写真:U KOARA
地図を見るサイゴンシリウスは、ホーチミンの中心1区の隣、橋を1つ渡った4区のリバーゲートレジデンスに入っています。こちらはベンゲー川沿いの33階建てビルで、オフィスや長期滞在者用の部屋も有する大型レジデンスです。
その中の48室がサイゴンシリウスの客室。空港からは車で約26分、Grabの利用が便利です(約600円)。
1階にはコンビニ、ミニスーパー、ドラッグストアがあり、必要なものは最低限手に入ります。
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地図を見るチェックインは14時。レジデンスへはカードキーがないと中に入れません。入り口にいるガードマンに伝えると、サイゴンシリウスのスタッフに連絡をしてもらえます。
早朝に到着した場合やチェックアウト後でも、スーツケースなど大きな荷物は預けられるので安心です。
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地図を見る1〜2名利用に気軽に使える客室が、スタンダードスタジオスイート。日当たりのよい約29平米のシンプルな客室にはクイーンベッド、ソファ&ローテーブル、デスクが2ヶ所。
フリーWiFi、YouTubeやNETFLIXが見られるテレビが備わっています。これで1泊約5,000円〜7,000円(1室)は高コスパです。
写真:U KOARA
地図を見るサイゴン川と合流するベンゲー川を望むリバービューの客室。
早朝にニワトリが鳴き、朝から夜まで走るバイクの様子、川の向こうのルーフトップバー、近くには小学校やローカルな食堂。ここは、ホーチミンの普通の暮らしを肌で感じられる立地です。
写真:U KOARA
地図を見るキッチンにはIHコンロ、電子レンジ、冷蔵庫、電気ポット、食器や調理器具が最低限揃っています。屋台で買った料理を温め直したり、市場やコンビニで大きめの南国フルーツを購入して数日に分けて食べたり、家のように過ごせるのがレジデンス滞在の良いところ。
調味料の用意はありません。料理をする場合は持参するか、スーパーで購入しましょう。
写真:U KOARA
地図を見るサイゴンシリウスのバスルームはシャワーブースのみ。アメニティはハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。歯ブラシ等を忘れた場合はコンビニで購入できます。
また、タオル類はバスタオルのみなので、フェイスタオルなどを準備するとより快適です。
写真:U KOARA
地図を見る小さなベランダには、ドラム式の洗濯機。半日観光をするだけで、滝のような汗をかく程蒸し暑いホーチミン。
毎日気軽に洗濯ができるのはレジデンスのメリット。荷物が少なく済むので、パッキングもラクになります。
また、サイゴンシリウスはホテルと違い、一般の長期滞在者のような扱いになります。そのため、清掃やタオル交換などのサービスはリクエスト制。必要な場合は、LINEで公式アカウントにメッセージを送ると対応してもらえます。
写真:U KOARA
地図を見るとにかく暑いホーチミン。サイゴンシリウスのイチ押しはスイミングプール。暑い日中に観光をした後、レジデンスに戻りプールサイドで涼むと天国のようです。
早朝の誰もいないプールを独り占めするのも贅沢な時間。朝6時から夜9時まで泳げるスイミングプールは、滞在中に何度も利用したくなるでしょう。
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地図を見る暮らすような旅ができるレジデンス滞在。
ベトナム南部の民芸皿“ソンべ焼き”を買って旅行中に使うのも楽しみの1つ。ローカルな屋台や食堂でテイクアウトした料理が見栄えよく、更に美味しくいただけるでしょう。
写真:U KOARA
地図を見る陽が落ちた涼しい時間にのんびり歩いてルーフトップバーに行くのもオススメのナイトライフの過ごし方。ベンゲー川沿いのルーフトップバーDCHILLまでは、レジデンスから徒歩15分ほどで到着します。
1フードオーダーで1ドリンク付のハッピーアワーに入店すればお得&店内も空いていてオススメです。
ホーチミンでの移動はほぼGrab、サイゴンシリウスは中心地から少し離れていますが不便を感じず過ごせます。
この街に暮らす人々の中に溶け込めるロケーションは、観光スポットだけを見てホテルに戻る旅とは一味違う特別な体験になるでしょう。
ホーチミンで暮らすような旅をしてみませんか?
2023年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/14更新)
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