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STUDENT'S APARTMENT-SIMPLE&BASIC IN THE CENTER OF FLORENCE体験ガイド

フィレンツェエリア周辺の旅行ガイド

写真・文:浅井 みら野

イタリア「メルキュール ペトリオーロ シエナ テルメ スパ ホテル」で温泉三昧な滞在を|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

なだらかな丘にぽつぽつと糸杉が連なるトスカーナ地方は、言わずと知れた旅行者に人気の旅先です。しかし、実は温泉が湧き出ていることはあまり知られていません。「メルキュール ペトリオーロ シエナ テルメ スパ ホテル」(Mercure Petriolo Siena Terme Spa Hotel)は、絶景と温泉を堪能できるのが魅力。互いに古くから温泉文化を持つ、日本人にこそ訪れてほしいホテルです。

写真・文:橘 凛

イタリア半島の最南端「カラブリア州」海の絶景5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアは、長靴のような形をした半島に多くの遺跡史跡がひしめく、世界有数の観光国です。そのイタリア半島の最南端に位置するカラブリア州は、長靴のつま先に当たる部分。まだ日本での知名度はあまり高くないかも知れませんが、豊かな自然と素朴な土地柄で、人気になりつつある地域でもあります。今回はそのカラブリア州において、海をメインにした素晴らしい絶景を見られるスポットを南北順にたっぷりご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

世界遺産マテーラから1時間!小さな丘の町「フェッランディーナ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

南イタリアで人気を集める洞窟住居の世界遺産マテーラ。そこから1時間の場所に「フェッランディーナ」があります。 丘の上の小さな町ですが、古代ギリシャ時代に起源をもち、バジリカータ州の有名なオリーブの産地です。伝統の“焼き釜のオリーブ”は名産品としてスローフード協会も認定。 定番の観光地巡りの後、人々の生活が垣間見える小さな町を訪れる旅はいかがですか?普段とは違った新鮮な発見があるかもしれません。

写真・文:ケイコ ソリーノ

南イタリアの世界遺産アルベロベッロでボーノ!おすすめ軽食店4選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

とんがり屋根の町並みが広がる世界遺産「アルベロベッロ」。世界中から旅人が訪れる南イタリアで人気の観光地です。 今回は現地でおすすめの軽食店を4つご紹介!名物の肉巻きパニーノ、グルメなフォカッチャ、ご当地パニーノ「パスクワリーノ」、郷土料理の揚げピザのお店です。 散策の途中にお腹が空いたら気軽に立ち寄ってください。「現地レストランでの食事は量が多くて大変!」と思っている方は、食事としてどうぞ。

写真・文:Etsuko Ciao

イノシシ料理は伊トスカーナ南部の隠れ家で「ダ・ノイ・ア・カナ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア中部トスカーナ州は、海と山の幸に恵まれた地域色豊かな人気の観光地。南部マレンマ地方はイタリア国内でもまだ知られざるポテンシャルを秘めた土地。そんなマレンマへ訪れたらグルメをお忘れなく。マレンマはイノシシ料理が名物!マレンマの小さな村「カナ」にあるレストラン「ダ・ノイ・ア・カナ」はグローセットからわざわざ1時間かけて訪れる価値ある人気店。イノシシの煮込みにラグーにじっくりと堪能しましょう。

写真・文:ケイコ ソリーノ

イタリア第四の歌劇場「ペトゥルッツェッリ劇場」の魅力と楽しみ方|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

南イタリア・プーリア州の州都バーリが誇る「ペトゥルッツェッリ劇場」は、20世紀はじめに建てられた街で一番大きな歌劇場です。イタリアでは4番目に大きいオペラハウスとして知られています。 バーリ観光の見どころのひとつでもあり、この劇場でオペラ鑑賞の一夜を楽しむのもおすすめ。パバロッティなど歴史に名を残す歌手も活躍した名誉ある舞台です。 今回はこの劇場の魅力と楽しみ方、公演情報をご紹介します。

写真・文:橘 凛

古代遺産が鮮やかに残る!南イタリアの古都「ベネヴェント」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア南部のカンパニア州には、州都であるナポリをはじめ、ポンペイ、カプリ島やアマルフィなど世界的に有名な観光地が集まっています。ナポリの北東約70キロに、ローマ帝国時代以前からの長い歴史を持つ「ベネヴェント」という古都があります。アッピア街道の分岐点としての地の利を生かし、古来から繁栄してきたベネヴェント。古代からの遺産が街の至る所に見られる魅力的なこの小都市をご紹介します!

