カピバラ達とふれあい三昧!「草津熱帯圏」はオモシロの国!

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カピバラ達とふれあい三昧!「草津熱帯圏」はオモシロの国!

カピバラ達とふれあい三昧!「草津熱帯圏」はオモシロの国!

更新日:2015/11/06 11:24

咲田 みつるのプロフィール写真 咲田 みつる ハイカー、旅好きのヨガインストラクター

誰もが一度は訪れたい名湯・草津温泉。情緒あふれる温泉街に、ちょっと変わり種の面白スポットがあります!それが『草津熱帯圏』。町のシンボル・湯畑からは徒歩約10分。標高1100M超の冷涼な土地ながら、温泉熱を活かした巨大ドームはまるでジャングル。1970年開業の昭和レトロな入口をくぐれば、温泉好きのカピバラや珍獣エリマキトカゲなどの人気者達が待っています!沢山の動物達とのふれあいを楽しみましょう。

高さ15Mの巨大ドーム!冷涼な草津にいながらトロピカル!

高さ15Mの巨大ドーム!冷涼な草津にいながらトロピカル!

写真:咲田 みつる

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草津熱帯圏には屋外の展示(猿山など)もあるのですが、目玉はなんといっても巨大ドームの中の展示です。『熱帯圏』のネーミングの由来である室内は、亜熱帯を再現し、冬でも25度ほどに調整されています。天井の高さは15メートルにも及び、迫力を感じさせます!

順路はらせん状に張り巡らされ、時に半地下、時に2階部分へといざないつつ、動物たちを様々な角度から観察させてくれます。ゾウやキリンのような大型動物はいませんが、随所に「ふれあい」をテーマにした心づかいが見られる、ハートフルな動物園です。所要時間は、じっくり見れば1時間。人によっては2時間というケースもあります。次項からは、見どころ多数の展示の中から、ドーム内のふれあい処をピックアップ!ふれあい度を5段階で示しつつ、ご紹介いたします。

ふれあい度★★☆☆☆ 人語を理解!?鳥類代表「ヨウム」

ふれあい度★★☆☆☆ 人語を理解!?鳥類代表「ヨウム」

写真:咲田 みつる

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「オハヨー!バイバイ!○△×□※#$%!!」と、謎の会話が繰り広げられるのは、鳥類の展示前。あまりに流ちょうな人語を繰り返すため、「元気な子どもが誰かと話しているの?」とさえ感じるのですが、実はインコ達がおしゃべりしているのです。さらに写真の「ヨウム」は、インコの仲間の中でも、人間とのコミュニケーション能力が高いと言われています。

解説プレートに、声かけのコツが記されていますので、気軽に挑戦してみましょう!インコはヨウム以外にも数羽いて、得意な言葉が異なります。次第に鳥たちのおしゃべりのテンションがエスカレートして、ドーム内で大合唱となることもあります。この他、鳥類は見るも鮮やかなフラミンゴなどが展示されており、目を奪われます。

ふれあい度★★★☆☆ 哺乳類代表「カピバラ」ファミリー

ふれあい度★★★☆☆ 哺乳類代表「カピバラ」ファミリー

写真:咲田 みつる

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カピバラと言えば、温泉につかるしぐさが人気ですが、ここ草津でもその姿が見られます!順路が半地下の構造となっているため、かがんで見下ろすのではなく、人間側がカピバラを見上げるような目線でじっくり観察ができるのも、うれしい演出です!餌やりのキャベツは猛烈な勢いで食べてくれますが、「噛むことはありません」と解説プレートに明記されていますので、信じて挑戦してみましょう。ちなみに熱帯圏の「まりもちゃん」は、コンディション次第でお手などの芸を披露してくれます!

つがいで飼育しているため、かわいい赤ちゃんがぞくぞくと生まれ、日々成長しています。展示前では、ファミリーの構成・名前・性格が公開されていますので、見分けるのも楽しいでしょう。この他哺乳類については、ドーム内外に大小さまざまな猿などが沢山います。

ふれあい度★★★★★爬虫類代表!熱帯圏名物『蛇と記念撮影』

ふれあい度★★★★★爬虫類代表!熱帯圏名物『蛇と記念撮影』

写真:咲田 みつる

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草津熱帯圏の主役とも言え、強烈なインパクトで待ち受けるのが、写真の「ガビアルモドキ」(ワニ)です。日本では飼育数の少ない貴重なワニで、突き出た口先と巨体がなんとも印象的。

順路を進むうちにわかるのですが、熱帯圏では、他の動物の数に比べ爬虫類の展示数が圧倒的です!一世を風靡した「エリマキトカゲ」に加え、ワニ・イグアナ・ヘビ・カメは数種ずつ展示されています。また、白蛇のはく製をご神体とした神社が、ドームの中心に鎮座していることからも、爬虫類の展示にこだわりが感じられます。

そのこだわりの最たるものは、『草津熱帯圏名物・蛇との記念撮影』!特に予約は必要なく、飼育員さんに声をかければ、お客様自身の体に蛇を巻き付けてくださいます。(決まりはありませんが、15時くらいまでが目安です)とは言え、かなりの勇気が必要。気後れしてしまう方もいるでしょう。そんな方におすすめなのは…ふれあい度MAXの『ワニとの記念撮影』です!

と言うのも、売店横(出口付近)の展示室に、過去に飼育していた巨大なワニのはく製があるのです。しかも背中には座布団が乗せられています。つまり、「ワニにまたがって記念撮影」が出来てしまうというわけです!日本に動物園多しと言えど、このような撮影が出来る場所は、そうはありません!

ふれあい度★★★★★ 魚類代表「ビューティーフィッシュ」

ふれあい度★★★★★ 魚類代表「ビューティーフィッシュ」

写真:咲田 みつる

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最後に、ドーム外ですが、見逃せない癒しスポットをご紹介します。「キャーくすぐったい」と声をあげすにはいられません!ご存知「角質を食べてくれる」小さな魚による、何ともくすぐったいふれあい体験。売店横にある水槽で体験することができます。

手足を入れた直後は、魚達もやや遠巻きに泳いでいますが、数秒もすればどっと押し寄せて、お口をパクパク!世間一般的な「ふれあい体験」は、お客様がエサ代を支払うわけですが、このビューティーフィッシュでは、お客様自身が餌になってしまうというのが面白いですね。魚達の健康のため、ハンドクリームなどは、しっかりと落とした後、体験するようにしましょう。

年中無休で8:30〜17時営業!しかも町内無料送迎あり!

動物園が、無料送迎バスを出すという例はあまり聞きませんが、そこは草津ならでは。雪で坂道の足元が心配な時や、小さなお子さんがいる場合は重宝するサービスです。また、営業時間が朝8:30〜と早いのも、泊りの方が翌朝の旅程に組み込みやすいポイントです。草津の朝は是非早起きして、動物達とのふれあいをお楽しみください!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/18 訪問

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