神奈川県の江の島(江ノ島)は、横浜からも近い人気観光地。江島神社、新江ノ島水族館などの定番観光地を巡ったり、江の島アイランドスパや海辺での磯遊びも楽しめます。観光客でにぎわう弁財天仲見世通りにはたくさんのお店が軒を連ね、食べ歩きを楽しむことも。江の島ならではの絶景スポットもお見逃しなく!
今回は江の島のおすすめ観光スポットを元旅行会社スタッフのYoko Andersがご紹介します。
藤沢市の海岸と江の島を繋ぐ、江の島への玄関口「江の島弁天橋」。江の島弁天橋を歩きながら西に視線を向ければ、相模湾越しに富士山の姿を見ることのできる絶景スポットでもあります。
片瀬漁港の防波堤の先には相模湾が広がり、その向こうに見える富士山の姿も絶景です。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩6分、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩10分、湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩12分
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江の島の入口に建つ青銅鳥居。この鳥居をくぐると、狭い道の両側に、たくさんのお店が建ち並ぶ「弁財天仲見世通り」となります。
江の島の入口から江島神社までの参道に連なる歴史ある商店街で、食べ歩きやランチ、お土産探しなど、いろいろ楽しめるとっても賑やかな通りです。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目4-13付近
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩10分、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩15分、湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩15分
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江の島にある「江島神社」は、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなり、縁結びのパワースポットとしても大人気。
瑞心門を通り階段を上っていくと最初に見えてくるのが「辺津宮」です。江島神社の参拝は、辺津宮からスタート。重厚感があり落ち着いた雰囲気で、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をご祭神としています。
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さらに坂を上っていくと、色鮮やかな権現造りの社殿が一際存在感を増している「中津宮」があります。現在の社殿は平成8年に改修されたものですが、ここに弁財天と同一視される市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。
中津宮の隣には水琴窟(すいきんくつ)というスポットがあり、ここで楽しめる反響の音には心身の浄化やヒーリング作用があると言われています。
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そして島の入口から最も遠く奥まった場所に鎮座するのが「奥津宮(おくつみや)」です。こちらは一番上の姉の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしている、開放的で静寂な空気に包まれたお宮です。
参拝される際には、天井の八方睨みの亀もぜひチェック。江の島が不老長寿の島として人気だったことから、長寿のシンボルの亀が奉納されたともいわれています。
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辺津宮の左側にある「奉安殿」では、八臂(はっぴ)弁財天と、妙音(みょうおん)弁財天が安置されています。八臂弁財天は国の重要文化財、そして妙音弁財天は2020年2月より藤沢市の重要文化財に指定され、2体とも大変貴重です。
江島神社は弁財天がお祀りされていることから、鎌倉江の島の七福神神社でもあります。
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奉安殿の隣には、江島神社の末社である「八坂神社」があります。社殿は入母屋造りで、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)がお祀りされています。
江戸時代に天王社として創建され、1844年に再建。その後1873年に八坂神社と改称し、2001年に改築されました。7月中旬には江の島天王祭という例祭があり、神輿が海上渡御した後に小動神社の神輿と行合います。
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辺津宮の左手前にある銭洗い白龍王が鎮座する「白龍池」は、金運アップのご利益ある場所で知られています。
江の島と龍は昔から深い関わりがあり、伝説によると女神の夫である五頭龍が江の島を見守っていると伝えられています。白龍池周辺に置かれているザルを使って霊水でお金を清め、金運のご利益を頂きましょう。
<江島神社の基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
電話番号:0466-22-4020
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅、江ノ島電鉄江ノ島駅、湘南モノレール湘南江の島駅、各駅から徒歩約15〜23分
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「新江ノ島水族館」も江の島周辺では人気の観光スポット。この水族館ではクラゲの展示に力を入れていて、クラゲファンタジーホールと名のついたエリアには、常時約14種類のクラゲが!クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間に入ると、まるで深海を漂っているかのような心地よさ。
目の前は湘南の海なので、夕日がきらめくビーチのお散歩もおすすめ。
写真提供:新江ノ島水族館
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19番1号
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩3分、江ノ島電鉄江ノ島駅または湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩10分
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思わず息を呑む絶景ロケーションが自慢の“えのすぱ”こと「江の島アイランドスパ」。大きく分けて、天然温泉&水着着用の温水スパ施設、カフェやレストラン、リラクゼーション施設の弁天スパからなっているカップルにも女子旅にもおすすめの観光スポットです。
2階スパエリアにある温水露天プールは、江の島随一の景勝スポット。晴れた日には富士山まで見えます。
写真提供:江の島アイランドスパ
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2-1-6 江の島ホテル
電話番号:0466-29-0688