写真・文:Etsuko Ciao

伊アブルッツォ州「ラ・カザレッチャ」新鮮魚介がてんこ盛り|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア中部のアブルッツォ州は、国立公園や保護動物の生息地がある自然豊かな土地柄。日本ではあまり馴染みがないですが、海沿いでは美しいビーチ、山間部ではトレッキングやスキー等を楽しめます。 そんなアブルッツォ州の小さな港町サン・ヴィート・キエティーノでは、地元の人々で賑わうトラットリア「ラ・カザレッチャ」がおすすめ!新鮮シーフードが、お値段以上の価値で提供。夏は特に、海辺でのランチにピッタリです。

写真・文:Hiroko Oji

北伊のクールマイヨール「ホテル・クルー」滞在でアクティブに!|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ヨーロッパ最高峰のモンブラン南東麓にあるクールマイヨールは、伊アルプス有数の山岳リゾート地。冬はスキー、夏は登山や避暑で人気が高く、アルプスらしい建物が建ち並び、雄大な山並みを背景にリラックスできる空気で包まれています。 この地方の中心となるバスターミナルの裏手に位置する「ホテル・クルー」は、客室や朝食ルームからモンブランの雄姿を見ながら居心地よく過ごせ、バスでのお出かけにも最高の立地です。

写真・文:ケイコ ソリーノ

南イタリアの世界遺産マテーラで大人気レストラン「ラ・ローパ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

近年、南イタリアで注目の世界遺産マテーラ。洞窟住居が建ち並ぶこの街で、天然の洞窟を利用したレストラン「ラ・ローパ」が人気を集めています。 “マテーラの伝統料理”と“的確な接客”で上質な旅時間を提供してくれる優秀な一軒。名物であるマテーラパンや黒豚料理をはじめ、素朴なこの土地の素材を美しい見た目と極上の美味しさに仕上げるシェフの腕は確か。 旅人から絶大な人気を誇る「ラ・ローパ」で美味しい時間を!

写真・文:橘 凛

イタリア“コモ湖の真珠”「ベッラージョ」を1日観光!|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

北イタリア湖水地方を代表する湖であるコモ湖は、古代ローマ時代から保養地として愛された、歴史ある観光地です。コモ湖周辺には、風光明媚な街や村がたくさんありますが、その中でも最も美しいとされ、“コモ湖の真珠”と呼ばれているのが「ベッラージョ」です。優雅なリゾートの雰囲気があふれるベッラージョの魅力を、旅の窓口となるミラノからのアクセスも含め、ご紹介します!

写真・文:Hiroko Oji

北伊の古都アオスタから訪れる「ピーラ山」でアルプスの名峰を堪能|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア北西部の山岳リゾート地「アオスタ」。緑溢れる渓谷美が魅力のアオスタ渓谷の中心地です。峠を越えてスイスやフランスへの分岐点だったためローマ時代から栄え、2000年前の歴史ある姿を今に引き継いでいます。 この町外れからゴンドラに乗って訪れる「ピーラ山」には手付かずの自然が残っています。山上の湖畔からアルプスの名峰を眺めながら、冬はウインタースポーツ、夏はトレッキングやハイキングが楽しめます。

写真・文:藪内 成基

イタリアの聖地アッシジで眺望抜群のマッジョーレ要塞と旧市街散策|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア中部の世界遺産都市・アッシジは、イタリアの守護聖人・聖フランチェスコが誕生した地として、世界中から巡礼者が訪れます。旧市街の中心である聖フランチェスコ聖堂と、フランチェスコが生まれた頃の記録にさかのぼる、丘の上の城「マッジョーレ要塞」をご紹介します。

写真・文:橘 凛

北イタリアでプチバカンス!コモ湖の美しい村「ヴァレンナ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

北イタリアに広がる湖水地方で、最も高い人気を誇るコモ湖。湖の周囲には、宝石のように美しい村々が点在しています。今回ご紹介するのは、テレビCMなどメディアでも紹介されたことのある「ヴァレンナ(Varenna)」。人口700人余りの小さなこの村には、元修道院を改築した博物館や、山手にある城塞ヴェツィオ城など、知られていない名所がたくさんあります。ミラノから日帰り出来る、ヴァレンナの魅力に迫ります!

