北国の風物詩を見よう!冬の美幌峠から見た屈斜路湖の絶景

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北国の風物詩を見よう!冬の美幌峠から見た屈斜路湖の絶景

北国の風物詩を見よう!冬の美幌峠から見た屈斜路湖の絶景

更新日:2015/01/08 18:03

岡田 学のプロフィール写真 岡田 学 ローカル線好きの旅ブロガー

北海道の美幌町(びほろちょう)と弟子屈町(てしかがちょう)の境界にある美幌峠。屈斜路湖(くっしゃろこ)を眼下に眺められるこの峠は、道東の阿寒国立公園内に属する有名な観光スポットとして有名で、暖かい季節に賑わいを見せます。

そんな美幌峠ですが、冬に訪れてみるとそこには違った魅力が!今回はこの美幌峠の冬の光景と、訪れる上での注意点を紹介させていただきます。

冬の北海道は路面に注意!

冬の北海道は路面に注意!

写真:岡田 学

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美幌町から国道243号線を南下して訪れるこの美幌峠。冬にこの場所を訪れる上で、まず気をつけなければいけないのが路面状態です。

冬の北海道は、道路がアイスバーンなので大変滑りやすく、スタッドレスタイヤは必須。北国の冬道での運転経験がないと、目的地に向かうのは大変危険です。北海道に住んでいない方は、経験なしで向かうのは避けてください。

また冬の美幌峠は、気象状況によって国道243号線が通行止めになることが多い模様。ここを訪れる前に、気象情報と交通情報を確認しておきましょう。

滑らない靴と温かい服装を必ず装備

滑らない靴と温かい服装を必ず装備

写真:岡田 学

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滑るのに注意しなければならないのは、車だけでなく人も同じです。足場は雪の下がツルツルになっていることもあるので、「まあ大丈夫だろう」と底が磨り減った靴で歩くと、転んで怪我をしてしまいます。底が磨り減っていない靴を履きましょう。

気温はほぼ常に氷点下となるので、防寒対策も必要です。ダウンジャケットの着用、肌着の2枚重ね、股引きを履くなどすると、だいぶ寒さを凌げます。耳あてやマフラーを装備すると、寒さに対してかなり心強いです。

白く染まった屈斜路湖の周辺の景観

白く染まった屈斜路湖の周辺の景観

写真:岡田 学

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カーブを描く国道243号線が見られる、屈斜路湖側の斜面。夏には緑色に染まるのが、冬では白く染まります。美幌峠の周囲は木々が生えておらず、そのために形作られるスッキリとした景観。

美幌峠からは、屈斜路湖に寄り添った藻琴山はもちろん、視界の奥に斜里岳を収められます。冬の晴れた日は、空気が澄み渡るので見通しがよく、そのため遠くの景色はハッキリとしたものに。まさに、冬の良さの一つです。

太陽に照らされる屈斜路湖

太陽に照らされる屈斜路湖

写真:岡田 学

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冬の季節は太陽の位置が低め。そのため、美幌峠からは屈斜路湖の湖面が太陽に照らされるのを見ることが出来ます。

湖面が光を反射する様子はどこか神秘的。美幌峠からこの光景が見られるのは午前中です。時間の経過とともに太陽は西へと移動するので、湖より西側の空へ移動するとこの光景は見られません。

ちなみに上の写真を撮影したのは、1月中旬の午前10時ごろ。写真の右側が西となりますので、かなり早い時間帯に訪れる必要があります。

美幌町川の雪景色も魅力的

美幌町川の雪景色も魅力的

写真:岡田 学

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屈斜路湖の反対側である美幌町側ですが、こちらはなだらかな地形が広がっています。雪の積もる広々とした大地は、まさに北国といった趣きで、自分が北海道にいることを実感させてくれます。

こちらの景色も、ぜひ楽しんでみてください。

おわりに

訪れる際には、運転に関する各種注意や防寒対策など、安全のために気を付けなければならない点が多くあります。しかし、それらをしっかり守りさえすれば、冬の絶景を見ることが出来ます。

冬の北海道の風土を味わえる美幌峠を、ぜひ訪れてみましょう。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/01/18 訪問

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