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩10分、江ノ島電鉄江ノ島駅または湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩14分、各3駅の間で送迎車を運行
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「江の島サムエル・コッキング苑」は、江の島の頂上部に位置する和洋折衷な雰囲気の植物園。山頂までは江の島エスカーを利用すれば、簡単にアクセスできます。
一年を通して多種多様な植物が観賞できるだけでなく、煉瓦造りで現存する唯一の温室遺構や素敵なフォトジェニックスポットも。ヤシの木などもあり、南国の雰囲気を感じられます。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2-3-28
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩20分、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分、湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩26分
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江の島サムエル・コッキング苑の敷地内には、カフェ、ショップ、ギャラリーや広場、お子様向け遊具などがありますが、なかでも有名なのが「江の島シーキャンドル」です。キャンドルに見立てた展望灯台では、海抜約100mのガラス張りの展望室やその上の屋外展望台から素晴らしい景色を望めます。
日没から22時まではライトアップされ、より幻想的な姿に。冬のイルミネーションもおすすめ。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2-3-28 江の島サムエル・コッキング苑内
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩20分、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分、湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩26分
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長い歳月の波の浸食でできた「江の島岩屋」。その洞窟内を、途中ろうそくの明かりを持って入洞することができます。
奥行152mの第一岩屋と奥行56mの第二岩屋からなり、洞内には文化遺産の石造物やオブジェなども展示されていて、大人も子どもも楽しめます。
写真提供:公益社団法人藤沢市観光協会
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2
アクセス:小田急片瀬江ノ島駅から徒歩40分
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江の島の西側にある「稚児ヶ淵」は岩屋周辺に広がる、隆起現象でうまれた海食台地です。神奈川県景勝50選にも選ばれていて、小さなカニや魚もいて磯遊びには最高のスポット。また、天気が良ければ富士山も眺められ、富士山をバックにした相模湾の景色を眺めていると、自然と一体になる感覚が味わえます。
江の島弁天橋から稚児ヶ淵までは、遊覧船“べんてん丸”でアクセスするのもおすすめ。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目5-2
アクセス:江の島弁天橋からべんてん丸で約10分
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江島神社の奥津宮から少し横道を入ったところに、恋愛のパワースポット「恋人の丘(龍恋の鐘)」があります。江の島に残る伝説、天女と五頭龍の恋物語にちなんで設けられたこちらのスポットは、松本潤と上野樹里が共演した映画『陽だまりの彼女』のロケ地にもなったことで有名。
鐘の下のフェンスには南京錠がたくさんかけられ、恋人たちの聖地として賑わっています。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目5
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩25分、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩30分、湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩31分
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常に混雑しているイメージのある江の島ですが、実はマリンエリアは穴場です。波形の特徴あるデザインが特長のヨットハーバーは屋上まで上がることができ、海に囲まれた景色を一望できる絶景ポイント。
そこからウッドデッキを歩いていくと、そのつきあたりには「さざえ島」と呼ばれる人工島状の高まりがあります。さざえ島の周辺は海水を取り込んだタイドプール(潮だまり)になっていて、夏場はたくさんの子供たちでにぎわいます。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目12-2
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩16分
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海に面した防波堤は綺麗に整備されていて、海を間近に見ながらゆったりと散策することができます。ベンチも設置されているので、のんびりと海を眺めたり、波の音を聞きながら時間を過ごすことも。
防波堤の突端、ウッドデッキにそびえる白い灯台は「湘南港灯台」と呼ばれています。灯台付近は釣りスポットとしても人気があります。
<基本情報>
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目12-3
アクセス:小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩22分
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江の島では、猫をたくさん見かけます。みんな観光客に慣れていて、近くにすり寄ってきたりお腹を見せたり、オープンな性格の猫が多いよう。江の島の猫たちには、普段猫が飼いたくても飼えない人たちの心を満たしてくれる不思議な力があるのかも。
「江の島の猫」との幸せな時間を味わう旅。猫好きな方におすすめです。
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江の島のおすすめ観光スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
都内からもアクセスのいい江の島ですが、ゆるやかな山になっていて坂や階段も多いのが特徴です。足の悪い方やあまり時間がない…という方は“エスカー”というエスカレーターを利用すると便利。江の島弁天橋のたもとから遊覧船でアクセスするのも楽しいです。
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
2024年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文:Yoko Anders)
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