写真・文:ケイコ ソリーノ

南イタリア第三の都市「バーリ」でおすすめの観光スポット5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

プーリア州の州都「バーリ」。南イタリアではナポリ、パレルモに次ぐ3番目の都市として知られています。 長靴の形をしたイタリア半島の“かかと”に位置するプーリア州は、2つの海に囲まれた港町の宝庫。中でも、バーリはアドリア海を臨んで建ち、海辺に観光スポットが多く集まります。 今回はバーリでおすすめの5つの観光スポットをご紹介!世界遺産のアルベロベッロや近隣の観光地と一緒にバーリを楽しみましょう。

写真・文:中山 久美子

フィレンツェ近郊「スカルぺリア」歴史とナイフで有名な美しい村|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

フィレンツェ県北部・ムジェッロ地方に、フィレンツェ共和国の北の砦として建設されたスカルぺリアという村があります。歴史的建造物が今も残り、伝統産業であるナイフは今も世界的に有名。最近は日本で写真集も出版されている「イタリアの最も美しい村」の協会にも設立当初から参加し、また歴史的行事を含め多くのイベントで盛り上がる、小さいながらも住民の活気にあふれるおススメの村です。

写真・文:橘 凛

イタリア世界遺産「クレスピ・ダッダ」企業家が夢見た“労働者の理想郷”|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア・ロンバルディア州ミラノの東、約35キロ。アッダ川が流れる静かな地域に、「クレスピ・ダッダ」と呼ばれる村があります。ここは、19世紀末、世界で初めて造られた「カンパニータウン(企業村)」。とある企業家が、労働者にとって本当に理想の社会とは?ということを問い続け、その実現を目指した一大プロジェクトは、その後の世界中の企業に大きな影響を与えました。世界遺産「クレスピ・ダッダ」をご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

南イタリア・バーリから1時間前後で行けるおすすめ観光地5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ナポリ、パレルモに続き、南イタリアで3番目に大きな州都であるプーリア州のバーリ。旅の玄関口であり、州内で最も重要な交通の要所であることから、周辺の街を観光する拠点としても便利な大都市です。 今回は、このバーリから気軽に日帰りで楽しめる観光スポットを、移動時間が少ない順番に5つご紹介します。バーリ観光を終えたら、公共交通機関を駆使して行きたい町から町へと効率的な旅を実現しましょう。

写真・文:橘 凛

欧州最大級!ミラノ近郊・歴史と自然を満喫「モンツァ公園」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ミラノの北約15キロにあり、地元ミラネーゼも多く集う「モンツァ公園」は、面積688ヘクタールもの広大な都市公園です。19世紀初めに皇帝ナポレオンによって設立された歴史ある公園で、塀のある公園としてはヨーロッパで最大の面積を誇ります。その中には、ハプスブルク家ゆかりの宮殿や、毎年イタリアGPが行われるF1サーキットなど、見どころがいっぱい!1日たっぷり遊べる「モンツァ公園」をご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

南伊のリゾート地「ポリニャーノ・ア・マーレ」の厳選カフェ4選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

歌手の宇多田ヒカルさんが挙式した南イタリアのリゾート地「ポリニャーノ・ア・マーレ」。イタリア半島の“かかと”にあたるプーリア州の小さな海の町です。ヨーロッパで人気の夏バカンスの地であり、イタリアが誇る歌手ドメニコ・モドゥーニョの出身地として有名です。 今回は海を眺める絶景カフェや歌手モドゥーニョも通った老舗など、この町のカフェ4軒をご紹介。どれも旅の途中に美味しい時を刻めるオススメです。

写真・文:橘 凛

イタリア・コモ湖の世界遺産!「オッスッチョのサクロ・モンテ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

