山頂に到着できるので、大変おすすめの登山コースです。
写真・文:えんべる
東洋一というと当然日本一なわけで、世界でもなんと第2位というスケールの新穂高ロープウェイ。全長3200m、終点までの標高差1000m。そこを2台のロープウェイで10分少々で一気に登り詰め、待っているのはミシュランで2つ星を頂いたというありがたい展望台なのだった。
写真・文:温泉ソムリエぐっち
私の大好きな温泉地、奥飛騨温泉郷。 「平湯温泉」「福地温泉」「新平湯温泉」「栃尾温泉」「新穂高温泉」の5つの温泉地から成り立っています。 その中で、最奥に位置する「新穂高温泉」をご紹介。 この「新穂高温泉」は美しい蒲田川沿いに位置し、北アルプスにほど近く、槍ヶ岳や西穂高岳の雄大な景色が見渡せる絶景露天風呂が多々ある地域。 特に紅葉の季節は最高ですよ!