究極のかきフライに使用するのは、契約漁業者が田里津庵用に育てた宮城県産かき。ぷっくり濃厚で大ぶりなかきは食べごたえ抜群です。
また牡蠣にあわせて、地元企業の生パン粉を使用。純生食パンで有名な「THE MOST BAKERY」、パン粉専門店「かね久」が究極のかきフライ専用に作るふわふわ生パン粉など、厳選した4種を独自に配合しています。何度も配合を変えて試作を重ねることで、サクッと軽く繊細な歯ざわりを楽しめる自家製ブレンドが実現しました。
揚げ油には白ごまを焙煎せずに圧搾して作られる太白ごま油をチョイス。ほとんど香りがなく透明に近いことから、素材の香りや味を邪魔せずに牡蠣本来の旨みを引き立てる上品な揚げ上がりとなります。
牡蠣の旨味を最大限に引き出した「究極のかきフライ」は、3通りの食べ方で味わうのがおすすめです。最初は何もつけずにそのまま。牡蠣本来の濃厚な旨味とジューシーさを楽しめます。
2個目は国産レモンと岩塩で。さっぱりとしていて、牡蠣のおいしさをさらに引き立てます。3個目は蔵王地養卵を使った自家製タルタルソースと一緒に。まろやかでコクのある濃厚な牡蠣との絶妙なハーモニーを奏でます。
こちらは1日5食限定の「初夏のかきづくしご膳」。このほか「初夏のかきあなご膳」、数量限定の「究極のかきフライ産地、サイズ食べくらべ」を展開しています。
風人の別荘として昭和30年代に建てられた「田里津庵」。窓の外には松島湾の絶景が広がります。究極のかきフライのほかにも、三陸産天然あなごひつまぶしや生ウニなど季節ごとに変わるメニューも大人気。いつ訪れても旬の味わいを楽しめます。松島観光の際は、ぜひ自慢のグルメを味わってくださいね。
■住所
宮城県宮城郡利府町赤沼字井戸尻132-2
■電話番号
0570-041-075
■営業時間
11:00〜15:00(ラストオーダー14:00) 不定休
■アクセス
松島海岸ICから車で5分
2025年5月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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