アルプス山脈南に近い北イタリアは、観光人気が高い湖水地方です。その中でも、コモ湖は、古くから貴族に愛された高級リゾート地。そんなコモ湖に、世界遺産の「オッスッチョのサクロ・モンテ」があります。「サクロ・モンテ」とは、山中の教会群のことで、ロンバルディア州(州都ミラノ)とピエモンテ州(州都トリノ)に点在します。今回は、ミラノから日帰り出来る「オッスッチョのサクロ・モンテ」についてご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

優雅なバロック建築と歴史を堪能!南伊レッチェの観光スポット5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア半島のかかとに位置するプーリア州。州南部最大の都市がレッチェです。 この街は“南イタリアのフィレンツェ”と称されるバロック建築の宝庫。さらに、日本では国宝級の遺跡が街中に当然のように存在します。 レッチェ観光で押さえるべきは、見応えのあるバロック建築の教会群、歴史ある遺跡や広場、そして、ご当地の工芸品。すべて旧市街に集中しているため徒歩で観光OK!ゆったりとした街歩きを楽しみましょう。

写真・文:Etsuko Ciao

イタリアきっての大都会「ミラノ」で味わう郷土料理5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

国際都市ミラノは、イタリア国内のファッション界と経済の中心地であり、洗練されたイタリアきっての大都会。今回は豊かさの象徴と言われる代表的なミラノ料理と、ミラノがあるロンバルディア州のイタリア最高峰の名産スプマンテ「フランチャコルタ」をご紹介いたします。前菜からメインまで、リッチ食材と華やかなスプマンテで気分はすっかりミラネーゼ。じっくり味わいお楽しみ下さいね!

写真・文:中山 久美子

トスカーナ群島「ピアノーザ島」クリスタルブルーの海と廃墟の島|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

フィレンツェなどの芸術都市や、キアンティ・オルチャ渓谷の田園風景で有名なトスカーナ州は、7つの島がありトスカーナ群島国立公園を形成しています。最もポピュラーなのはトスカーナ群島最大のエルバ島ですが、そのエルバ島から簡単に行けるのがピアノーザ島。島の大半は保護区域になっており、ガイド付きでしか行けないエリアもありますが、島の東側のビーチとかつての町は自由に散策することができます。

写真・文:ケイコ ソリーノ

クリアブルーの海!イタリア半島最東端の町オトラントは人気の避暑地|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

2つの海に囲まれた南伊・プーリア州南部に位置するサレント半島。“南のフィレンツェ”と称されるバロック建築の街レッチェから、アドリア海に沿って車をすすめること45分でオトラントへ。 ここは、ヨーロッパの人々が憧れる夏の避暑地。驚くほど透明な海、可愛く白い旧市街。ゆったりした海時間が味わえる楽園です。 観光で疲れたら、ちょっと寄り道してオトラントで海の休日はいかがですか?

写真・文:ケイコ ソリーノ

欧州最大の床モザイクは必見!イタリア最東端「オトラント大聖堂」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア半島の最東端にある町「オトラント」。ここに、ヨーロッパ最大の床モザイクを誇る大聖堂があります。 オトラントは世界各地から観光客が訪れる人気のリゾート地。クリアブルーの海が自慢ですが、歴史的建造物の大聖堂も必見!目玉は床一面を覆うカラフルでダイナミックなモザイク画、他にも町の歴史を語る重要な礼拝堂や地下聖堂も。 アドリア海の自然美を堪能したら、町一番の見どころも忘れずに訪れましょう。

写真・文:橘 凛

ミラノから日帰り観光!イタリア“庭園の街”「ヴァレーゼ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ヴァレーゼは、イタリア北部の丘陵地帯にある古都。中世時代から栄え、「庭園の街(Citta Giardino)」という愛称を持つほど、街のいたるところに素敵な庭園がある、風光明媚な小都市です。ヴァレーゼの街と、ユネスコ世界遺産にも登録されている近辺の観光スポットについてご紹介します!

写真・文:橘 凛

伊ミラノ発!デザインブランドのアウトレット「スカロ・ミラノ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア・ミラノといえば、モードなデザインやファッションの最先端都市。その近郊にある「スカロ・ミラノ」は、デザインやインテリアのブランドを数多く扱う、イタリア国内でも珍しいアウトレットモールです。ミラノ市街から電車で約15分と簡単にアクセスできる、唯一のアウトレットモールでもあります。「スカロ・ミラノ」について、詳しいアクセス方法も含め、ご紹介いたします!

写真・文:藪内 成基

ヴェネツィア共和国が築いたイタリア湖水地方の小さな要塞都市|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア北部のガルダ湖はリゾート地として知られ、湖畔にはヴェネツィア共和国が要塞を築いたぺスキエーラ・デル・ガルダの美しい町並みが広がっています。五角形の要塞都市を二分するように運河が横断し、町全体を水が包みこむような独特の景観をご紹介します。

写真・文:Etsuko Ciao

伊トスカーナ州でぜひとも食べたい郷土料理5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

美食の国イタリアのトスカーナ州は、ルネッサンスの街フィレンツェを筆頭にシエナの大聖堂やピサの斜塔等で名高い土地。そんなトスカーナで是非とも味わっておきたい郷土料理を5つ厳選してご紹介いたします。地理的・歴史的背景からイタリアは土地に根づいた郷土料理が今も脈々と続いています。なだらかな丘と緑豊かな大地でトスカーナの人々が今に伝える料理と魅力的なワインをぜひ味わって!

写真・文:ケイコ ソリーノ

アルベロベッロだけじゃない!南伊イトリア渓谷の魅力的な田舎町5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアの“かかと”にあたる南東部のプーリア州。州の中部に風光明媚な世界遺産の町「アルベロベッロ」があります。 その愛らしい町並みは日本でも有名ですが、アルベロベッロがあるイトリア渓谷には他にもキュン!とするフォトジェニックな町が点在します。今回は有名なアルベロベッロをはじめ、渓谷の魅力ある田舎町をご紹介します。 非日常の風景が広がる南イタリアの町々をカメラに収める旅に出かけませんか?

写真・文:中山 久美子

長居しても大丈夫!フィレンツェのくつろげるバール5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

フィレンツェの旧市街は決して大きくないですが、1日歩き周るとけっこう疲れるもの。なので、休憩するカフェはとっても重要です!カフェはイタリア語で「バール」と呼び、立ち飲みでさっと出ていくバールから、蝶ネクタイの給仕係のいるような歴史的バールまでいろいろ。イタリアのバールは出入りが多く、回転が速いイメージですが、気兼ねなくゆっくりできるバールもありますよ。

写真・文:Etsuko Ciao

水の都「ヴェネツィア」を堪能する郷土料理5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

世界的観光都市ヴェネツィアは、水の都として多くの人を惹きつけて止みません。島内にくまなく巡る運河と小路はラビリンス。そんな独自の町並みを歩きながら、ヴェネツィアならではのグルメも欠かせません。海に囲まれた土地柄、魚介を活かした料理はもちろんのこと、他のイタリア地域では味わえない郷土料理を5選ご紹介いたします。

写真・文:橘 凛

ミラノからすぐ行ける!北イタリアの文化薫る“美しい街”3選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

北イタリア・ロンバルディア州。ミラノを州都とし、国内で最も豊かでバラエティに富んだ産業が活発な地域です。中世では、ミラノ貴族で領主だったヴィスコンティ家とスフォルツァ家による統治時代が長く、その影響による様々な文化が現在も根付いています。それはミラノだけでなく、小さな街それぞれに個性をもたらしました。今回は、ガイドブックにもなかなか載っていない、ミラノから日帰りできる街々をご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

ナポリの伝統スイーツ5選!食べ歩きが楽しくなる名店で味わおう|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

歴史と人情が交差する南イタリアの大都市「ナポリ」。皆さんが想像する情熱的で陽気なイタリアがココにあります。 そんなナポリで生まれ育った地元っ子も大好きなご当地スイーツ。日本でも有名なあのお菓子から初めて聞く美味しさ全開の季節菓子まで、全部で5つをご紹介! ヴェスビオ火山と海を背に広がるナポリの街で、旅の醍醐味である食べ歩きを思う存分楽しみましょう。一緒にオススメの名店情報もお見逃しなく。

写真・文:ケイコ ソリーノ

コンフェッティって何?イタリアNo.1の「ムッチ」で五感体験|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアで結婚式などの慶事に欠かせない祝祭菓子「コンフェッティ」。日本では“ドラジェ”という名前で知られています。 イタリアNo.1に輝いたコンフェッティを製造するムッチ社(南伊・プーリア州)では、店内に博物館を併設。五感をフル活用してコンフェッティのすべてを知ることができます。カラフルで宝石のような見た目はお土産にも最適! さぁ、スイーツ好き必見の“イタリア伝統の祝祭菓子を愛でる旅”へ!

写真・文:橘 凛

芸術と自動車産業の聖地!北イタリアの世界遺産都市「モデナ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアには世界に知られた様々なものがあります。自動車のフェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、二輪車のドゥカティといった名車ブランド、イタリア料理に欠かせないバルサミコ酢、テノール歌手のパヴァロッティ……誰もがきっと一度は耳にしたことがあるであろう、これらすべてが産まれたのが、モデナ(Modena)という街とその近隣地域です。今回は、モデナの街について、その主要観光名所を中心にご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

アドリア海の風が心地よい!海辺に建つ大聖堂の街・南伊トラーニ|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア半島の南東部に位置するプーリア州。アドリア海を臨む州都バーリから北に約40km、ここに“プーリアの真珠”とよばれる街「トラーニ」があります。 海にそびえたつ大聖堂がある街として有名で、中世からアドリア海交易の重要拠点として栄えた歴史ある街並みも見逃せません。 今回は、街の見どころと名物ワインをご紹介。州都のバーリからは電車で最短30分。日帰りで楽しむ旅の目的地としておすすめです。

写真・文:藍色 しっぽ

テーマ巡りで楽しみたい!フィレンツェの「最後の晩餐」傑作4選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

「最後の晩餐」と言われて、たいていの人はミラノにあるレオナルド・ダ・ヴィンチの作品を思い浮かべるのではないでしょうか?でも、ダ・ヴィンチだけでは勿体ない!フィレンツェには多くの画家の「最後の晩餐」が、あちこちの修道院や教会に残されています。 普通に美術館や教会を巡るだけでは飽きた方、「テーマめぐり」でも美術を楽しんでみませんか?今回はフィレンツェ市内で無料で見られる「最後の晩餐」をご紹介します!

写真・文:ケイコ ソリーノ

“イオニア海の真珠”と謳われる南伊の城塞都市「ガッリーポリ」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアの“かかと”に位置するプーリア州。アドリア海とイオニア海に囲まれた州南部のサレント半島には、魅力的な海辺の町がたくさんあります。 今回は、半島最大の街レッチェから日帰りで楽しめる「ガッリーポリ」をご紹介! オリーブオイル貿易で財を成した町には、豪華なバロック建築の建物があちこちに。お城や教会、美しいビーチなど、趣に溢れた町の見どころと一緒にお土産に最適な名産品の情報もお届けします。

写真・文:藤 華酉

ヨーロッパ最古の大学都市!伝統とモダンのイタリア・ボローニャ|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ヨーロッパ最古の大学があり、数多くの見本市が開かれる国際都市、ボローニャ。留学やビジネスでも訪れる人の多いボローニャですが、観光地としての見所の多さも見逃せません。宮殿のように壮麗なボローニャ大学、町の只中に建つ不思議な塔や、数多くの美術館。なにより、ボローニャに来たからにはボロネーゼを食べない訳にはいきません。旧くて新しいボローニャを、学生気分で楽しく巡って行きましょう。

写真・文:Hiroko Oji

「アルプスのローマ」こと北伊「アオスタ」でローマ時代へGO!|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアの北西部に位置するヴァッレ・ダオスタ州の州都アオスタ。フランスやスイスと国境を接し、周りを4000メートル級のアルプスの山々に囲まれた地域で風光明媚な観光の起点となる町です。 現在アオスタの町には、2000年前のローマ時代の名残が点在しています。アオスタの町を造った皇帝の名を冠した凱旋門に円形劇場跡、町を守った城壁の門、橋や見張りの塔など町中を散策するだけでもタイムスリップが楽しめます。

写真・文:橘 凛

水族館だけじゃない!一日中楽しめるイタリア・ジェノバ港|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリア最大の港であるジェノバ港。ここは、欧州最大級の水族館があることで、ヨーロッパにおいてとても有名なのですが、実はそれ以外にも様々な施設が集まる、おしゃれで楽しいウォーターフロントエリア。ファミリーやカップルはもちろん、誰もが楽しめるジェノヴァ港の魅力に迫ります!

写真・文:中山 久美子

トスカーナ中部ルチニャーノ、城壁が完璧に残る「キアーナ渓谷の真珠」|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

アレッツォ県南西にあるルチニャーノ。この出身の司祭ヴァレンティ―ノが、その美しさを綴った新聞への寄稿記事で「キアーナ渓谷の真珠」と称した、中世からの町並みが残る小さな村です。同心状に作られた楕円形の村は、2020年に「イタリアの最も美しい村」にも加盟しました。小さな村はアクセスが難しいことが多いですが、ここはアレッツォ~シエナ間のバス沿線上にあり、車なしで行けるのも魅力の1つです。

写真・文:ケイコ ソリーノ

国宝のフレスコ画教会と郷土菓子誕生の地!南伊・ガラティーナ|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアの“かかと”にあたる南伊・プーリア州。南部サレント半島の中央に位置する町が「ガラティーナ」です。 イタリアの国宝に指定されたフレスコ画に包まれた教会、州を代表する郷土菓子が誕生した老舗菓子店、映画のセットのような町並みなど、小さい町ながら、見どころが充実した穴場の観光地。 州南部最大の都市レッチェから南へ約20キロ。ちょっと足をのばして、また別のプーリアをのぞいてみませんか?

写真・文:ケイコ ソリーノ

スイーツ好き必見!南伊・プーリア州で味わう魅惑の郷土菓子5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

グルメな旅人を魅了する食の国、イタリア。全20州各地で美味しい名物料理やお菓子が存在します。 今回はイタリア半島の“かかと”に位置する、南伊プーリア州を代表する郷土菓子をご紹介!素朴ながらも味わい深い、甘~い誘惑の連続。 州を越えてイタリア全土で人気の一品や、復活祭やクリスマス限定で味わえる季節のお菓子など。日本ではまだ情報が少ないプーリア州を美味しく旅する方には必見です。お店の情報も参考に!

写真・文:Etsuko Ciao

ローマ近郊「エルバ・レジーナ」はハーブ畑のカントリーハウス|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ローマ近郊のフラスカーティは、ラツィオ州を代表する白ワイン「フラスカーティ」で有名なエリア。ローマ市内から車で30分、豊かな緑とのどかな雰囲気が漂っています。そんなフラスカーティでおすすめなのが、168種のハーブに囲まれた「エルバ・レジーナ」。レストランと宿泊施設が一体のカントリーハウスで、広いハーブ畑が特徴。オーナーの料理は全てハーブ入り!手作りジャムやリキュール、乾燥ハーブも販売しています。

写真・文:藤 華酉

“街道の女王”ここにあり!イタリア「アッピア旧街道」を歩く|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

全ての道はローマに通じる。そしてローマで最も有名な道と言えば、聖ペトロも、カエサルも歩いた、旧アッピア街道です。今でも歩行者天国の旧アッピア街道は、散歩やヨガ、ハイキングを楽しむ、ローマの人々の日常生活に溶け込んでいます。しかし街道添いには、目を瞠るような巨大遺跡の数々、数千年前の財宝が眠っているのです。人ごみを避け、自分のペースで心行くまでローマ帝国の遺構に浸れる、旧アッピア街道をご紹介します。

写真・文:橘 凛

イタリア貴族の遺した古城群!ヴァッレ・ダオスタ州の城5選|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

イタリアのヴァッレ・ダオスタ州(Valle d’Aosta)は、フランス・スイスに国境を接し、イタリアの最北西端に位置する特別自治州です。モンブランをはじめアルプス山脈の自然に恵まれているため、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして有名ですが、実は素晴らしい古城が多く点在する地域でもあります。今回はその中でも特に人気の高い、5つのお城をピックアップしてご紹介します!

写真・文:藪内 成基

ヴェローナの城跡からイタリア屈指の古都と川と夕陽を望む|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

「ロミオとジュリエット」の舞台として知られる世界遺産都市ヴェローナ。古代ローマ時代から重視された丘に建てられたサン・ピエトロ城は、今日では旧市街の町並みを一望できる展望スポットになっています。夕陽に照らされた町並みは劇的に美しく、アディジェ川の雄大な流れも旅情をそそります。

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